アホだわ・・・。
2016年09月25日
2016年09月25日
2016年09月25日
2016年09月23日
2016年09月20日
長男に作文の宿題がでたらしい。
なんでもお題は
【四年生になって1番変わったこと】
だそうで、
10歳の長男が自分自身に
最近どんな変化を感じているのか?
とチョット気になり
読ませてもらいました。
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「変わったこと」
四年伊藤優作
天童南部小学校
ぼくが、4年生になって変わったことは、
おかあさんがとこやさんになるために
学校に行かないといけない時があります。
午後四時くらいにならないとかえってこないので
昼ごはんはぼくが作ります。
土日おとうとに
「ねぇ、おなかすいたからごはん作って。」
といわれることがあって
朝のみそ汁もたまにぼくが作るようになってきました。
そしておかあさんがいないあいだは、
おとうさんもとこやなのでしごと中で
ぼくと2ばん目のおとうとのじゅんぺいくん
つうしょうじゅんちゃんとめんどうを見ていて
小さい子と遊ぶのがとくいになって
いやなときもあったけど遊んで楽しくなっていて
2ばん目のおとうとじゅんちゃんのすきな遊びもやっていて
ドラゴンボールごっこといって
おとうと2人がいっきになぐりかかってきます。
ぼくとじゅんちゃんは空手をならっているので、けっこういたいです。
ごはん作りやめんどうみ、そのほかにはお手つだいがあります。
じゅんちゃんはこめとぎ、ぼくはおふろそうじです。
まえははんたいでした。
でもおとうとが水あらいでせっけんをつけないでしていたので
こうたいしました。
いえとみせがつながっているのでおみせのかたづけもします。
ゆかはき、タオルほし、タオルたたみです。
おわったらごはんのてつだいです。
おとうとたちはおもちゃのかたづけというふうになっています。
すごくたいへんだけど
しごとがおわってつかれたおとうさんおかあさんにさせるのは
大へんだからしゅうちゅうしていつもしています。
でもしゅくだいもあるので大いそがしです。
とくに木よう日金よう日月よう日は空手があるからです。
大会があると朝から夕方4時位するので
しゅくだいとてつだいをかえってきてからしなければいけません。
友達と遊びたい時も
おとうとといっしょにあそばなきゃいけないのは
むかしのぼくならすごくいやで
なげだしてしまうかもしれないと思います。
でも四年生になって1ばんかわったのは
だれかをよろこばせたいと思うきもちがふえたんだと思います。
おとうとにごはん作ってといわれると
よろこぶかなぁと思ったり、
おとうさんに
「ありがとう」
といわれるかなぁと思っててつだうこともあります。
おとうととあそぶとき、
おとうとがよろこぶようなくふうをしたり
だれかをえがおにしたいと思うようになったのが
1番変わった所だと
ぼくは思います。
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誰かの笑顔がみたい
誰かをよろこばせたい
誰かにありがとうと言われたい
そんな気持ちが
彼の中にしっかりと育ってくれているということが
父親として
とても嬉しく
誇らしく思います。
2016年09月20日
2016年09月19日
上杉城史苑まで来ました( ^ω^ )
上杉景勝公と
直江兼続公を追って米沢まで。
一瞬、興味の先を
ハトに奪われかけたけど
昨日からの
真田丸サイドストーリーの旅。
自分達の住むところにも
長谷堂の戦いの流れを見ることができ
歴史がただの勉強ではなく
『知りたい身近な昔の出来事』
になったんじゃないかなと思う。
折り紙カブトいただき!
お墓参りでもらった
ばあちゃんからのお駄賃は
3本の剣に姿を変え
その剣で
『伊藤家戦国時代』が幕を開けました。
やはり
戦わないと気が済まないようです(^◇^;)
そういえば・・・
忘れていたけど・・・
11年前の今日は
僕たち夫婦が結婚式をした日でした。。。
2016年09月19日
最上伊達VS上杉直江の
長谷堂の戦いに興味を持った
子ども達連れて
長谷堂城址にやってきました!
標高230メートルと僕の地元の山舞鶴山と同じ高さなので
「車で頂上付近まで行けるだろ」
ってナメてたら
駐車場から歩いてしか行けないと発覚。
・・・・行きたくない・・・・
というオーラ前回のヨメさんを口説き
ストックを持っての
結構な山登り(^◇^;)
20分ほどの急勾配を登りきると
ちょっと切り開かれた高台へ到着。
僕が想像していた舞鶴山よりほどほど小さな山だが
高さは同じなのでやはり急な登りと
ちょこんとした頂上。
北には山形の街並みが広がり
南の山には直江軍の人があったのだそうで
当時の戦の
イメージが膨らみます。
今日はお彼岸。
道端には
ヒガンバナが咲いていて
当時の激戦を偲んでいるようです。
2016年09月19日
2016年09月18日
真田丸を見て
興味が向いてきた
関ヶ原〜長谷堂の戦いの話から
最上義光について
学ぶ…
というより本人たちの希望により
最上義光歴史館へ!
僕も入るのは初めてです。
中には最上家の成り立ちから
関ヶ原の戦いにまつわる
長谷堂城の戦いを中心に資料が並んでいます。
受付で「クイズやりませんか?」と勧められ
最上義光公についてのクイズにチャレンジ。
たとえば・・・
最上家は◯◯万石の大名だったでしょうか?
とか
石高は全国何位だったでしょうか?
とか会場にある展示物を見れば
答えの書いてあるものばかりですが
ふたりにとっては
資料をガン見するには最高の仕掛けです。
さっそく指揮棒とカブトをかぶってご満悦の長男。
最上義光公が使ったとされる指揮棒のレプリカ。
結構重い。。。
歴史の足跡に触れるのが
楽しいようです( ^ω^ )
決して
勉強しているという
意識はないようですね、
最上義光公の銅像の前で。
今までは知らない誰かの銅像でしたが
①長い槍を持っている(6メートル)
②指揮棒を持っている(15キロほどの重いもの)
など、やはり情報があると見る目が違います。
最近復元している本丸一文字門大手橋。
僕も初めて本丸の中に入りました。
10月までだそうです。
自分の住む地域の歴史を知るのは
大人も子どもも関係なく
楽しい!!
2016年09月18日
県美展に来ました!
僕の姪っ子が
県展賞をもらったのです( ^ω^ )
題名は「風」
なんとも不思議な絵ですが
これが10代の感性なのでしょう。
ぼくも素人なので絵のことはよくわかりませんが
ベタベタ塗りまくった一生懸命さが伝わる絵が多い中で
一枚だけ白い余白、空間が表現されている絵だなあと思いました。
白い簡易的な額に入っているのですが
遠目からは汚れている!と思ったら
それが「風」の表現なのだそうで。
うちの子たちと全然違って
じっとおとなしくって
いつも絵ばかり書いている姪っ子の中に
こんな才能の種があったなんて。
すきこそものの上手なれという言葉通りに
この才能、大きく伸ばしてあげたいなぁと思います。
我が子たちは
文化の造詣の深いので
ピカソモネシャガールには
ほぼ反応しませんでした(^◇^;)