夢は大きく
2015年12月23日
2015年12月23日
2015年12月22日
2015年10月02日
昨年に引き続き
夢をありがとうを応援しに
株 アイジー工業の
石川会長が来てくださいました。
『東北の特許王』
の名をもつ石川会長は
『子ども達の科学する心を育てたい』
と、発明協会や
青少年の創造性開発事業に
30年も前に取り組んで来た
僕の尊敬する方です。
http://www.yamacomi.com/188.html
『子ども達の夢は希望の光だ。
この世知辛い世の中で
あなたの取り組みは
一服の清涼剤のようだ。
ぜひ地道に世の中を
希望の光で明るくしてくれ』
と、ありがたいお言葉と
あしながサンタへの
ご協力とご協賛いただきました!
趣旨を深くご理解いただき
感謝してます!
今年も夢をありがとうは
東北の特許王の後援を受け
開催して参ります!
2014年11月21日
子どもたちへの案内も
そろそろ届いてる頃でしょう。
この取り組みを大きく広げるためには、
新聞テレビにラジオそして地元情報誌といった
報道各社のみなさんの協力が欠かせません。
毎年、このイベントの目的と趣旨をご理解いただいた上で
記事として取り上げてもらっています。
僕のような個人の小規模サロンでは何十万という広告は出せないのでね。
たまに
『わが社は個人の営利目的の記事は書けません』
と断られることあるのですが、
その度に、趣旨や最も伝えたい部分が伝わらなかったなぁー。
と、自分の未熟さを感じてしまいます。
しかし、今年で5回目を迎え、
寒くなるにつれて、『毎年恒例の』
と、言われる度に
少しずつ、少しずつですが
子どもの可能性を信じて
夢を応援する社会の実現へ向けての
足がかりとして、
たった5歩ですが、前進してると
実感します。
まずは手書きでのプレスリリースの準備です。
お金をかけずに手間かけて
情熱と行動で世の中に
【夢】と【ありがとう】を
撒き散らしたいと思います!
2013年12月25日
子どもの夢応援クリスマス企画
【夢をありがとう】
四回目になる今年は13名のお友達と夢の話と
ありがとうの言葉の意味を伝えながら
髪をカットしました!
今回は以前より募っていた
あしながサンタ協賛金募金にて
夢をありがとうオリジナルロールケーキをプレゼント。
たくさんのお菓子とそして
一冊づつ心を込めて選んだ絵本を
一人ひとりに贈らせていただきました。
子ども達もにっこり笑顔になってくれました。
地元TVも民放4局全部取材に来てくれましたし、
山形新聞朝刊にも掲載です。
そして、今回より
ありがとうという言葉を発することにより
自分の夢を叶えてしまおうという
魔法のツール【ありがとうカウンター】
を参加者みんなにプレゼント!
一回ありがとうと言う度に「カチっ!」
目指すは一万回のありがとうを子ども達に
言ってもらいたいと思います。
その他に、手作りのクッキー
とジュース。
ワインに協賛品の品々を頂きました。
偽善でも慈善でもなんでもなく、
夢を語っても、一緒にガンバロウと言い合える友達や、
決して馬鹿にすることのない先輩たち、
そして、子どもの夢を否定せずに応援してくれる
温かい大人たち・・・
そんな環境で思いっきり自分の子どもの成長を
見守り支えていきたい。
それが僕の本心です。
そんな夢のような社会が実現するまで、
これからもご縁を頂いた皆さんと共に
地道にこの取り組みを続けていきたいと思います。
趣旨にご賛同いただき、
大切なお子さんを参加させてくれたご父兄様、
様々な形でご協賛いただきました法人・個人・商工業者の皆様、
そして名前も明かさずにご支援いただいた
志高き【あしながサンタ】の皆様に心から感謝いたします。
ありがとうございます。
2013年09月07日
毎年、【夢をありがとう】について、テレビやラジオ、そして新聞などから取材を受けています。
周りの人からは『出たがり』と思われていますが、ホントは
『あまり目立ちたくないなぁ。』
というのがホンネのところです。
じゃあなんで取材を受けるの?
