お客様なんだけど・・・
2013年11月11日
2013年11月11日
2013年11月06日
今回、雫石に宿を取ったのは
てっぺんには少し雲がかかっていますが
晴れ渡っていて岩手山がきれいに見えます。
小さいころ読んだ六三四の剣に出てくる
とっちゃの大好きな山岩手山。
とっても奇麗な山で僕も大好きです。
普段なら絶対に食べさせないけれど
今日だけは特別です。
今回は小岩井農場の一般に開放していない場所を巡る
トラクターバスツアーに参加。
SLと岩手山をバックにとれる
絶景ポイントで写真撮影に
パンフレットにしか載らない
100年杉の小道など、
とっても充実した40分のツアー。
おすすめです!
ご飯を食べるのも忘れ
遊ぶ
遊ぶ
遊ぶ
遊ぶ
天気がいい広場が一番の遊び道具のようです。
定番の牛乳を飲み
お姉さんをナンパし、
のんびり歩いて
ジンギスカンではなく
トラクターガイドさんのおススメする
小岩井農場特製の
ふわふわオムライスを食べました。
こどもたちに
「今までで一番楽しかった一日だった!!!」
岩手をあとにしました。
総走行距離600キロ
運転嫌いの僕にとっては
遠出だった今回の旅行、
みんなで楽しめて本当に良かった!
またみんなで来たいね!
2013年11月05日
先週の鋏魂祭に引き続き、
二週連続で岩手盛岡に来ました。
月火の連休はYU作さんも学校行事の振替で休みになるので
家族でやってきました。
まずは盛岡市動物公園へ。
11月の盛岡の割には暖かい日差しが降り注ぎ、
とってもいい天気。
お客様から聞いた話では
「河北動物園」と「八木山動物園」の中間くらいとのことでしたが、
なんのなんの!
キリンにゾウにライオンにと
子どもたちは大喜びです。
よ~し!遊ぶぞ!と思いきや、
家族を動物園に残し、
僕だけ一人でお出かけです。
そう、今回の盛岡入りの目的は
ドリームプランプレゼンテーションIN盛岡
に参加すること。
思い起こせば三年前、初めて行ったドリームプランプレゼンテーションIN仙台で
目の前にいるシルクハットでピンクのスーツのこの人物の
10分間のプレゼンを聞いてから、
間違いなく僕の人生は変わり始めました。
今年もすごいワクワク感を抑えられずに参加。
5組のプレゼンに感動した~。
感動大賞、共感大賞共に納得の受賞です。
おまけに、07感動大賞の八丸さん、08プレゼンターの松館さん、佐々木さん、北山さんの
その後のプレゼンを聞けたこと、それからの事業の展開を見ることができて
本当に感動しました!!
しかし、感動に浸る間もなく、
閉会時間が脅威の30分押し!!
動物園に放置した家族・・・。
急いで急いで動物園に向かうと、
閉館になった動物園を追いだされ、
真っ暗になった入口にあった公衆電話ボックス。
遅くなってごめんよ~。
ということで
お詫びにぴょんぴょん舎にて焼肉と冷麺を堪能。
自分は先週食べたばっかりなので
たらふく食べて、
よし!帰ろう!!となった時、
何を思ったかYU作さん。
食器を一か所にまとめ始めた・・・。
「このほうがお店の人片づけやすいでしょ?」
ううっ。父ちゃん感動した~。
感動しっぱなしで
雫石へ宿泊。
露天風呂の素敵なお宿でした。
2013年11月01日
今日は月末ですので
T子さんには生活費、R子さんにはお給料、
そしてお手紙を渡します。
今月はこんな話です。
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【えこひいきは当たり前】
2013.10.31
マラソンの高橋尚子氏の心に響く言葉より…
あるとき、小出監督のもとに
「監督はみんなを平等に指導してくれない」と訴えに行った選手がいたとか。
監督はこう言ったそうです。
「えこひいき?そんなの当たり前だよ。
みんなもう学生じゃないんだからね」
実業団の陸上の世界は、寮に入ったり生活時間帯が制約されたりして、
ある意味学生の延長線上にあるような管理をされた毎日です。
「どんな職場でも、社会人というのは
自分のことを見てもらえるように努力をするものだよ。
努力しなければ、見てはもらえない。
こっちが指導したいなと思うような選手になりなさい。
鐘だってそうだ。
打って響かなければ、もう鳴らしたくなってしまう。
打ったら響く、そういう人にならなくてはいけないよ。
そうでなかったら、俺だってえこひいきするよ。
社会人なんだから」
小出監督のその言葉は、私にとって本当に革命的な言葉でした。
みんな平等、そんな学生時代の当たり前の気持ちから社会人に一歩踏み出した、
そして、社会人の厳しさを教わった言葉だったのです。
『笑顔で生きる魔法の言葉』角川書店
Qちゃんこと高橋尚子選手を育てた小出義雄氏は、
ほめて選手をやる気にさせる天才的な監督だ。
小出監督は、とにかく同じことを何度も何度も、繰り返して言うという。
まだ、800m、1500mの選手だったときに、
「おまえ、マラソン選手に向いているよ」と毎日言われたそうだ。
それで、その気になってマラソンの練習を始めた。
しかし、どんなに優秀な選手であろうと、
自らが努力をしないで、「指導してくれない」と愚痴を言う人は、
上の人には引き上げてもらえない。
いくらほめる天才の小出監督でも、
やる気のない人はほめない。
○○してくれない、と「くれない」ばかり言う人を、「くれない族」という。
「くれない」ではなく、
自らが人一倍の努力をすることで
上司や監督が、この人(選手)をなんとかしたい、
引き上げたいと思われる人になる必要がある。
「えこひいきは当たり前」
商売ならお客様に、
選手なら監督に、えこひいきされる人でありたい。
2013年10月29日
山形代表】
今月28日に岩手県盛岡の地で東北を元気にする復興イベント
第一回東北鋏魂祭(きょうこんさい)に
講師として参加しました。
理容東北講師会の主催で、
各県一名ずつの講師を輩出し、
6名の講師陣が50分×2回のクラスルームに分かれて
講習をしました。
会場にどれだけ人を呼び込めるのか!?
