泣くな三男
2018年05月22日
2018年05月22日
2018年05月21日
運動会の振休
定義如来に来ました!
実は初めて。
子育観音なので
ずっと来たかったんだ( ^ω^ )
観音様は関係なく
シーソーにブランコ
観音さまのような温かい心で
子どもたちを
見守っていきたいと思います。
本堂の中で
初めての写経にチャレンジ!
案外どハマりして
一枚書ききった次男。
あっさりした長男と違い
やりきるまでやめないのは
教えた訳でもなく
持って生まれた
特性とでも言うのでしょうか。
きっと仏様も
喜んでいることでしょう( ^ω^ )
ご加護がありますように。
名物の三角油揚げを
長男次男は2枚ずつ食べ
アイスとお抹茶どっちがいい?
と選ばせたら
お茶を選んだ2人∑(゚Д゚)
茶の湯の世界をチョッピリ感じて
心穏やかになるのは
やっぱり日本人なんだと思う( ´ ▽ ` )
アイスを選んだ三男は
弾丸小僧の三男が先頭。
先頭を一人ですっ飛んでいく三男に
誰もついて行けない(^◇^😉
今日の目的のアスレチック
そり滑りに
大亀山森林自然公園は
我が家にピッタリ!
振休で少し疲れた体を回復させたいところだったけど
自然の中で体を動かして
かえってリフレッシュできた!
また来よう( ^ω^ )
2018年05月20日
今日は雨で順延した
小学校の運動会!
次男は赤組
さあ張り切っていきましょう!
全速力!
重量級の長男も
団長になった今年は
最後まで気を抜く事はありませんでした。
一つの見どころ
綱引き
旗振り
騎馬戦
ぐるぐるタイフーン
えいえいおー!
みんなを引っ張る姿に
感動しちゃいます。
この風景の中に三男発見。
どこまでも自由な奴です。
結果は
競技優勝
応援団長としては
チョッピリ複雑な感じだけど
嬉しさと
悔しさを
両方味わい
仲間と力を合わせて
心を一つにと
一生懸命になる姿に
親の知らぬ間に
ひとまわり大きく
成長してくれたように思う。
今晩は
諸手を上げて
これまで絞り出した勇気と
周りを奮い立たせ
引っ張ってきたがんばりを
褒めて褒めて
褒めちぎりたい( ^ω^ )
傍らで
ヨメはこっそり
泣いていた(*´ω`*)
2018年05月19日
2018年05月16日
2018年05月15日
2018年05月15日
2018年05月14日
2018年05月14日
2018年05月13日
今日はお店をお休みして
子どもたちの空手の大会の応援です。
今回は国際交流大会ということで
世界各国からの参加がありました。
長男は小学6年生重量級の部
次男は小学4年生の部
共に組手のみの出場です。
開会式が終わると型の試合が始まり
その後に組手。
本来なら組み手だけじゃなく
型にも出た方がいいんだろうけど
型が苦手な長男は出ようともしない。
タイムスケジュールを大幅に遅れながら
次男の初戦。
緊張しいの次男だが
今回はうまくリラックスできて
いい入り方だと見ていて思う。
赤が次男。
「強気!」を今回テーマとしていて
終始攻め続け
押し気味に見えたが
厘差の判定負け。
あ〜。残念・・・
と思いながらも
目の前に現れるのは
悔し泣きにむせぶ姿。
いつもは喧嘩ばかりしているが
状況を察知した三男が
すかさず駆け寄り慰める。
この辺が兄弟の絆なのだと
胸が熱くなるのです。
次男のみならず同じ同門の鈴川道場の子達も
悔し涙を流し、
いよいよ残るは長男のみ。
断然の優勝候補
デフェンディグチャンピオン
大本命の長男。
「僕だけは勝たないと!」
と気負いが見られる。
6年生重量級はたった4名のエントリーで
2回勝てば優勝。
しかも、
相手はもう勝負付けの済んだ感のある
これまで何度も負かして来た相手。
なのでどこか勝てると思い込んでいる様子。
僕は空手は門外漢なので
「日頃の稽古で師範から習ったことを出し切るんだよ」
としか言えないんだけれど
僕自身もどこか楽勝だと思っている節があった・・・。
そして準決勝一回戦。
体格差もあるので
終始押し攻め続けながらも
倒しきるまでの決定打はなく
チョットふとした瞬間に
上段回し蹴り一閃。
『アッ!』
会場からため息。
綺麗に入り技ありを取られる。
残り時間その技ありを取り返そうと
必死で攻めるが時間が足りず
長男準決勝で沈む。
やはり受けて立つ
メンタリティは
難しい。
そして
明らかに選手会に入って組手中心の稽古を
毎週していた頃に比べて
体重増加のせいもあるだろうが
動けなくなっている。
習い事も将棋教室やボーイスカウトと
増え、空手に向き合う時間が減ったというのは
本人も親も自覚していることだったが
やっぱり結果はきちんと出る。
親子共々これから
どう空手に向き合うのか
考えるいいきっかけになったと思う。
我が家にとって
悔しい大会になりましたが
攻める姿勢を貫けたのが
なによりも収穫。
そこはしっかりと褒めてあげたいと思う。
試合が終わると必ず師範のところへ行って
一言総括をいただくのが恒例になっていて
今回どんな話をされたのかと聞いたら
「勝って驕らず負けて腐らず」
そう諭してもらったようでした。
やるからには
負てもいいなどとは
言うつもりは無いけれど
負けて学んだことが
非常に多かった今日は
負けてよかった
いい経験をしたと
思わずにはいられない。
さぁ、この悔しさを晴らすべく
7月の大会、
リベンジを!
@ 山形城跡