というところですが、答えは一つ。
『子どもたちが自分のワクワクするような夢を描いて、
その子どもの夢を応援してあげたい、
その為には、この取り組みの存在をたくさんの人に知ってもらわなければ、
子どもが描いたたとえ馬鹿げた夢だとしても、
『お前なんかには無理だ』
と否定するのか
『きっと叶うよ!応援するよ』
と背中を押すのか
大人は言葉を自由に選ぶことが出来ます。
たとえ僕一人でも、子どもの未来、
その為には、子どもたちに、一生忘れられないような、
サンタさんからカットしてもらって、夢を応援してもらった。
ありがとうという言葉の大切さを教えてもらった…。
そんな経験をさせてあげられるのであれば、
僕は、少しくらい恥ずかしくてもサンタの格好をする。
上手くしゃべれなくても、テレビの取材を受ける。
僕がチョット勇気をだすことで、
ここで自分がガンバらないのは『ない』なと思うのです…。
ほんの小さなきっかけかもしれないし、
ほんの小さな波なのかもしれないけれど、
派手派手しく、そして熱い思いを持って
今年も【夢をありがとう】を開催します。
すでに年末に向けて少しずつですがワクワクしながら準備をしています。
もし共感してくれる方がいたら、
2012年12月25日
今日は第三回になる【夢をありがとう】が
開催されました!
我が家の三人も
サンタになってお待ちかねです!
今回も10名のお友達が自分の夢を絵に描いて
持ってきてくれました!
まずは3年連続参加の
S太朗くんとS汰朗くんの野球兄弟!
テレビ出演もおてのもの!
夢は?と聞かれて
「メジャーリーガーになって伊藤さんを招待すること」
にはシビレました(>_<)
その夢応援してます!
つづいて
N和姉弟。
今回山形新聞の記事を見てお電話いただきました!
お姉ちゃんはパテシエに
弟くんは新幹線の運転手!
そして今回我が家の長男YU作くんが
「ジャンケンサンタ」となり、
チュパツリー争奪じゃんけん大会を開催。
YU作くんに負けるまで、何個でも
チュッパチャップスをゲットできちゃうイベントを開催。
こちらも大盛り上りでした!!
お次は
A田姉弟。
ン?夢は??
探偵だって!
いいね!名探偵の推理、期待してるよ!
お姉ちゃんはパテシエになりたいんだって!
絶対なれるからね!!
実はお父さんとこの秋、青年会議所で知り合い、
今回のイベントについて話をしたところ、
二つ返事で
「子ども二人連れて行きたい!!空いてる??」
って米沢からはるばる来てくれました!
今回の夢をありがとうの
裏テーマを「表彰」として
参加してくれた子どもたちを表彰しました。
僕が小さい頃、保育園の運動会の時にもらえる
メンコに金紙を張っただけのメダルが欲しくて
がんばったのを思い出して、ひとりひとりメダルを贈呈しました。
この笑顔が見れて、本当によかった!!
二年連続参加のM己くん。
夢はサッカー日本代表のNO.6!
M己くんのお父さんと僕とは中学校の同級生!
同級生の子の人生にかかわらせてもらえるなんて幸せです!
そして
こちらも二年連続のE人くん。
夢はやっぱり野球選手!
会話の中で、
「僕、野球選手とサッカー選手どっちかになりたいんだけどね。
なんで野球にしたのかわかる?」
って聞かれたので、「なんで?」って聞くと、
「野球だと、お父さんと一緒にできるから!」
だって!
甲子園に行ったお父さんと二人三脚で
絶対になれるよ!野球選手!
そして
なでしこになりたい
S蓮ちゃん!
ありがとうってたくさん言えるようになろうね!!
そしてなぜか伊藤家も全員入っての記念撮影。
なぜなら、このS連ちゃんのお父さんとお母さんは僕の同級生。
家族ぐるみのお付き合いしていただいています!
※番外編
どうしてもやりたい!というYU作くんのご希望に応えまして
特別参加!
夢は天文学者!
左に天の川が流れ、夏の大三角があり、
オリオン座も見えていて、
右はじの「ひとみ望遠鏡」で
新しい星座「さめ座」と「こざめ座」を発見し、
やった~っと飛び跳ねているところ
だそうです。きっと見つかるよ!君だけの星が( ´ ▽ ` )
今回、
あしながサンタとしてご協賛いただいた皆様のお気持ちを
クリスマスケーキとして子どもたちに配らせていただきました!
今年も、子どもたちに夢を描くワクワク感と、
ありがとうという言葉の持つ力、そして大切さを
少しだけ伝えることができたかなと思っています。
しかし、
誰もが目を輝かせてイキイキと自由に夢を描き、
その夢を応援し合う世の中になるまでは
まだまだ遠い道のりであり、問題も数多くあります。
それでも、一回より二回、そして今回三回と、
こんな小さなお店の取り組みが
世の中を照らす光となることを信じて
もちろん来年も再来年も
子どもたちの夢を応援し、
子供たちの笑顔を増やして行きたいと思います。
ご参加、ご協力いただいた皆さん、
ありがとうございます!!
PS:この日我が家のクリスマスは
初の手作りケーキに挑戦!
