ラブ♡
2016年07月01日
2016年07月01日
2016年06月30日
2016年06月27日
今日、
【お母さんのクルマ】とサヨナラをした。
ヨメさんが嫁入りの時に
持たされて来たクルマだ。
夫婦二人から
一人二人三人と
子どもが増えて
目に見えて手狭になってきた。
『狭いでしょ?
もっとおっきなクルマにしないと!』
と、誰から
何度言われても
何度説得されても
『私、このクルマが好き!』
掃除をしたり
洗車したり
ほとんどしないし、
よくぶつけてくる割に
愛着があるようで
頑としてこのクルマに
こだわり続けたヨメさん。
天井には
イタズラ書きの
アルファベットがあったり
ボンネットには
『すべりだい〜!』
って上から滑り落ちてついた
ひっかきキズ。
全部のドアには
誰か彼かが
手挟まれたり
ぶつかってタンコブ作ったり。
ボロボロなんだけれど
そのキズ一つ一つに思い出があって。
完全なる大人の都合で
手放す旨を子どもたちに伝えると
『どうしても…なくしちゃうの?』
とワンワン泣きだす
長男と次男。
子どもたちにとっても
生まれた時から
ずっと今まで一緒だった
【お母さんのクルマ】が
無くなっちゃったら
ショックだろうなと
伝え方には気をつかった
つもりでいたんだけど
まさかこんなに泣くほど
子どもたちにとっても
思い入れがあるだなんて
想像してなかった。
結果的に
ヨメさんの亡き父から
譲り受けることになったクルマ
プ◯ウ◯が、これから
このクルマの代わりに
なっていくんだけど、
多少
古かろうが
狭かろうが
燃費が悪かろうが
もうこれ以上乗れない!
ってところまで乗り潰し、
これが本当に
『モノを大切にする』
ってことなんだ!
と、感じさせるチャンスも
あったのではないだろうか
新しくて
少し大きくて
燃費がいい。
それが一番大切なことだと
思いこんでいるのは
大人の都合で。
それを家族の中で
一番分かってなかったのは
僕だったのかなぁ。
子どもたちが、
寂しがり泣く姿を見て
考えてしまう。
とにかく、
大したメンテもしないのに
一度も故障せずに
11年間わが家族を
安全に運び続けたくれた
このクルマ言いたい
『さようなら。
(ゴメンね)
そして、ありがとう。』
PS:『お母さんのクルマと写真撮って〜!』
と何度も何度もせがむ三人。
爽やかな風が吹く
梅雨の晴れ間の澄み切った空の下
我が家の愛車は
『私、みんなと最後だからキレイに撮ってね!』
って言ってるような気がした。
2016年06月27日
自転車に乗り換えて
んだごんぱに来ました。
予算1人200円!
まだ金額のわからない三男は
50円残しの150円で大満足!
控えめで慎ましい次男は
一個だけでいいとか言い出すので
「算数の計算してちょうど200円分にしてごらん」
と背中を押してなんとか全額使い切る。
そして、長男は
こちらが言うまでもなく
キッチリ200円分を残さず使い切りました。
って、
ここでは少し金額が多すぎた
やり過ぎた(^◇^;)
今度は100円でいいと思った。
[youtube]https://youtu.be/R-pmORrggl4[/youtube]
ついでに長い滑り台のある
城山公園に寄ったけど
虫が多くてすぐに帰ってきちゃった。
2016年06月27日
2016年06月24日
2016年06月23日
2016年06月22日
2016年06月19日
ザリガニ捕りに来ました。
親子二代で
池荒らし。
僕の子どもの頃の主戦場。
僕の生家から徒歩1分。
天童織田藩の菩提寺である三宝寺。
写真右の建物は
仰徳殿(こうとくでん)と言って
信長公の御位牌が安置されている厨です。
その看板に頭をぶつけて倒れこむ次男。
この厨の周りを誰が早く回れるのか?
なんてチキンレースに明け暮れた小学校時代。
今思えば
まさにバチあたりRock‼︎
最近は池の鯉が増殖、巨大化して
なんでもバクバクと口に放り込む。
チョット怖い。。。
こんな環境でザリガニいるのか?
と思ったら・・・
いた!!
う〜ん、いるけど・・・
見えるけど獲れない・・・
なんて言ってる軟弱者の子どもたちに向かって
ホントはヤダけど…
父ちゃんは
手つっこんで
1匹掴んで
とったど〜!!
面目躍如( ^ω^ )
どぉだー!息子たち!=(^.^)=
あんだけ捕って遊んだのに…
今はもう…
触りたくない。(^◇^;)
これが大人になるということか。
2016年06月18日