やり残し


2025年03月23日

何かやりたいこと
やり残したこと
して欲しいことないか
その問いかけに
『ティー上げて欲しい』
彼の求めに応じて
これまで何万球
上げてきたのだろうか
寒くて凍える時も
暑くてバテた時も
調子が良かった時も
具合が悪かった時も
辞めてしまえと怒った時も
いいぞいいぞと褒めた時も
この悔しさを糧にと
ハッパをかけたこともあった
その一球一球が
貴重で素敵な
かけがえのないものだったと
その成長を
噛み締めながら過ごした
小春日和の朝のひととき。

18年間ありがとう


2025年03月19日

名残り雪がちらつく
三男の卒業式
兄たちが中学高校入学卒業
環境が変化し続ける中
1人小学校と同じカテゴリーに
居続けた。
あまり記憶に残らない…
というと語弊があるけど
それくらい
親に手間もかけず
問題も起こさず
学校から電話もかかってこず
うまく立ち回ってくれたあたりが
やはり三男。
家ではやりたい放題の
赤ちゃんキャラでも
外ではしっかり別の顔が
あったようで
6年前と別人と言えるほどの
成長を嬉しく思います。
長男次男三男で12年
自分も含めて18年間
これにて我が家の
小学校は終了になります。
大変お世話になりました!
どこまでも希望広がる
あぁ南部小学校。

最初で最後


2025年03月15日

最初で最後
3人揃ってチャリンコ乗って
同会場での野球に出かけた
同じスポーツ
野球がこの兄弟の
共通言語
さあ、元気出して
行ってらっしゃーい!
ポン!(背中を押す音)

引越し


2025年03月14日

ポカポカ日差しの中
本人よりも一足早く
荷物だけ先にお引っ越し。
いるもの
いらないものの
取捨選択は
エネルギーが必要ですね。

全てを注ぐ


2025年03月10日

伊藤家練習場
待望のオープン!
バッチリ振り込める環境
整いました。
残り2週間
長男は自分の持てる全てを
三男に伝え注ごうとしている
父には
そんな風に見えます。

素通り


2025年03月07日

日頃から仲良くして頂いている
尊敬してやまない僕の先輩
その先輩が
1番欲しがっているガンプラが
RGジオングだと判明。
先日再販の情報をつかんだものの
なんせ人気キット
ネットでは倍近いプレ値がつき
なかなか店頭には並ばない。
今、欲しいガンプラを手に入れるには
①プレミアムバンダイで予約する
②X等で店舗入荷情報を入手し開店前から並ぶ
③偶然の奇跡的な出会いに期待する
①は予約開始から秒殺でソールドアウトの
熾烈な争奪戦
②人気キットは同じ狙いの人が多いので並ぶ時間もドンドン早くなってる
③運ゲー。ほとんどそんなことで手に入ることはない。
なので本気出して
自分のガンプラ友の
ガンプラネットワークをフル活用して
RGジオング捕獲作戦を実行。
見事(仲間が)ゲット!
持つべきものは(ガンプラ)友である。
先輩への引き渡しまで
ブツを預かり
開封せず外箱を眺める。
コレ…自分も欲しい…
もし、先輩が『やっぱりいらない!』
って言い出したら
自分のものにしちゃおう‼️
とは思ったけれども
その思惑は大いに外れ
喜んだ笑顔の先輩が
ホクホク顔で
引き取っていきました。
よかった!
のか?
いや
これでよかったに決まってる‼️
と自分に言い聞かせる。
今回は手元をすり抜けていったが
いつかは自分の手元に来てくれますように。

3月6日に思う


2025年03月06日

今日3月6日は
僕にとって特別な日
高校を卒業した3日後
東京へと旅立った日だ。
毎年この日が来ると
18歳の記憶が鮮やかに蘇る。
しかし今年はいつもと
少し違っていて
思いがよぎるのは
当時の自分の気持ちより
息子を送り出す父と母の気持ちだ。
親の役目は
子どもに自立を促し
親が世話を焼かずとも
世間から可愛がられる人間に
社会に役立つ人間に育て送り出す。
そう思い、宣言してきて
ある意味望み通りに
親元を離れる時が間も無く来る。
今度はこの春
息子を県外へと送り出す立場になり
当時の父と母の心情を
想像する時間が格段に増えた。
成長が嬉しくもある反面
毎日目にしていた顔が
ある日を境に見られなくなるのが
寂しくないといえば
嘘になる。
だが
親の手が届く所から離れて
自分の身の回りのお世話を自らやり
自分を律することに挑み
社会の厳しさと
親のありがたみを身をもって
体験することは
絶対に本人の為になる
成長の糧になるはず
一回りも二回りも大きくなれる
なってくれる
そう確信している。
それでも時折揺らぐ
もう少し手元に置いておいても
よかったのでは
行かないで
そう言えば心優しい彼は
地元に残る選択をしたのかもしれない
でもそれは
親の気持ちでありエゴであり
彼の人生の選択に
影響を与えてしまうのは
やるべきことではない
これでよかった
これでいい
毎回毎回思いはここに
帰着し、自分に言い聞かせる。
父と母が笑顔で気持ちよく
自分を見送ってくれたように
自分も笑顔で送り出したい
残り少ない日々を大切に
そんな気持ちでいてくれたのかな
そう言えば
自分の気持ちばかりで
親の気持ちはあまり考えてこなかったなぁ
親不孝と親のありがたみに
気づかせてもらった
今日は僕の特別な日。
旅立ちの身繕いを
少しずつ始めていて
昨日靴が届いた。
靴を買ってやるのは
おそらく最後になんだけど、
しばらく買い物リストのおススメには
28.5が並ぶんだろうな。

卒業おめでとう


2025年03月01日

彼は自分の選んだ道を
自らの手で正解にした。
そして
目の前に広がる世界を変えてみせた。
そんな3年間だったと思います。
しかしそれは
導いてくれた恩師や
一緒に駆け抜けてくれた仲間たちが
いたからこそ
そのことを忘れちゃいけないよ。
なんて説教オヤジの小言は
もう彼には必要ないのかもしれない。
挑戦努力挫折開花
歓喜悲哀不安自信
バラエティに富んだ経験たち
これぞ青春!
と思わずにいられない
3年間に天晴!
これから社会に出て
何を身につけて
どう貢献していくのか。
下地はできた。
あとは君のお手並み拝見だ。
卒業おめでとう。
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