ぬか床に挑戦


2025年04月09日

高校卒業
小学卒業
入寮
入社
中学入学
やっと我が家の
春のイベントひと段落ついた気がする
長男を送り出す前、
我が家に胃腸炎が持ち込まれた。
最初に長男
ゲリゲリゲロゲロで発熱
次に次男
そしてヨメ様も
ゲリゲリのゲロゲロ熱発
3人とも出発までに回復したが
三男が遅れて体調不良で
野球の遠征も断念。
残るは自分1人。
高速運転の続く中
自分が具合が悪くなったら詰む
そんな不安をよそに
自分だけが生き残り
ピンピン平気だった。
それには心当たりがある
昨年末から
食生活を見直して
発酵食品を積極的に摂る様にしたのだ。
免疫を司る腸
その腸内環境が良くなれば
少しの菌の侵入などの影響など
受けづらくなると聞いたからだ。
結果的に
同じ環境で過ごした家族で唯一
平気だったのは
それしか考えられない。
気を良くし
確信を持てたので
日本古来の発酵食品の女王様
ぬか床を育ててみることに。
毎日ぬか床のお手入れをするのが
日課に加わった。
まだ一週間だが
ふっくらと発酵して
いい香りがするようになってきた。
これからじっくり楽しみながら
育てていこうと思います。

3度目の入学式


2025年04月08日

今日は三男の入学式でした。
真新しい…とは言えない
お下がりの学生服を身に纏って
新しい生活のスタート!
親としても3度目の入学式になるので
長男の時に感じた
うまく馴染めるかな?
ちゃんとやっていけるかな?
といった
緊張感や不安といったものは
あまり感じずにいて
兄たちの姿をじっと見て育った彼は
きっとうまいことやるんだろうなと
夫婦揃って思ってしまってる
2人の兄を見て
中学の3年間は早い短い
そう感じる
何かに夢中になって
あっという間に過ぎるのも
3年間だし
何にもやらないでいても
あっという間に過ぎてしまうのも
3年間。
どうせならば
夢中になれるものに情熱を注いで
密度の濃いあっという間の
3年間にして欲しいなと
父は願っています。
あぁ友よ今ぞ歌わん
若き日の高き理想を
入学おめでとう!

歴代レプユニ


2025年04月05日

長男→次男→三男と
受け継がれた
年代物のレプユニ
スカートみたく
ブカブカだったけど
こんなにピッタリに
なっちゃった。
伊藤家を代表して
しっかり応援よろしく!

生意気な三男


2025年04月03日

三男まじなまいきですわ
母ちゃん買ってきた靴を
何の疑問も持たず
素直に履いてたのが長男
母では買ってもらえないから
父連れて行くあたりも
心得ている
バットミットに次ぐ
満面の笑み見れたから
いいや。

なんで雨なんだよぉ〜


2025年04月01日

なんで雨なんだよぉ〜!!!
6年前も球場まで行くも
雨で中止。
今回こそリベンジ!!
楽天球場に入ったことすらない
伊藤家の面々
めちゃくちゃ楽しみにしてたのに!!
先週のポカポカ陽気から一転
多少寒くてもガマンする!
ってつもりだったけど
またもや中止だぁぁぁ!!!

送別の詩


2025年03月25日

笑顔で見送ると決めたから
泣くな奥様
あなたが愛で慈しみ
愛情たっぷり注いで育てたこの子は
今から社会へと
立派に旅立とうとしている
親バカだけれど
どこに出しても恥ずかしくない
心優しくまっすぐな
若者に育ってくれた
それを誇り
喜ぼうじゃないか
泣くな弟たち
とてつもなく大きな存在で
優しかった兄は
いつも背中を見せ
先頭を走り続けてくれたじゃないか
その兄を超えてゆくのが
君たちの使命だ
きっとやっていけると
信じているよ。
だって君は
お父さんとお母さんの子ですから。
父から
【送別の詩】を君に贈る
豆と麦の違いの分かる者なら
誰でも優れた種子が遠くへ旅することを
引き止める事はしない
息子よ旅に出ろ
孝行も案ずるには及ばぬ
家は俺が守る
名を高め
世に知れ渡る偉大な仕事をするのは
お前の役目だ
慎ましく暮らし
母や家を養うのは俺が引き受けた
行けそして励め学問に武道に
この旅を奔走せよ
名のある人身と討論せよ
この父も目を見開いて
お前の帰りを待っていよう

時間、流れないでよ


2025年03月24日

【時間、流れないでよ】
何度も何度もそう願った。。。
山形最後の晩餐には
母の手料理を希望した。
湿っぽくならないようにと
それぞれが察し気遣い合い
みんなこっそり泣きながら食べた。
入寮前日最後の夕飯も
やっぱり手料理を希望した。
なのでホテルではなく
調理の出来る宿泊施設を選んだ。
遠方での料理は勝手が違って
ニンジンが抜けたり
いつものルーじゃなかったりしたけど、
美味しい美味しい言いながら
みんなで食べたカレーは
味は違っても
しっかりとお母さんの
カレーだった。
夕食の後は
伊藤家サミットを開催。
議題は【長男について】だ。
これまでの関係性や
自分にとっての存在
これから離れて暮らすことを
どう捉えているのか
今後何を望みどうしていきたいのか
時間制限ナシで
カッコつけるのナシで
今の自分の感情を
腹の中に思ってること全部
1時間半に渡り話し合った。
テーブルの上には
ティッシュの山が積み重なり
もう誰も涙を
止めることなど出来なかった。
それでも思っていることを
しっかり口にした
発言者の言葉を
全員で受け止めた
よくぞここまで育った3人
よくぞここまで育てた奥様
みんな最高だ
心から誇りに思う
ウチの家族の絆と関係性と
その真骨頂を見せてもらった。
何度も何度も願った
【時間、流れないでよ】
止めることなどできない時の流れに
抗うのではなく
時の流れと共に
寂しさに向き合い
乗り越えていこうと
モヤモヤした心を
涙が洗い流し
前を向く力をくれた
伊藤家サミット開催は
結果、大成功だった。
夜中目を覚ますと
わざわざ3人で
川の字になって寝ていた。
最後の夜を惜しむように
体は大きくなっても
小さかったあの頃に戻って。。。

さらば天童!


2025年03月24日

さらば天童!
生まれて18年
長男が山形を離れる日が来ました。
野球始めるまで
毎年続けた春の家族旅行
ブライトウもいよいよファイナル
めいいっぱい
最後の思い出づくり。

やり残し


2025年03月23日

何かやりたいこと
やり残したこと
して欲しいことないか
その問いかけに
『ティー上げて欲しい』
彼の求めに応じて
これまで何万球
上げてきたのだろうか
寒くて凍える時も
暑くてバテた時も
調子が良かった時も
具合が悪かった時も
辞めてしまえと怒った時も
いいぞいいぞと褒めた時も
この悔しさを糧にと
ハッパをかけたこともあった
その一球一球が
貴重で素敵な
かけがえのないものだったと
その成長を
噛み締めながら過ごした
小春日和の朝のひととき。
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