お盆芸
2017年06月03日
2017年06月03日
2017年06月03日
2017年06月01日
2017年06月01日
2017年05月31日
今日は月末でしたので
今月の総括と生活費を渡します。
5月はもりだくさんで
家族5人のうち3人の誕生日を
お祝いできたこと。
カラテの大会や運動会で
各々がんばったこと。
そこで
嬉しい思いも悔しい思いも
経験できたこと。
体調を崩した時もあったけど
こうやってみんな元気に
月末を迎えられたこと。
すべてに感謝の5月でした。
普段はここでシメの晩酌…なのですが
山形県理容講師会M部会の事業
第2回M’sアカデミー
いなもう赤木ゼミ共同開催に参加。
楽しくってタメになることをやろう!
そのためのルールは
【批判否定批評絶対禁止】
出た意見に対しては発言者の考えを尊重し
たとえ自分と違った意見だとしても
発言した勇気に敬意を払い受け止めること。
以前の理容業界はタテ社会で
先輩の発言力が強く
『生意気なこと言うな!』
『そんなことやってどうすんだ!』
と自由に発言したり
失敗を恐れずにチャレンジする
そういうことができない空気感であったと
聞かせてもらうたびに
今僕のまわりにいる先輩は
『そういう考えもあるね』
『面白いからやってみよう』
と受け入れてくれる度量がある方ばかり。
この恵まれた環境に感謝して
だからこそ
自店の繁盛と業界の未来の為に
楽しみながらドンドン出し合おう!
そんな時間になったのだと思いました。
いなもうゼミと赤木ゼミのみなさん
遅くまでありがとうございます( ^ω^ )
家に帰ると当然ながら
子ども達は寝てた。
仕事終わってすぐに出かけても
子ども達の顔を見られるのは
家で仕事をしているからだなぁと
改めて感謝╰(*´︶`*)╯♡
寝顔見ながら独り言。
『父ちゃん来月も顔晴るよ!』
2017年05月30日
2017年05月30日
先日行ったカレー屋さんで
試しにカツカレーの大盛りを
食べさせてみた。
長男は間違いなく食い切るだろうという
確信があったけど
果たして食い切れるのか?
次男。
待ってる間もじっと待ってる訳ではなく
素晴らしく賑やかだったので
目の前に運ばれてきたら
きっと大騒ぎで食べるんだろうな
と思っていたら
おぉ!ぐらいの
軽いリアクションの後
黙々と会話もなく食べ続ける。
「美味しい?」
と聞いても
「うん」
くらいでなんともそっけない。
しかし、
心配した次男も
つぎつぎに口へと運ぶ。
本当に黙々と食べ続ける。
つい見とれている間に完食。
この間までは
僕ら夫婦の取り分けで十分だったのに
大盛り一人前食っちゃうのか。
大きくなる訳だよなと
1人で納得。
お店を出た後
「もっと喜ぶかと思ってたんだけど
あんまり美味しくなかった?」
と聞いてみると
「もちろん美味しかったよ!!!」
「でも、うまいか聞いても
反応なかったじゃない?」
「美味しすぎて食べるの夢中で
しゃべる暇なかったんだよ。」
こどもたちの
黙々とご飯をかっこむ姿は
見ていてちっとも飽きないし
なんとも幸せな気分にしてくれる。
小さかった頃
母親や父親がご飯を食べる僕を
ジロジロ見ていた。
なんでこんなに見るんだろ?
と不思議に思ったが
その気持ちが今はすごくわかる。
※その大丈夫だと思っていた長男の食いっぷりが
思いの外悪かったので体調が悪いのかと聞いたら
まさかの回答
「来る前に茶碗2杯ご飯食ってきた」ε-(´∀`; )
ナルホド。
今度うまいもん食べに行くときは
この手で行こう。
2017年05月29日
2017年05月28日
今朝、たくさんのお祝いのメッセージを見るまで
すっかり忘れていました。
そう、今日は僕の誕生日。
昨日お店を休んだ分
今日は朝から大充実で
ご飯を作る気力をなくしたヨメさんの提案で
子どもたちに食べさせたいなぁと思っていた
カレー屋さんへ。
そして
実家へ行き、両親に会い、仏壇に手を合わせた後
「僕をうんでくれてありがとう」
そう伝え、足を洗わせてもらいました。
家に帰り、
毎年誕生日に読むことにしている
【のり坊日記】
を読み返しています。
お母さん
僕を生んでくれて
ありがとう。
今とっても幸せです。
※メッセージいただいた方ありがとうございます。
今すぐはというわけにはいきませんが
必ず返信いたしますね。
【のり坊日記】
五月二十八日 火 晴
午前五時五十三分、
元気な男の子誕生!!
