父の望み
2020年08月01日
2020年08月01日
2020年07月29日
2020年07月25日
今日は理髪館いとう16回目の
開店記念日です。
実家へ行き、仏壇に手を合わせて
ご先祖様と両親への感謝を伝えてきました。
今年は新型コロナウィルスの影響で
ビジネスのあり方や働き方が大きく変わろうとしています。
最近は盛んに新しい生活習慣といったライフスタイルが
取り沙汰されていますが、
確かに「全てが以前のまま」というわけには
いかないのだと思います。
いま、私たちは当店を未だ見ぬ新しいお客様に向けて、
「来てくださいよ!」とアピールする気にはあまりなれません。
それよりも大切なことがあると気づいたからです。
緊急事態宣言が出され
外出の自粛が求められる中
売り上げがゼロになることも
半分覚悟していましたが
ありがたいことに
そうはなりませんでした。
こんな状況下でも
生活の一部として
当店に来店してくださる
お客様がいる。
求めてもらっているということを
実感させていただきました。
それと同時に
当店がこれまで16年間
続けてこれたのは
いつも当店に通ってくださっている
お客様がいるからだと
ありがたさを骨身にしみて感じたのです。
これまで16年間ご愛顧いただいたお客様との
心のつながりという絆を
ちょっとやそっとで切れないほどに
太く長く育てていくことこそが
一番大切なことだと気づかせていただきました。
理髪館いとうのドアは
ドラえもんの
「どこでもドア」のように
【扉を開けたら
みんなが幸せで
元気になっちゃう未来】
へと繋がる扉と定義して
「今、目の前にいるお客様を喜ばせる」
この一点のみに
自分の持てる力を集中してまいります。
それのみを肝に銘じて
「一点集中全面勝利」
を目指し、これからも
みなさまがほんのちょっと
「幸せ」を感じる瞬間を
提供していきたいと思います。
これからも
ずっとよろしくお願いします。
理髪館いとう 代表 伊藤規雄
2020年07月23日
今日は15回目の結婚記念日
常々感じるのが
ウチのヨメさまは
【めんどくさくない人】である。
そこがとてもありがたいし
助かっている。
子どもたちが小さい頃でも
夜お酒のお付き合いで
家を留守にすることが
多々あったけれど
一度も
たったの一度も
文句を言われたことがない。
「自分ばっかり」とか
「また行くの?」というような
文句や嫌味愚痴といった類のことを
一度も言わないのだ。
「亭主元気で留守がいい」と
他の人に依存しない精神的な強さを
彼女は持っているのだなと
いつも尊敬してしまう。
僕が先日、どうしても
欲しいものがあって
「内緒にしようかとも思ったけど
バレた後で言い訳するのは
どうかと思うから
一応相談するけど・・・」
恐る恐る切り出す僕に
「私があなたの決めたことに
ダメだって言ったことある?」
と言われ
そういえば
僕のやりたいことや
決めたことに
ダメだとか
言われたことないよな
と改めて気づいた。
言葉では言わないけれど
彼女の振る舞いは
僕にとってとてもありがたい。
本当に心底僕のことを
信頼してくれているんだなと
嬉しく思う。
基本的にこちらが
積極的に機嫌を取らなくても
勝手に1人で上機嫌であることが多く
過去にはこだわらず
全く引きずらない性格なのだ。
そこがとても
一緒に暮らしていて
楽だし助かるところだ。
だからこの15年間
「あの時あなたからこんなことされた」とか
「前こんなことあったのが嫌だった」とか
過去の僕の失敗や不手際を
引っ張り出して
言われたことなど一度もない。
本当にめんどくさくない女性だと思う。
彼女は通常機嫌の浮き沈みが少なく
精神的に安定しているが、
そんな彼女も唯一
めんどくさくなる時がある
それは
「眠たい時」である。
そんな時は
無理に起こしたりしないで
好きなだけ眠らせてあげると
眠りから覚めた時には
また通常の上機嫌に戻っているので
機嫌の悪そうな時や
返事や反応がニブい時は
とにかく話しかけたりしないで
早く寝せてあげることで
全てが解決する。
なんともカンタンである。
眠くて機嫌が悪くなると
話しかけても反応がなくなり
話しかけるなよという
オーラが醸し出される。
僕にイライラ当らないで欲しいなと
思うこともある。
しかし
お客様や友人には
きちんと笑顔で対応しているのを見て
すごい外面(そとづら)がいいなと思う。
外の人にできるのだから
身近な人にも
そういう対応できるんじゃないの?
と言うのだが
「身近な人には難しい」
とのことだ。
この人は
たまに真理を言う。
しかし、機嫌が悪くなって
よその人にもイライラ当たる人もいる中
よその人には笑顔で対応するだけでも
ありがたいなと思う。
しかし、
彼女はどこまでを「外」だと捉えて
どこからが「内」なのだと考えているのか
じっと観察してみると
お客様→外
ご近所さん→外
友達→外
彼女の外面(そとづら)は
まさに一級品であると思う。
笑顔でニコニコと
気遣いも忘れない。
抜けているところも
たくさんあるんだけど
それも愛嬌で笑って通してしまう。
僕の両親、親戚→もちろん外!
ここまでは
間違いのないところだけれど
ヨメさんの親戚→意外にも外!
兄のヨメとかすごく仲がいいのだけれど
断然の「外」判定
ちゃ~んと気遣いを忘れない。
では一番の理解者であり
心を許しているはずの
ヨメさんの母親には
全てをさらけ出し
わがままを言うのか?
と言うと
答えは否!
実の母にさえ
気を使い
言葉を選んで対応している外判定。
つまり
この世でたった1人
この僕だけが(プラス息子3人)
彼女にとって
いいところも
わるいところも
いやなところも
すべてさらけ出せる存在。
言い方を変えれば
僕のことを
「どんなに醜い自分をさらけ出しても
決して自分を嫌いにならない人」
だっていう確信が
あるんじゃないかなって思う。
確かにそれは
間違っていない。
世界で一番気を許して
甘えられるのが僕!
彼女には
僕しかいないんだ
というのは
うれしいことだと
最近は思えるようになってきた。
毎年この日が来るたびに
初めて出会った時のことを
思い出すんだ。
それは今も変わらない
僕と出会ってくれて
結婚してくれてありがとう。
※僕が欲しがったものとはズバリ!
カメラとレンズ!
2人の宝物
3人の子どもたちの成長と
その瞬間の表情を
しっかりと写真に納めておきたい。
そこに共感してくれたことが
すごくうれしいんだ。
ありがとう。
これからもずっとよろしくね。
※次男の試合中LINEで
ヨメ『投げる場所高い!!』
僕『それってマウンドって言うんだよ』
この人といると
笑いが絶えなくて
楽しい( ^ω^ )
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