皿洗いの才能
2017年11月23日
2017年11月23日
2017年11月22日
『今日は夫婦の日だから
夕ごはんは任せて!』
子どもたちから作ってもらった
シーフードシチューと
を食べた。
味なんか分からないくらいに
うまい。
おまけに
日頃の感謝状まで
もらっちゃった。
いい夫婦の日って
おとうさんおかあさんに
いい夫婦でいてくれて
ありがとうって言う日
なんだって( ^ω^ )
こちらこそ
生まれてくれてありがとう。
【おとうさんおかあさんへ】
2017年11才5年 伊藤優作
おとうさんおかあさんまずうんでくれてありがとうございます。
おとうさんぼくは、おもしろくてあたまがよくて
ほめるのが上手でやさしいそんなおとうさんが大好きです。
おとうさんがよろこぶことをして
「さすがゆうさくくん」
「えらいなきみたち」
「ありがとうたすかったよ」
といわれるととてもうれしくなります。
だからてつだおうやこうしたらよろこぶかなといって
朝ごはんをつくったりしています。
おとうさんのおかげでおじいさんおばあさんに
「れいぎがいいねぇ~。えらいの~。」
とほめられたりすることがあります。
おとうさんのおしえは、しょういん先生みたいに
すばらしいと思います。
これからぼくたち3人のせいちょうをみていてください。
おかあさんぼくたち3人をうんでれてありがとうございます。
ぼくたちは3人いなくて2人だったならば
こんなににぎやかではなかったはずです。
それにおかあさんがいなくなってしまったら
ぼくとおとうさんでだいたいのことを
やるということになりますが
おかあさんがいないのはにゅういんやとまりで
けいけんしたことがあり大へんでした。
だから3人にとって2人は大切なそんざいです。
これからもよろしくおねがいします。
【ちちうえ ははうえへ】
しょじょう(作文)
いつもありがとういまからもおねがいします
いとうじゅんぺい
いつもお父さんやおかあさんがすごいと思います。
どうしてかというとお母さんのりゆうは、
とこやのしごとをしていてその前後での前には
あさには、朝ごはん、昼には昼ごはん、夜には夜ごはん。
つかれているのにまいにち作ってくれてありがとうございます。
あとようちえんでようすけくんのごはんを作り
まとめてありがとうございます。
次にお父さんでお父さんは、
いろいろおもしろい遊びで遊んだり
教えてくれてありがとうございます。あと
おしろにつれてくれるのも
おしろにむけて何時間もかけてしおりを作ってくれて
なにか少しくらいかってくれるし
カードをはじめさせてくれたことがうれしかったし
ありがたいと思います。
いつも楽しいことや三きょうだいにありがとうと思って
とをしてくれてありがとございます。
とてもありがとうあとこれからも
おもしろいこと楽しいことうれしいことを
まだつづけてください。
これからもおねがいします。
【ようすけくんの言葉】
ごはんをつくってくれたり
せんたくをしてくれてありがとう
花ふだしてくれたりしょうぎをしてくれて
ありがとう(おかあさんへ)
あそんでくれてありがとう。
お母さんとけっこんしてくれてありがとう。
うまれてくれてありがとう。
これからもがんばってね。(おとうさんへ)
2017年11月21日
プチプチ
プチトマトを口いっぱいに
詰め込む三男。
久しぶりにガミガミ子どもを怒る
厳しい親御さんに出くわした。
もちろん子どもに対する愛情は
疑いようのないものだと思うが
子どもの一挙手一投足を
どうも自分の思い通りにコントロールしたいらしい。
あまりに怒られているので
助け舟を出そうとしたが
「あなたの家とは違うんです!
口を出さないでくれ!」
とピシャリ。
そう言われれば確かに!
我が家の子育てとは大きく違っている。
僕の子育てに関する考え方に
大きな影響を与えたのは
長男が生まれる前に読んだ
小林正観さんの本だ。
子どもは生まれながらに天才である。
その才能の芽をプチプチ親が摘むから
才能の花を咲かせることができなくなる。
「天才とは=天から授かった才能”を
途中で摘まれることなく、
存分に発揮できた人たち」
つまり親の役目とは
その子が持って生まれた才能を
摘みとることなく
「賞賛」と「肯定」という栄養を与え
あなたはどこまでも伸びていっていいんだよ。
というメッセージを伝え続けて
大きく育てること。
そして
親の尺度で成長を邪魔しないこと。
そう思っていてもこの通りに
我が家がいつも
できているわけでは決してないが
そうありたいとはいつも思う。
整理整頓がしっかりできたり
忘れ物がなくなったりとか
キチッとした行動ができるようにと
願わないというわけではないが
そうではない我が子に対して
否定の言葉のシャワーを浴びせて
表情を曇らせたくないなと思う。
そんなになんでも全部
しっかりできるわけないじゃない
こどもなのに。
っていうか大人になった自分でさえ
ちっともしっかりなんかしてないのに。
子どもをコントロールする前に
感情をコントロールできない
自分をコントロールしないと。
そんな父親だからこそ
小さなミスや失敗を
大きく笑って受け入れられる
懐の深さを養っていかないと。
子育て論とは世の中に様々あり
どれが唯一とは言えない。
親が怒って言うことは
もしかしたらそれは
『正しい』ことかもしれない。
でもその結果
子どもはどんな顔してる?