生まれると同時に
「元気な男の子ですよ!!」
と言われて
今までの苦しさも忘れて
「どうもありがとうございました、
ありがとうございました!」
と涙が出て来るのを止められず
お礼を言う。
男の子。
待ち望んだ男の子。
とても元気な泣き声の男の子。
体重3,300グラム 身長51センチと
お姉ちゃんと同じくらいの
赤ちゃんだなァと思った。
お風呂に入れてもらってから
「はい、赤ちゃんですよ!!」
と見せてもらったら
お姉ちゃんとそっくりな
男の子だった。
一姫二太郎夢の様だ。
思えば・・・
1時半からお腹が痛み出し
がまんしていたが
お産が始まるとはっきり分かると
3時半過ぎ、四時近くだろうか。
外は夜が明けていた。
病院の車を迎えに来てもらって
「お母さん、お母さん!!」
と泣すがるお姉ちゃんを置いて
入院する。
お父さんは湯野浜に総代会の旅行で
留守だった。
お姉ちゃんの時よりお産は軽かった。
二度目なので私も
わきまえていましたし。
川原子のばあちゃんが
「鼻が高くていい男の子だね」
と言う。
私はなる程と思った。
私はお産の疲れで目が開けておれず
目をつむりがちだが
時々息子をみては
うれしさがこみ上げてくる。
家のばあちゃんは
「寅年生まれの二十八日生まれ、
お不動様の日」
で自分と生まれ日が同じだと
大喜びだった。
お父さんは午後2時近くに来たが、
子供をみてニヤニヤと喜んでいる。
この子は温和しく
泣き方も優しく
女の子みたいな泣き方だった。
泣いておむつを取り替えてもらって
寝て、
また
泣いてはおむつを取り替えてもらって、
また寝て・・・
とてもおとなしく
何ものまずに1日半過ごす。
二日目の夕方湯冷ましを飲ませる。
三日目から授乳を始める。
なかなか飲ませられないし
飲みにくく苦労する。
おっぱいだけがどんどんはってくる。
体重も1日と130グラムも増えて、
大きくなる子供だなぁと褒められた。
おっぱい飲みがへたで
母子で苦労する。
乳首が小さく、
くわえられないようだった。
あせってくるし、
どうしようもなかった。
あふれるおっぱいを飲んでは
疲れて寝てしまって可哀想。
哺乳瓶にしぼって飲ませると
上手に飲むのに・・・。
私のおっぱいが悪いのだろうか。。。
お姉ちゃんは上手に飲んでたのに・・・と悩んだ。
四日目の晩、泣いて寝ずに
困ってしまった。
おっぱいを飲ませても飲もうとせず、抱いても泣き止まず
夜中に看護婦さんに来てもらった。
最も、来る前に廊下に出たら
寝たのだったが・・・。
この子は生まれた日から
大きな目を見開いていた。
お風呂に入れてもらっては看護婦さんにおしっこをひっかけたり
おっぱいを飲むようになってからは
ほとんど泣かない子だった。
お医者さんと看護婦さんに催促されて
姓名判断により「規雄」と
名付けらた。
一週間位でおっぱいを
上手に飲むようになった。
おっぱいが吸われる
うれしさ、幸せは
母親だけしか分からないだろうネ。
「鼻が高く目が大きくていい男の子だね」
評判がいい。
お姉ちゃんは大喜びです。
可愛くって仕方がないらしい。
よかったね。のり坊。
【のり坊日記】vol.1より
2017年05月27日
今週に入り
三男と長男が
体調不良でダウン。
運動会の練習で
連日張り切っていたので
疲れが出たんだろう。
それでも熱が下がらず
あやうく入院するところだったが
すんでのところで回避。
当日まで様子を見、
なんとか体調も回復し
臨んだ昨日の運動会。
それでも明らかに体調が悪そうなので
声をかけると
「応援団ががんばってるところを見て
みんなもがんばろうって思うんだよ。
だからお腹痛いけどがんばる姿を見せるんだ。」
長男はそう言い切った。
何にでも一生懸命にがんばる
子どもたちの姿。
なんでこんなにがむしゃらに
一生懸命になれるのだろう。
毎年仕事で、今回初めて参加した運動会は
なんとも感慨深い1日になりました。