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2016年07月07日
2016年07月07日
2016年07月04日
2016年07月03日
極真田畑道場チャレンジカップリベンジ
お店を早仕舞いして駆けつけた。
次男一回戦負け 。
次男は神経が細いというか優しい。
前の晩から
「寝られない・・・」と緊張してみたり
朝からヘンな顔して
ご飯が喉を通らなかったり
あれ???
もっと強いはずなんだけど・・・
という目論見も外れて
いいところ無しで負ける。
多分、知らない相手を殴るとか蹴るとかに
遠慮があるんじゃないかなぁと
見ていて思う。
本当に優しい子だ。
きっかけを掴めれば
一気に強くなるんだろう。
長男は準決勝で負け。
こちらはまだまだ本気になっているとは思えない。
当日になっても空手のことなど
頭の隅にもないような様子。
「ちょっと、今日試合なんだけどわかってる?」
と聞くと、
「空手のこと考えると緊張したり強くなるから考えないようにしているんだ」
とのこと。
自分なりに考えがあってのことらしい。
試合はこの春から入った選手会の稽古の成果が
はっきりと出てきた。
今までの体格を生かした
技無しゴリ押し一辺倒から
間合いを測ってキックで相手を寄せ付けないスタイルに
僕はびっくり。
一回戦二回戦は危なげなく勝ちあがり
準決勝、
5月の大会でも準決勝で当たり
なんとか判定で勝ったSくんとのリベンジマッチ。
一二回戦で冴えた蹴りを抑えられ
不完全燃焼の判定負け。
キックを操り始めたことで
今までのインファイトにならず
中途半端な相手の距離での打ち合いが裏目に出たようだ。
前回長男に負けたSくんは
悔しくてよっぽど稽古をしてきたのがわかる。
その勢いのまま
Sくんは優勝。
自信をつけたようだ。
対して長男は
空手道具一式を家に忘れて
試合会場に到着するという大失態。
前回の試合の時も
出発するぞ!
と言ってから
「空手着のズボンがない!」
と騒ぎ出す始末。。。
まだまだ本気とは程遠いこの子が
本当にやる気になった時は
きっとすごいことになるんだろうなと
親としては希望的観測をするのでした。
悔しい
悔しい
悔しい。
その思いが
強いヤツが
これから強くなっていくんだろう。
我が家の最終兵器三男。
破壊力抜群です。
2016年07月01日
2016年06月30日
2016年06月27日
今日、
【お母さんのクルマ】とサヨナラをした。
ヨメさんが嫁入りの時に
持たされて来たクルマだ。
夫婦二人から
一人二人三人と
子どもが増えて
目に見えて手狭になってきた。
『狭いでしょ?
もっとおっきなクルマにしないと!』
と、誰から
何度言われても
何度説得されても
『私、このクルマが好き!』
掃除をしたり
洗車したり
ほとんどしないし、
よくぶつけてくる割に
愛着があるようで
頑としてこのクルマに
こだわり続けたヨメさん。
天井には
イタズラ書きの
アルファベットがあったり
ボンネットには
『すべりだい〜!』
って上から滑り落ちてついた
ひっかきキズ。
全部のドアには
誰か彼かが
手挟まれたり
ぶつかってタンコブ作ったり。
ボロボロなんだけれど
そのキズ一つ一つに思い出があって。
完全なる大人の都合で
手放す旨を子どもたちに伝えると
『どうしても…なくしちゃうの?』
とワンワン泣きだす
長男と次男。
子どもたちにとっても
生まれた時から
ずっと今まで一緒だった
【お母さんのクルマ】が
無くなっちゃったら
ショックだろうなと
伝え方には気をつかった
つもりでいたんだけど
まさかこんなに泣くほど
子どもたちにとっても
思い入れがあるだなんて
想像してなかった。
結果的に
ヨメさんの亡き父から
譲り受けることになったクルマ
プ◯ウ◯が、これから
このクルマの代わりに
なっていくんだけど、
多少
古かろうが
狭かろうが
燃費が悪かろうが
もうこれ以上乗れない!
ってところまで乗り潰し、
これが本当に
『モノを大切にする』
ってことなんだ!
と、感じさせるチャンスも
あったのではないだろうか
新しくて
少し大きくて
燃費がいい。
それが一番大切なことだと
思いこんでいるのは
大人の都合で。
それを家族の中で
一番分かってなかったのは
僕だったのかなぁ。
子どもたちが、
寂しがり泣く姿を見て
考えてしまう。
とにかく、
大したメンテもしないのに
一度も故障せずに
11年間わが家族を
安全に運び続けたくれた
このクルマ言いたい
『さようなら。
(ゴメンね)
そして、ありがとう。』
PS:『お母さんのクルマと写真撮って〜!』
と何度も何度もせがむ三人。
爽やかな風が吹く
梅雨の晴れ間の澄み切った空の下
我が家の愛車は
『私、みんなと最後だからキレイに撮ってね!』
って言ってるような気がした。
2016年06月27日
自転車に乗り換えて
んだごんぱに来ました。
予算1人200円!
まだ金額のわからない三男は
50円残しの150円で大満足!
控えめで慎ましい次男は
一個だけでいいとか言い出すので
「算数の計算してちょうど200円分にしてごらん」
と背中を押してなんとか全額使い切る。
そして、長男は
こちらが言うまでもなく
キッチリ200円分を残さず使い切りました。
って、
ここでは少し金額が多すぎた
やり過ぎた(^◇^;)
今度は100円でいいと思った。
[youtube]https://youtu.be/R-pmORrggl4[/youtube]
ついでに長い滑り台のある
城山公園に寄ったけど
虫が多くてすぐに帰ってきちゃった。
2016年06月27日
2016年06月24日
2016年06月23日