その正しさは
子どもの天真爛漫な笑顔を
奪ってまでも
突き通さないといけないほど
大切なものなのか?
うちの目指す家庭は
子どもが子どもらしく
笑顔になれる
『安らぎの場』
自分の子育てについて
もう一度、初心に返って考え直す
いい機会になりました。
僕の声
は届かなかったけど
この言葉が届けばいいなと
願って止まない。
「子どもの時しかできないことを
思いっきりやれるのが子ども時代なのに
なぜ、子どもに大人の真似事を
させたがるの?」
子育ての前に
親が育っていかないと。
あんまりちっちゃいことに
こだわり続けて
プチプチ芽を摘むのはやめて
子どもの笑顔が
どうすれば輝くのかを
もっともっと考えていきたい。
なんせ
子どもたちの笑顔は
僕にとって
働く、生きる、
全てのエネルギーに
なってくれるから。
そんなことを
自分自身に戒める
今日の学びでした。
2017年11月19日
今日は義父の三回忌
朝から雪が降り
ノーマルタイヤの我が家はヒヤヒヤしながら
なんとか到着。
ごく近い家族だけでの法要。
お墓まいりを済ませて
家族だけでお伽です。
今回の法要はうちの休みに合わせての
第三日曜日にしてもらうことになって
大変ありがたい。
しかし
日程の調整は夏前に入ったのだが
お寺側に「法要のみで」と伝えたところ
「仮予約」とかえってきたとか。
なんだその「仮予約」って?
内容はこうだ。
お伽なしの法要だけであれば
お伽付きの他の法要の申し入れがあれば
うちの法要よりもそちらを優先し
他の日へ移動してもらう。というものだそうだ。
それって。。。
「一応約束はするが、より良い条件のとこがあれば
その約束は即刻反故にし、
後からでも優先して入れることとする」
ってことだよね???
それがこのお寺のスタンスなのか
お寺とヨメの実家との付き合いがそういうものなのかは
よくわからないが
なんという不誠実な・・・。と思う。
2017年11月17日
2017年11月16日
2017年11月16日
今晩は営業終わって
すぐに南陽へ。
山形県講師会M部会
M’sアカデミー
おきたま会の開催です!
同業で仕事上のアレコレの
情報交換会ですが
今回で通算3度目 なので
『ここだけの話』が
どんどん出て来て
盛り上がり過ぎて
予定を延長して
仕事談義に花が
満開に咲きました。
楽しい時間は
過ぎるのが早いですね^_^
ここ、おいたま会では
IT系の関心が高いようで
毎回HPやブログ、SNSの話が
盛んに行われます。
僕よりみんな先輩なのですが
その人生の先輩達の経験談は
本当に僕にとって
目からウロコの
タメになることばかりです( ^ω^ )
楽しくってタメになる!
をモットーに
これからも
地道にこういった活動を
続けていきたいなぁと思います( ^ω^ )
おきたま会のみなさん
遅くまでありがとうございます♪( ´▽`)
2017年11月14日
2017年11月14日
2017年11月13日
今日はお店をお休みさせていただいて
平成鍋合戦に参戦です。
学年委員長をしているので
ブーステント設営準備のため
朝7時運動公園集合。
すったもんだの末
長男と一緒に自転車で
運動公園までぶっ飛ばす。
めいいっぱい漕いで
15分で息を切らせながら到着すると
テントやテーブルといった備品は
主催側で立ててくれていたので
看板や装飾をします。
お手伝いは
備品のと鍋の運搬くらいのものです。
10分ほどで設営は終了。
学校で調理した鍋が到着するまで
何もないので一旦解散し
9時15分に再度参加者と一緒に集合することになったが
うちの子を含め
帰らない言い出す子ども数名とその親が残る。
寒い・・・
帰りたい・・・
そう思っていたがなんだかんだしているうちに
あまりにも急いで自転車を漕いできたため
具合悪いとか言い出す。
寒い寒い2時間が過ぎ
役員以外の子どもと親が到着。
遠くに見える赤い集団
今回は特別に天童南部小学校に僕が通う頃から続いている
郷土芸能「維新軍楽隊」の衣装をきた子どもたち。
かっこいい!
スポ小や何やらで参加できない子もいたが
80人程度が参加。
親や家族を含めて200名くらいが一挙に集合。
道路に近い角地を用意してもらって
主催者に感謝です。
調理・販売・PRに分かれて全員配置につき
鍋合戦スタート!
一般の人は開場とともに
お目当の鍋ブースの前にすでに行列。
うちの長男はPR担当でした。
配膳も子どもたちで・・・
って、手伝ってるお母さん、
子どもたちに任せてくれ〜!!