といってもスポンジ、生クリームは市販のものですが、
好きなフルーツやお菓子を並べて
みんなで「作った」ケーキは本当に楽しくって
美味しい美味しい時間をくれました。
メリークリスマス!!
2012年04月28日
2012年03月28日
去年の年頭、
第一回夢をありがとうを終え、
どうにかしてこの試みを多くの人に知ってもらいたい!
と考えていた僕の目に飛び込んできたのは
理容業界の広報誌の
「理容業界振興論文募集」の文字。
内容をよく見てみると、
○この理容業が振興、発展するような
論文を提出する。
○最優秀賞は、全国の理容組合加盟店
全件に配布される広報誌に
論文を全文掲載される。
○優秀賞・最優秀賞は
24年2月19日に沖縄にて行われる
理容組合全国大会にて表彰される
○その他賞金、賞品もろもろ
というような内容でした。
そこでホームページの組合員のページから過去の
受賞作品を読んでみると・・・
すごくきっちりとした論文が受賞作として
載っていて、
「確かにごもっとも!」
な論調ではあるけれど、
それを見た組合員が「よし!やってみよう!」
とは思えないんじゃないかと感じました。
自分だったら、
夢をありがとうを通して
お客様への目に見えない価値の提供
地域に住む大人としての理容師の立ち位置
そして
読んだ人が分かりやすく、
元気になり、
よし!自分も!と思ってもらって初めて
業界の振興につながるのではないかと思いました。
僕は大学も行っていないので
論文を書いた経験もないし、
論文ってなに?
というような状態だったのだけれど、
何事もやってみなけりゃ分からない!
と思って論文を書いてみることにしました。
おまけに最優秀賞の副賞が
沖縄旅行なので
家族を、スタッフを連れて
全国大会で表彰してもらうぞ!
そう思うだけでとてもワクワク
する自分がいました。
しかし、どうやって書いたらいいのか分からない
締め切りは6月末。
そこで、お客様で元国語の先生をしていた
S藤先生に事情をお話ししたところ、
よし!やろう!と二つ返事いただき、
「地域の子どもは地域みんなで育てる
その発信地に床屋さんはなれる!」
と校正のお手伝いを頂きました。
発表は秋口。
結果は奨励賞。
このことをがっくりと肩を落とし
話す僕に、
「夢がそんなに簡単に叶ったら
おもしろくないだろう?
あなたは世の中に出て行くには
まだまだ早すぎる。
一回二回やったぐらいで、
ちょっと半年考えたぐらいで
いきなりうまくいくわけがないだろう?
今はあせらず、
この試みを継続して
そこで感じたところや
課題展望をじっくりと自分の中に貯めて貯めて
溢れそうになった時にもう一度
ぶつかってみたらいいじゃないか。」
この言葉には本当に救われました。
そして、必ず、時間をかけてでも
やってみせると決めました。
その表彰式が
山形県理容会館にて行われ、
山形県本間理事長より
賞状を頂いてきました。
うれしい気持ち半分、
くやしい気分半分でした。
しかし、その帰り道、
最近少しだけ使い方を覚えた
フェイスブックに投稿してみると・・・
多くの方から
励ましの言葉、お褒めの言葉を頂きました。
その言葉に
そうだな。
いつまでも悔しがってばかりいないで
前を向いて進まなきゃいけないなって
改めて思うことができました。
中には
論文の内容を読みたい!
とのご希望もありましたので
ホームページにアップして、
一人でも多くの方に読んでいただけたらと思います。
まだまだ!
夢は続くよどこまでも!
2011年理容業界振興論文
↓↓
2012年01月05日
つづきましてはえいとくん。
夢は野球選手になること。
甲子園の土を踏んだお父さんにつづき、自分も夢は野球選手!
お母さんお父さんへのお手紙にも力が入ります。
お父さんが夢中になっているものそれは子どもの夢になるきっと二代での甲子園、いけるよ!
つづきまして
ゆうきくんたくみくん兄弟。
二人揃ってサッカー選手になるのが夢!
感謝のことばありがとうをいうことをやくそくしてくれました。
一生懸命考えて描いてきてくれたんだね!
ありがとう!
そしてオオトリは
去年は仮面ライダーダブルになりたかった
りょうたくん。
今年は
日本対セルビアだそうです。
お父さんお母さんが見ているバレーの選手にじぶんもなりたかったんだね!
今回も10名のお子さんの夢を育て、
ありがとうの大切さを伝えたい!と開催することができました。
これで終わりではなく、
この子たちの夢がどう育っていくのかを
しっかりと見守って行きたいと思います!
今回お手伝いいただいた
O木さん、K佑くん、ありがとうございます!
2011年12月24日。
第二回夢をありがとう 無事終了。
ご協力、ご協賛いただいた皆様に心より感謝いたします。