我が家の独裁者


2020年12月24日

親戚からのいただきもの
クリスマスケーキは
ショートケーキのアソート
誰がどれを取るのか
意見がまとまらなくて
ジャンケンで
恨みっこなしに。
それなのに
1番に負けたヨメが
『私モンブラン食べたい!!』
って言い放った。
その後、
子どもたちは顔を見合わせ
誰もモンブランを
指名することはありませんでした…。
ジャンケンの意味も
ぶっとばし
子どもたちにも遠慮させる
鶴の一声!
そんな我が家の
メリークリスマス!

あわてんぼうのサンタクロース


2020年12月24日

あわてんぼうのサンタさん
一足お先にやってきた!!
完全にノーマークだったみたいで
3人ともビックリ!
三男にはマリオレゴ
長男次男のプレゼントからは
サンタさんの
『野球がんばれ!』
って気持ちが
ヒシヒシと感じられる。
おまけに今年は
ヨメさんにもサンタさんが
ミスチルのアルバム持って
来てくれました。
メリークリスマス!
明日は11回夢をありがとう
お店は終日貸し切りです!

夢の絵を


2020年12月22日

25日に迫った
夢をありがとうに向けて、
我が家の子どもたちも
できるとか出来ないとか
無理だとかは考えないで
自分がそうなったら
最高にワクワクすること
自由に描いてごらん。
そんなこと
父ちゃんに言われながら
思い思いの夢の絵を
一生懸命に
描いています( ^ω^ )
三男の絵は
やはりパンチが効いてるな!

25日のやままる放送決定!


2020年12月22日

【NHKやままる】さんの
木下愛季子アナウンサーが
夢をありがとうの
取材に来てくれました!
熱心にこちらの話を
聞いてくださり
木下アナの
聞く力はホントにすごいなぁと
感銘を受けます。
あさっての25日(金)
夕方6時10分から
放送予定です!
どんな風に編集してもらえるのか
今から楽しみです!

今年最後の休日は


2020年12月21日

今年最後の定休日。
ワックスかけて
雪はきして
雪遊びして
16年働いてくれた
お店の給湯器交換して
夢をありがとうの協賛品届いて
次男とヨメさん連れて
2回目の鬼滅。
家庭内キメハラで
総集編3本見せて
やっと連れ出したヨメさん
見てよかった!
って言ってもらえて
よかった。
23日は
メディアの事前取材
煉獄さんのお母さんに
言われた通り
自分の責務を
果たしたいと思います。
心燃やすぜ!

あと一週間!


2020年12月18日

第11回夢をありがとうまで
あと1週間!
これまで集まった
子どもたちの夢の絵は
100枚オーバー!
改めて並べて見ると
この絵を見ながら
こんな会話したっけなー。
一人ひとりの成長と
懐かしさを感じます。
さあ、
今年は感染症対策のため
1人ずつの完全入れ替え制の
7人に絞っての開催ですが
どんな夢が集まるか?
どんな絵を描いてきても
絶対的に応援してやる!!
この絵たちから
元気をもらっちゃって
やる気が漲ってきます。
今から楽しみでしょうがない^_^

 

