今日は・・・。
2011年11月16日
2011年11月16日
2011年11月10日
昨日は植松電機専務の植松努さんの講演会に参加してきました!
3年ほど前からその存在を知り、
本、DVDを通して
植松さんの取り組みに痛く感動し、
いつか実際に会ってお話を聞いてみたい!
との思いが実現しました。
植松さんは北海道赤平で
工業用マグネットの開発・製造をする傍ら、
宇宙開発も一切の補助も受けずに取り組んでいます。
社員18名の小さな会社ですが、
人工衛星やカムイロケットを開発、
今やNASAから発注と視察が来るようになったのです。
なぜ北海道の小さな町工場がロケット開発?
かというと、
世の中から
「どうせ無理」
この言葉を無くすためなのだそうです。
世の中には、
人の可能性を奪ってしまう言葉がある。
それが「どうせ無理」
「やったことがないからできない」→やってみればいい
「しらないからできない」→調べればいい・聞けばいい
宇宙開発は誰もやったことがないので
とてつもなく何回も失敗する
それをあきらめずに、
工夫を重ねることで
一介の町工場から宇宙にロケットを飛ばすことができる!
その姿でみんなに
「やればできる!」ということを証明したいというのです。
世の中からは
がこれから求められてきます。
失敗を責め、怖がらせるのではなく、
失敗したらどうすればいいかを考える
つまりプランAに代わるプランBを考えられるような
人になることが必要なのだそうです。
すべては書ききれないけれど、
心に残ったフレーズをいくつか。
〇意味無くない?ではなく意味を見出す
〇できないことをできるようにするのが練習
〇人生はフライングしたほうが先に進める
〇教育とは、死に至らない失敗を安全に経験させること
〇一緒に働きたい、仕事をしたいと思われる人にするのが教育
〇明日のために今日の屈辱に耐えるのだ! BY沖田艦長(宇宙戦艦ヤマト)
T子さんも
真剣に聞いておりました。
演台の最前列でかぶりつくように過ぎた
1時間半でした。
サインもほらこのとおり!
ほら!このとおり!
嫌なことやネガティブな感情が出てきたとき、
植松さんはこの言葉を思い出すのだそうです!
僕も早速マネをしたいと思います。
思いは招く!
ご縁を作ってくださった
やきとり与次郎さんのN田さんに
心から感謝します!
ありがとうございます!
2011年11月09日
2011年11月09日
2011年11月05日
記念すべきブログ移転第一発目の記事で何なんですが、
昨日モンテの降格が決まってしまいました。
覚悟はしていたのだけれど、
やはりさびしさがありますね。
僕のモンテ初観戦は忘れもしない
2008年6月15日
J2みちのくダービー。
3-0で快勝の興奮が忘れられず
知らないサッカーにドンドンのめりこんで行きました。
でも、本心から
選手、監督、よく頑張ってくれました。
夢のような日々をありがとう。
来年はもう一度チームを立て直し、
戦力を整えてJ1の舞台を目指して欲しいと思います。
J2だろうがなんだろうが
応援するもんはするんです。
あと3戦、夢舞台を楽しみましょう!
2011年11月05日