ハナタレ・歯抜けの笑い顔


2012年09月10日

うちのYU作さん、

何やら泣いているようで・・・

振り返って見ると!

あはは!見事な二本橋!!

もっとアップで!

ぎゃははは!ウケル~!!

・・・失礼。

食事中の方、大変申し訳ございません。。。

 

そんなYU作さんも、

もう年長さん。

 

先日、幼稚園から帰ると

「お父さん!」

と寄ってきた。

あら、どうしたの~って聞くと、

 

「歯抜けた~!!」

 

だって。

体格いいから早いのかもね!

歯抜けの顔がとても滑稽で面白い。

そして兄弟仲良く

段ボールで車ごっこ。

何でもおもちゃになるこの年頃。

ずっとこのまま、

可愛いまんまでいてくんないかな~。

 

と思う今日この頃でした。

こちらはJUN平さん。

この無邪気な笑顔に癒されます。

 

毎日元気一杯でいてくれてありがとう。

映画見て泣いちゃった。


2012年09月03日

お休みの月曜日。

久しぶりにT子さんと二人きりで

映画デート。

 

今回どうしても見たかった映画は

「おおかみこどもの雨と雪」

 

前作「サマーウオーズ」もすっごくよかった

細田守監督の最新作!

お客様からの強い勧めもあり、

「泣く」準備万端で臨みます。

 

あらすじは、、、

つつましく生活している大学生の花は、彼と出会ってすぐに恋に落ちた。

やがて彼が人間の姿で暮らすおおかみおとこだと知るが、

花の気持ちは変わることはなかった。

一緒に暮らし始め、二人の間に新しい命が生まれる。

雪の日に生まれた姉の「雪」と

雨の日に生まれた弟の「雨」

二人はおおかみと人間の二つの顔を持つ

「おおかみこども」だったのだ。。。

 

で始まるこの物語。

 

号泣です!!!

 

子育て世代の僕とT子さんには

涙をこらえることなんてできませんでした。

 

改めて

大切な人と一緒に暮らせるということ

子どもの成長を見守れるという幸せについて

二人で話し合いました。

 

本当にいい映画です。

まだ見てない方はぜひ映画館で泣いて来てください!!!

二者択一


2012年09月01日

【二者択一】

2012・8・31

斎藤孝氏の心に響く言葉より…

 

漫画の『逆境ナイン』の中に「二者択一」というシーンがある。

主人公に初めて彼女ができる。

 

甲子園目指して、チームを率いて

ここ一番踏んばらなければいけないときなのだが、

デートもしたい。心が迷っている。

 

仲間から

「プレゼントだ、好きなほうをとって、もう片方は捨ててくれ」

と包みを渡される。

 

開けてみると、中には二枚の表札のような板が入っていた。

 

一枚には「野球」、

もう一枚には「かけがいのない女」

と書いてある。

 

煩悶(はんもん)した末、

主人公は、

 

「二者択一!!」

 

と叫んで「野球」の板を取る。

 

泣きながら「かけがえのない女」の札を捨てる。

 

 

板という「もの」を自分の意思で選び取るという身体的動作によって、

決断にリアルな切実さが伴う。

 

私たちは通常、意思決定をするときに、

心のなかだけで考えている。

 

その実体が手にとって見えているわけではないので、

「選び取った」ものと「捨てた」ものの

本当の重さに気づきにくい。

 

たとえ小さな板切れであっても、

自分が決心して選んで手に取った札だと思うことで、

挫けない力が湧く。

 

ちょっとやそっとでへこたれるわけにはいかない。

 

このときのリアルな「二者択一」を一つの行動原理として、

主人公とその仲間たちは二者択一が人生の格言のようになって、

その後も決断の軸に「札を取る」行為をする。

 

「進む」のか、

「逃げる」のか、

札をつくって、冷静に考えて、

自分の決断で札を選び取っていく。

 

『雑菌主義宣言!』文藝春秋

 

彼女を取るか、野球を取るかという選択そのものが

いいかどうかは別にして、

人生には二者択一で選ばなければいけないシーンは多くある。

 

その中の最も本質的な二者択一は、

「現状維持」か

「現状打破」かの姿勢だ。

 

つきつめていくと、人の行動基準は、この二つに集約される。

 

何事も、現状維持でいいと思っている人は、

全ての言動が、

「今のままでいい」

「現状を変えたくない」

という姿勢から発する。

 

たとえば、変革しようという意見に対して、

なんの代案もないのに、

ただ反論したり、

理屈を言ったり、

怒ったりする人は、現状維持の姿勢の人だ。

 

現状打破の姿勢の人は、

「ちょっとでも現状をよくしたい」

「少しでも進歩したい」

「何かを変えたい」

という具体的な意見と、行動から出発する。

 

「現状維持」「現状打破」か。

 

日頃、自分がどっちの立場で行動しているのか、

確認してみる必要がある。

最後まで


2012年08月30日

今季のモンテ参戦、

なぜあまりブログのアップがないかというと、

夜のゲームに子どもたちを連れて行っているから、

見た甲斐がない

ため、試合の雑感も描く気になれずにいました。

 

しかし連れていくこと数ゲーム。

やっと!やっと!