僕のヒーロー


2020年12月16日

一度だけ
イジメられたことがある。
それは
小学校2年生の時。
と言っても
同級生や友達とかではなく
そのいじめっ子は
3つ年上の
5年生だったと思う。
彼とは掃除の班で一緒になった。
初対面でいきなり
僕の体型のことでバカにしてきて
当時僕は太っていて体格がよく
クラスの中でも後ろから2番目くらいに
背も高かったから
からかいたかったのだろうな
なんて失礼なやつだな
いやなやつだなと思いながらも
最初は聞き流していたが
どんどんエスカレートするので
うるさいな!みたいな感じで
言い返した。
そしたら
お前年下のくせに生意気だぞと
彼は怒り
小突いたり蹴ったりしてきた。
さすがにそんな理不尽なと
僕も頭にきて
かかっていったが
2年生が5年生に敵うはずもなく
軽くひねられた。
当然である。
その場には人がたくさんいたので
そのいじめっこの彼と僕は怒られ、
下級生を面倒みなきゃだめだよと
向こうが少し多めに先生から怒られた。
それで一件落着と思ったが
その彼は気が済まなかった。
今度は人のいない所や
人が見ていないのを確認して
蹴ったり叩いたりしてくる様になった。
毎回毎回掃除のたびに。
学校は楽しいが
一転、掃除の時間が嫌で嫌で
掃除の時間がなければいいのになと
何度も思った。
何度か先生に相談したが
その彼は先生の前ではいい子のフリして
しらばっくれたり謝ったりするけれど
次の日には
お前いいつけやがったなと
また殴ってきた。
その間何度か
反撃を試みるけど
毎回やられてしまう。
小学生の3歳差は大きく
圧倒的な力の前では
どうしても
何度やっても
負けてしまう
そのうち掃除の班が変わって
その彼とも毎日は会わなくなって
ホッとしていたが、
校舎の中で僕を見つけると
柱の陰や隅っこに引っ張り込み
また殴った。
その当時は
笑っていても
僕の心は
いつもどんよりと
晴れることがなかったと思う。
しかし、
その年の冬、
ちょっとだけ嬉しいことがあった。
おかあさんから新しい手袋を
買ってもらったんだ。
その当時流行っていた
みょ〜んと伸びる
毛糸素材の小さな手袋。
嬉しくって
ウキウキした。
その下ろしたての手袋を
早速つけて
友達の家に遊びにいこうと
雪の降る中歩いて出かけると
なんと!
目の前から
いじめっこが
歩いてきた。
さっと脇道に走って逃げたが
すぐに追いつかれ
襟首をつかまれ投げられた。
雪が降りたてで
水たまりのある地面に
思いっきり転んだ。
何度か蹴られた。
倒れてびしゃびしゃに濡れた
僕の姿をみて笑う彼。
この世に悪魔っているのなら
きっとこんな感じなんだろうなと思った。
せっかく買ってもらった
手袋はずぶ濡れになってしまった。
おかあさんの顔が思い浮かんできて
申し訳ないとても悲しい気持ちだった。
なんであの道
通っちゃったんだろ!
後悔しながら友達の家に行き
手袋をファンヒーターの前で乾かしてもらい
遊んでいるとなんだか焦げ臭いにおい。
なんと手袋はファンヒーターの熱で
黄色く焦げてしまっていた。
そのことがショックで
手袋がもともと青だったのか赤だったのか
全く思い出せないけれど
焦げた黄色とその匂いだけが
いまだに鮮明に思い出される
それからは
学校の中を歩くのも
外を歩くのも
そのいじめっこがいないかどうかを
気にしながらビクビクしながら
毎日を過ごした。
生きた心地がしなかった。
そんな日々が終わる日は
突然きた。
「お前、なんか困ったことあるのか?」
そう声をかけてくれたのは
4つ年上、6年生のUちゃんだった。
Uちゃんは、野球も上手、かけっこも早く、
頭も良くて人気者、憧れのお兄ちゃんだった。
「実は・・・。」
とこれまでのことを涙ながらに
Uちゃんに話すと
「よし!分かった!俺に任せろ!」
と言われ、その時は別れた。
何を任せるのか
任せたのかわからなかったが
その時は、Uちゃんが自分の味方になってくれるのかも!?
ということが
とても嬉しかった。
その日以来
イジメはピタリと止んだ・・・・。
いじめっこは
僕の顔を見ると
手を出したいけど出せなくて
悔しい!みたいな顔をしていて
きっとUちゃんが
言って聞かせてくれたのは
間違いないようだった。
ちゃんとお礼を言おうと
Uちゃんの姿を探すけど
Uちゃんは人気者なので
必ず人だかりの真ん中にいて
なかなか話しかけることができなかった。
春になり卒業式の日、
さっと通りすがりに
「Uちゃんありがとね!」
って言うくらいしかできなかった。
それ以来一度も会ったことはないけれど
あの地獄の様な日々
(大げさだけどその時はそう思った)
から僕を救ってくれた
Uちゃんは僕の恩人であり
ヒーローだった。
もう一度ちゃんとお礼が言いたいなぁ
ありがとうって言いたいなぁ
僕もUちゃんみたいな
困ってる人助けられる人に
なりたいよ!って
今でも思うんだ。
そして
顔も名前ももう思い出せない
3つも年下の子を半年以上も
イヤガラセを続けた彼は
2年生の僕にとっては
圧倒的な脅威だったが
同学年の中では
決して目立つタイプでも
体格が良かった訳でもなく
きっと当時
家庭なのか友達なのか学校なのか
どこかでよっぽどの
悩みやストレスを抱えてたのかな。
はけ口を求めて
自分より弱い子みつけて
発散していたのかな。
それもかわいそうな
子だな…。
なんて
今大人になって
思うことがある。
今日みたいに雪が降って
びちゃびちゃになった道路を見ると
黄色く焦げた手袋と
助けてくれたUちゃんのこと
いつも思い出すんだ。
僕を救ってくれた
昭和のヒーローが
確かにそこにいたことを。

ティーボール体験会


2020年12月13日

自分は仕事で見れなかったけど
『楽しかった!』
って帰ってきた
ティーボール体験会
どんなだったか見たくて
ビデオカメラを
ヨメに持たせたが
『撮るの忘れた!』
長男に持たせたカメラには
しっかり三男の
ガンバる姿が写ってた^ – ^
ありがとう!

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