講習の魅力を伝えることができるのか!?
予算ゼロでのPOP作成。
燃えてきます!
ダンボールにガムテープ。
そして筆文字ハガキを洗濯バサミで吊るしてPOPにしました。
そして、45分の枠の講習はやったことがないので、
新たに講習の組み直しと資料の刷新をして臨んだ今回。
時間と労力はかかりますが
講習、講演、プレゼンは、
自分が何を考えていて、
何を伝えようとして日々生きているのかを見つめる
いい機会になっているなぁとしみじみ感じています(o^^o)
わざわざ岩手県遠野市から【夢をありがとう】でつながって
FBや電話しかやり取りのなかった
シスターN田さんとやっとご対面!
初めて会うとは思えないようなテンションで
今まで会えなかった時間を埋めるがごとく
様々なお話をすることができました。
スーツ姿の地元理容学校の学生さんたちが会場の半分近くを埋めます。
二本目。
二回とも満席での講習になってほっと一安心。
講習終了後、
筆文字ハガキプレゼントするといったところ、
大判の筆文字までもまでも根こそぎ持って行かれた時には、
「それどう見てもハガキじゃないよね。。。」
でも、欲しいと思ってもらえたようで
よかったよかった。
山形県講師会より、若輩の自分を選任いただき、
チャンスを頂いたことに感謝します。
また、僕の山形クラスの担当をしてくれた
岩手県講師会のS川先生には大変力添えをいただきました。
こころより感謝します!
PS:せっかくですから・・・
お昼は盛岡じゃじゃ麺。
なんて思いながら
汗が吹き出しました。
夜はぴょんぴょん舎で焼肉!
二人の先輩にも心から感謝です。
2013年10月24日
2013年10月21日
2013年10月18日
2013年10月15日
夢をありがとう
GOGO!!スマイルキッズと
子どもの夢を育て、笑顔を増やしたいと
当店ではイベントを開催してきました。
今年の始め、
【チャイルドコーチングアドバイザー資格】
という認定資格があるというのを知りました。
チャイルドコーチとは、
一方的に「こうだ!」と大人の意見を押し付けるのではなく、
子供自身が表現できずにいる「こうなりたい」という状態を
一緒に明らかにし、
どのようにすればそれに一歩つづでも近づいていけるのか
その方法を見つけて、実行に移す手助けをすること。
そして
子ども自身が目の前にある問題を解決したり、
目標や夢に近づく方法を
自分自身で見つけられるように促すことです。
子供自身の問題解決力、
つまり生きる力を育もうというものです。
僕は三人の男の子の父親として、
たくさんのお客様の子どもたちのためにも、
自称「髪は短く夢を伸ばす床屋さん」としては
このスキルは絶対に欲しい!と思い、
資料を取り寄せ、仕事の合間にコツコツと勉強し、
なんとか資格取得となりました。
これにより、
夢を語った後の、実際の動き、行動まで
僕が一緒になって考えて行けるようになりました。
今までは「子ども好きの床屋のおっちゃん」でしたが、
今度は「チャイルドコーチングアドバイザー」専門家です。
この資格にあぐらをかくことなく、
これからもさらに勉強していきたいと思います!!
とりあえず、
やった~!!とったど~!!!
2013年10月11日
我が家の太っちょYU作兄ちゃん。
長男が先日、小学校で持久走に参加したそうな。
持って帰った番号札には【24】とある。
100人中45から24へのジャンプアップ!?
にビックリ‼∑(゚Д゚)
すごい!やるじゃないか!
と思っていろいろ聞いたら
ナンカおかしい。。。
学年は100名ちょい。
男女は別らしい。
男50名中45番。
しかも当日は男子を2つに分けたらしい。
つまり
25名中24番(^◇^;)
後ろから二番目だって。
かけっこはニガテなようですが、
本人は順位が上がった(数字が減った)ことに
大喜びです♪( ´▽`)
いろいろツッコミたくなりましたが、
『ホントによくがんばったね!』
『最後まで諦めないで走ってえらい!がんばった甲斐があったね!』
『練習よりこんなに順位が上がるなんて!あなたは本番に強いんだね!』
『やっぱりあなたはやればできる子だね!』
って褒めたら
『えへへ( ^ ^ )』
ってうれしそうに笑ってた。
ニガテなことあるけれど、
おしゃべりが好きで説明の上手なところや
いつもはケンカばかりでも、
いざとなると弟を守る優しいところ、
そしてみんなを笑わせて明るい気持ちにさせてくれる
ひょうきんなところ。
いいところもいっぱいある。
父ちゃんはそれでいいと思う。
PS:後から上の写真にある「33秒」って何?
って聞いたら、
「45位の時のタイムより33秒早くなった」
んだそうな。
嬉しくなって絵を描いちゃったんだって。
まわりとの比較ではなく
昨日の自分自身からの成長をしっかりと見守って行きたいと思います。