最初から最後までキチンと?

応援することができました~。

 

パチパチ~!!!

 

行きたいって言う割に

着いてみると

「腹減った」

「のど乾いた」

「おしっこ」

本当にゲームに集中できない試合が続いていましたが、

やはり山形に生まれた人間として、

生まれた時から、

物心ついたときから、

モンテを応援するのは当たり前!!

と思えるようになってほしかったのです。

しかも勝ちゲームで

勝利の歌、ブルイズ、県民歌まで

親子で一緒に歌えて、

 

とうちゃんうれしぃ~~~!!!

 

また今度!!

 

と思ったら今シーズンもうナイトゲーム無いや。

また来年ね。

YU作さん、JUN平さん。

PS:本当にうちの二人を温かく迎えてくれた

D肥くんA部くんK山さん、

O高さんとゆかいな仲間のみなさん、

試合中ペラペラ話しかける子どもを

優しく扱ってくれて本当に感謝しています!!

夜泣き


2012年08月29日

YU作さんのカラテの帰りに

山形の実家に寄った時、

外からなにやら懐かしい音。

チャルメラ~♪

 

いや~懐かしい!

子どもたちも大喜び。

それからというもの

「ばあちゃんちでツルツル食べたい!」

「うん、今度また来たらね!」

このやり取りが絶えません。。。

天文台


2012年08月16日

お盆は

13・14・15日のお休み。

13・14日は両家のお墓参り。

そして15日は実家の町内の盆踊り。

かろうじて空いた午前中、

仙台市天文台にやってきました!

 

地球の成り立ちや

太陽系、銀河系の惑星や宇宙の仕組みを分かりやすく展示しています。

 

夏休み中ということもあって

自由研究に勤しむ小学生とお父さんでいっぱいでした。

 

今回のテーマは「食べる」ということで

なんでも吸いこんで食べてしまうブラックホールの

特集や、宇宙食などが展示、説明されていました。

 

おおっ!

中に「毛利衛さん」の宇宙服(ブルースーツ)が展示されてる!

すごい!かっこいい!

 

展示品を見た後は

プラネタリウムへ。

 

ここのプラネタリウムは、

ただVTRを流すだけではなく、

お姉さんがLIVEで説明をしてくれるのです。

途中で参加型のクイズがあったりと飽きさせません。

 

YU作さんは、

お姉さんが説明する前に、

「ベガ!」

「アルタイル!」

「デネブ!!」

「夏の大三角!!!」

と先取りして大きな声で答えていました。

 

は・・・恥ずかしい。

けど積極性があって大変よろしい。

 

毎週月曜日が定休なのでなかなか来れないけれど

また連れて来てあげるからね!

ふる~い天文儀。

昔はこれで星を観測したんだって。

 

 

 

 

彼はこうして翼を手に入れた


2012年08月07日

年長さんのYU作さん。

彼の悩みはまだ自転車の補助輪がとれないこと。

練習はするのですが、

なかなかバランスを取るのが難しいようです。

 

そんな話をT子さんが親戚のHみちゃんにしたところ、

「誰でも乗れるようになる奇跡の自転車」

があるというのです。

歴代親戚の子どもたちがその自転車で

次々と自転車デビューしていくというもの。

 

それをさっそく借りて

公園で練習!

すこーしだけ抑えてあげると

アラアラ・・・

 

ホントに乗れた!!

ギア比なのかライディングポジションなのか・・・

とにかく今まではふらついて乗れなかったのに

いきなり乗り始めた!!!

 

スゴイ!

奇跡の自転車!! 

 

まだまだ危なっかしいけれど

いきなり今までできなかったことが

できるようになってしまった姿に

父親としては本当に感動します!!

 

安全運転頼むよ!YU作さん!

PS:後日行方不明になっているYU作さんのヘルメットをついにあきらめ、

  新しいヘルメットを買ってあげました。。。

  一体どこに置いてきたんだ???

カブちゃん


2012年08月01日

我が家に待望の男の子がやってきました!

 

名前は「カブちゃん」

 

そうです。カブトムシの男の子です。

YU作さんはニッコニコでうれしそう!

しかし、ちょっとカブトムシのカブちゃんが怖いみたい。

ここで一発荒療治!

と、ブローチのように服にカブちゃんをつけてあげます。

すると!

背中に回り込み、

肩にがっちりと しがみつきます。

 

そこからは、

怖くなったYU作さん。

 

「とって~」と

泣き、

わめき、

やっとのことで落ち着きました。

角のつかみ方や

世話の仕方を教えると、

 

 

さっきまで怖がって泣いていたのが嘘のように

いじるいじるいじるいじる・・・・・。

 

さすがのカブちゃんもぐったりとしてました・・・。

 

とはいえ、食事のゼリーと、お布団のおがくずの世話は

YU作さんとJUN平さんのお仕事になりました。

 

子どもは虫って大好きですよね!

