決してそうではないんだよ
2013年09月07日
毎年、【夢をありがとう】について、テレビやラジオ、そして新聞などから取材を受けています。
周りの人からは『出たがり』と思われていますが、ホントは
『あまり目立ちたくないなぁ。』
というのがホンネのところです。
じゃあなんで取材を受けるの?
というところですが、答えは一つ。
『子どもたちが自分のワクワクするような夢を描いて、
その子どもの夢を応援してあげたい、
その為には、この取り組みの存在をたくさんの人に知ってもらわなければ、
子どもが描いたたとえ馬鹿げた夢だとしても、
『お前なんかには無理だ』
と否定するのか
『きっと叶うよ!応援するよ』
と背中を押すのか
大人は言葉を自由に選ぶことが出来ます。
たとえ僕一人でも、子どもの未来、
その為には、子どもたちに、一生忘れられないような、
サンタさんからカットしてもらって、夢を応援してもらった。
ありがとうという言葉の大切さを教えてもらった…。
そんな経験をさせてあげられるのであれば、
僕は、少しくらい恥ずかしくてもサンタの格好をする。
上手くしゃべれなくても、テレビの取材を受ける。
僕がチョット勇気をだすことで、
ここで自分がガンバらないのは『ない』なと思うのです…。
ほんの小さなきっかけかもしれないし、
ほんの小さな波なのかもしれないけれど、
派手派手しく、そして熱い思いを持って
今年も【夢をありがとう】を開催します。
すでに年末に向けて少しずつですがワクワクしながら準備をしています。
もし共感してくれる方がいたら、