販売担当も元気が良くてよろしい!
「織田リアンたべてくださ〜い!」
のぼりを持ってPR部隊も大活躍。
すごい行列。
なんとか「織田リアン」ゲット!
よく煮込んであってさっぱりして美味しい!
トマトとトロトロに溶けたチーズが絶妙!
個人的に、こういった設えは
最高にうれしいし、感動してしまう。
鍋を求める列は短くなることなく
予定数の200杯を11時には完売!
会場内一番乗り!
もっとたくさん売れたのになぁと
思ったけれど親の手を借りずに
子どもだけの下準備では200杯が
まあまあ限度なのでしょう。
こどもたちによる
こどもたちの鍋
きっといつまでたっても
「鍋合戦」と聞くたびに
今日のことを思い出すのではないかと思います。
後は片付けをし
他の鍋を食す。
あまり行列が長かったものには並べなかったが
食べたものでは
お隣のジャガバター鍋が美味しかった!
いつの間にか具合が悪いと言っていた長男も
完全復活。
三杯食べてこの駒が一個もらえます。
これが投票権になります。
入れるのはもちろん39番織田リアン鍋。
一応12時程度で片付けもあらかた終了し、
スタジアム前に移動して
学年行事は表彰式を待たずにここで終了解散。
学年行事といいながら
先生と子どもたちがほとんど進めたので
学年委員長の僕もほとんど出番なし。
先生、本当にお疲れ様でした。
みんなゾロゾロ帰る中
僕には一つだけ気になることがあり
そのままのブラブラ残ることに・・・。
お昼を過ぎた頃から日も照り出して
少しあったかくなったが
風も出てきた。
「ガリガリ君温泉まんじゅう味」の振る舞いは
大人の口には入らないだろうと思ったが
たくさん用意してもらっていたようで
次男三男そして僕と三本もらった。
うん。
黒蜜風味がおいしい。
と、一本ペロリと食べたが
鍋食ってあったまっていた体が一気に冷えた。
そう思っていた時に三男が
「これあげる」と
一口しかかじっていないアイスを僕に突き出し、
とても食べたい気持ちじゃなかったが
誰かにあげるわけにもいかず
捨てるわけにもいかず
なんとか根性で食べきった。
鍋食った後のアイス2本。
良い子のみんなは真似しないように。
MCGATAのステージパフォーマンスを
初めて生で見て
三男は感化されチュキチュキ言い出した。
そんなこんなで
寒い中なんとか会場ですごし
ディーオと記念撮影。
僕の気になることとは・・・
駒による投票結果で
決勝に進出する上位5チームが発表になるのだが
もしかして勝ち上がったら?
そして
表彰台で写真撮るとき
子どもが1人もいなかったら?
企画運営販売PR全て
子どもたちが主体になって
作った鍋なのに
子ども1人もいなくて
先生だけで
最終プレゼンと
壇上登壇っていうのは
カッコつかないなっていうこと。
だから保険の意味で
ウチの子だけでもと
残しておいた。
そしたら予想的中!
得票数1位で通過。
壇上で鍋のプレゼンを
急遽務めることになった長男。
強心臓の彼もそわそわ落ち着かない様子。
がんばれ!
鍋の名前の由来や
オススメポイントを
ペラペラ喋りまくる長男。
この本番の強さはどっからくる?
ミッチーからも
親子共々
うまくチョしてもらいながら
PR終了!
降段する時一礼する長男。
こういうところが父ちゃんは嬉しい。
壇上から降りると会場に残っていた
同級生2名を発見。
無理無理もう一度衣装を着てもらい
結果発表の壇上へ三人で登る。
そして結果発表!
【天下布武!織田リアン鍋】
なんと!
第23回鍋将軍に
輝きました!!!!
天下布武!の名前通りに
まさかの天下統一!
織田ゆかりの学校なので
織田が好んだ赤を基調とした
トマトベースのイタリアン鍋
織田のイタリアンで
オダリアン
子どもたちの柔軟な発想による
アイデアの勝利だと思います。
これまでご指導下さった先生方
企画運営販売PR全てやった子どもたち。
本当に感謝しかありません!
本当に嬉しい!
グラビアアイドルあおい夏海さんにハッピをきせてもらい、
伊藤九段から鍋将軍の駒を
警察署長からトロフィーをそして賞状をもらいました。
予選は一位通過
決勝は同点で相手より勝っていたのは
「アイディア」
子どもらしくていいじゃない!
僕も含めて
「子どもだから優勝させてもらった」
と思う人もたくさんいるとは思うのだが
正々堂々勝ち取った鍋将軍です!!
寒かったけど・・・
帰りたかったけど・・・
最後まで残っててよかった!
家に帰りお風呂で冷えた体を温める。
そこで長男が一言。
『お父さんが言ってたこと一つ分かった』
『どんなこと分かったの?』
『僕ががんばるとお父さんが
褒められるってこと!』
今日はよくやった!と
たくさん褒めてあげたいと思います。