自分も好きで楽しくって

いじりまくった日々を

懐かしく思い出しました。

まめまめしい人に


2012年08月01日

【まめまめしい人に】

2012・7・31

櫻井秀勲氏の心に響く言葉より…

 

「まめまめしい」という言葉があります。

漢字で書くと、どういう字だと思いますか?

 

「豆々しい」ではありません。

「忠実忠実(まめまめ)しい」と書くのです。

 

 

だから上の人は、まめまめしく働く人を高く評価するのです。

 

私は若い頃から女性にはまめでした。

まめとは熱心という意味だと思い込んでいて、

好きな女性ができると、ともかく毎日、電話だけは欠かしませんでした。

 

ところが、それだけ熱心に電話しても、

相手からうるさそうに避けられることもあり、

情熱だけでは女性は口説けないと、あきらめ気味でした。

 

 

そのことを、作家の松本清張氏に話したことがあります。

 

 

私より20歳年上の清張さんは、福岡県の尋常小学校高等科しか出ていません。

いまでいえば、中学2年で学業を修了したことになります。

 

その清張さんから「まめ」とは

「忠実」という意味だよ、と教えられたのです。

 

 

このことは私にとって大ショックでした。

 

 

たしかに「熱心さ」には、こちらの一方的な押しつけが感じられ、

相手のために尽くす気持が希薄です。

 

 

ところが、同じ熱心でも、「忠実×2」であれば、

全身全霊を相手に捧げる雰囲気があります。

1年か2年前の新聞に出ていたのですが、

今の切れた電球を取り替えてくれただけで、

怪しげな金融マンに財産をそっくり渡した老婦人もいるのです。

 

 

人間誰しもまめまめしく、かいがいしく働いてくれる人に

好意をもつものです。

 

それは男でも女でも同じです。

 

それだけに相手が上司であれ、女性であれ、

かわいがられるためには、骨身を惜しまず、

その人に忠実であることが、なによりも必要になります。

 

 

『人にかわいがられる男になれ!』三笠書房

 

まめまめしさを、「熱心さ」と間違え、

相手が嫌がっても、

一方的にしつこく女性にまとわりつく人がいる。

「イヤヨ、イヤヨも好きのうち」

などという俗言を信じて、さらにうるさくつきまとえば、

それは、ストーカー行為となってしまう。

 

 

「まめまめしい」の漢字は、

「忠実忠実しい」と書くという。

 

 

忠実とは、「律儀」、「誠実」、「献身的」

そして、本気で相手に尽くす、ということだ。

 

この本当の意味での「忠実(まめ)な態度」は、

女性にだけでなく、男性にも、

年配者に対しても必要だ。

 

誰からもかわいがられる「忠実忠実しい」人でありたい。

9周年!!!


2012年07月25日

今日7月25日は

理髪館いとうの9回目の誕生日です。

本当にたくさんの人に支えてもらって

今日まで歩いてくることができました。

 

思い返せは9年前、

 

期待と緊張とで初めて一睡もできない夜を過ごし、

9時の開店を前に

どこもかしこも新しく、

汚れてなどいない店内を

6時から掃除し続けました。

 

初めてのお客様が入ってきてくれた瞬間の

あのうれしさは忘れることができません。

お客様は名前でお呼びしたい!

と思ったけれど、

一か月、2ヶ月後に再びいらっしゃるお客様の顔を

覚えるためにカルテとにらめっこ。

 

最初はお客様の総数が少ないので

本当に暇な日が多く、

それでもチラシを配ったり、

はがきを書いてみたりと

もがき続けた日々が本当に昨日のようです。

 

それに比べ、今は

何度もご来店いただき、

気心の知れたお客様と

楽しく会話できること、

うちを選んでくれる方がこんなにもいらっしゃることに

毎日感動を覚えています。

 

ある方が僕にこんな言葉を送ってくれました。

 

「千日を以て初心とし

 万日を以て極みとす」

 

1000日というと2、7年。

約三年は本当に初心で過ごしている。

最初の三年間に感じたこと、

思ったこと、情熱を決して忘れてはいけないと

心に誓いました。

そして

10000日というと27年。

 

僕は理容の道に入って

20年になりますが

まだまだ修行が足らんということです。

これからも日々感謝と精進をしていきたいと思います。

 

毎年記念日には

お客様にお手紙を渡しています。

謹呈:謹んでモノや言葉、そして心を差し上げること。

 

今回はこんな風に感じています。

仕事のベクトル

 

本当に本当にありがとうございます!!

 

PS:仕事をしていると・・・

  お花が届きました。。。

  差出人は僕の両親。

 

一番面倒をかけて

一番心配かけて

それでも一番自分のことのように喜んでくれている

この両親の想いに応えるためにも、

この両親に

「この子を産んでよかった!」

といってもらえるような生き方を目指して

これからも顔晴って行きたいと思います。

 

 

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