うれしい再会
2018年04月20日
2018年04月20日
2018年04月20日
2018年04月18日
2018年04月18日
カブトと鯉のぼりを
やっと出した!
カブトは僕の母が
お腹の子が男の子だ!
と分かった瞬間から
未だ見ぬ孫の為に
作り始めた。
本来5円玉の
黄金カブトなのだが
5円より50円の方が
10倍価値がある!と
5円より穴の小さな50円で
作ってくれた手間のかかった
オンリーワンの銀のカブト。
全部僕とヨメの誕生年発行の
50円で作ろうと思ったが
それは断念して
カブトのツノ部分だけ
S49年の硬貨で統一してあるとか。
これを毎年出すたびに
親の子に対する愛情と
孫に対する愛情を
感じずにはいられない。
ヨメの実家では
買ってあげるはずの
カブトが先に取られた関係上
僕ら夫婦と相談の上
ベランダ鯉のぼりをくれた。
まさかその時に
小さな鯉のぼりが
三匹になるとは思ってなかったが。
なにはともあれ
この二つを出すと
親のありがたみと
また今年も
春が来たなぁと感じるのです。
2018年04月16日
兄たち帰ってくる前に
三男と2人でお花見
天童でも僕が一番好きな桜の見所の一つ
倉津川沿いの桜が満開です。
お花見にはおダンゴでしょ!
この表情。三本一人で食い切った。
兄弟3人公平にと
思っていても
実際は
お兄ちゃんばっかり!
とかっていう気持ちは
必ずあると思うので
たまに時間作って
1人ずつ
一騎打ちで。
三人平等ひいきなし。
今度は学校から帰ってきた
兄たちつれて
城山公園へ。
旧東村山郡役所の前の桜も
僕の好きな桜の一つ。
子どもたちが
遊んでるの見てて
自分も小さい頃遊んだのを
思い出したひと時。
すべり台で遊ぶ
長男のお尻。
ズボンを買っても買っても
すぐに穴開けるのも
うなずける。
2018年04月15日
2018年04月11日
2018年04月09日
父ちゃん渾身の
旅のしおりを
どっかに忘れてきた
うちのアンポンタン!
ないと騒ぎ出したのは2日目の松代城。
本人曰く、
土塁遊びをしていて
三男にリュックサックを
バラバラに投げられた時に無くなったというが
果たして本当にそうだろうか?
と思い
バシバシ3日間で
撮りまくった
1700枚オーバーの写真の中から
しおりをどこで
忘れたのかを探してみる。
諏訪高島城の記念写真では
まだ首からぶら下げている。
天守の中を見学し
冠木門のあたりの写真ではもうない。
これ以降彼のしおりが写真に映り込むことはなかった。
どうやら
写真撮影コーナーが
最終確認地点。
どうやらここに
置きっ放しにしたらしい。
しおりの行方を
特定することに成功!
連絡を入れると
無事忘れ物として
届いており
郵送してもらい
今日届きました(^◇^;)
あれだけ忘れ物するなって
言ってて
次男と三男は
ちゃんと持ってるのに…
あきれちゃって
怒る気にも
責める気にもなれず。
本人ショックらしく
すごくガッカリしてたので
まぁまぁ…今度は気をつけなよ。
父ちゃんの見せてやるから
なんて
逆に慰めてたのだけど、
そんなにガッカリ
肩落とすほど大事なら
カラダから離すなよ!
ってつもりで
ストラップつけたのにね(^◇^;)
諏訪市役所の皆様、
ご迷惑をおかけしました。
お金には変えられない
旅の思い出を
ありがとうございますm(__)m
2018年04月04日
小布施を出発すると間も無く天気が崩れ始め
新潟県に入ると雨が降り出した。
やはり春日山の山歩きは無理だったと思った。
新潟県の高速沿いには桜が多く植えられており
山裾には雪、そのすぐ近くに桜が咲いているという
なんとも見慣れない風景。
子どもたちは車に乗ってすぐに
寝てしまったので
ここぞとばかりに車を進める。
走ること4時間。
荒川胎内で夕食をとることに。
ここのうどんやさんは
3玉まで追加料金なし!
もう今日は最後のご飯だよってたっぷり食わせる。
僕とヨメさんは二人で一杯で十分。
問題は次男。
カツ丼とうどんセット(三玉)
食えるのか?
いや食えない(笑)
お腹の膨れた子供達はまたここから1時間半ほど眠り
山形市に入ったくらいに目を覚ました。
そして
まもなく10時というところで
無事到着!!!
走行距離3日間で1269キロ!!
まずは安着祝いと
見事に
また真田にカブレた
三兄弟は
帰ると早々に
おみやげ開き。
しおりにも
旅の思い出がイッパイ!
帰りの車の中で
『この旅で良かったこと』
についてみんなで話し合った。
・天気が良かった
・気温20度超えであったかかった。
・桜が咲いていた
などなどとにかく天候に恵まれ
寒い寒いと言っていた去年より
大変過ごしやすいし
一足早く桜も味わえて
同じ場所にも行ったけど
違う季節に来たみたいだ
という感想
それ以外には
・ケンカもあまりしなかった
・役割をみんな果たせた
という子どもたちの
成長を感じさせてくれる
場面も。
加えて
・しおりが役に立った
・スケジュールをうまく変更できた
と、親自身が少し
子ども連れの旅行に
慣れて来た傾向も見られた。
しかし
なんと言っても
【お母さんが喜んでくれた】
それが一番良かったと
男全員が一致した。
旅のめあてのひとつに
【ひとりで楽しまない。みんなで楽しむことを心がける】
というのがあるのだけれど
それができたのだと思う。
歴史にあまり興味のない
ヨメさんにとって
天守閣があるお城はまだしも
すでに行ったことのある
土塁や堀しかない
戦国の【土の城】は
何処が面白いのか理解しづらく
退屈な場所だったけど
行く先々で桜が咲き
日本第一の桜と言われ
日本三大桜の名所の
高遠城の桜が見れたこと
諏訪湖が一望できる
絶景ポイントの高台の公園で
のんびり過ごしたこと
栗とスイーツと古き良き街並みの
小布施で美味しいものを食べ
ブラブラ買い物が出来たこと
偶然の要素もあるが
城一辺倒ではなく
ヨメさんも楽しめる場所を
少しだけど入れてあげられたから
よかったのかなぁと思う。
お母さんが楽しそうに
コロコロ笑うのを見て
みんなが思い出した。
そういえば
この旅行は元々
【お母さん理容師合格おめでとう旅行】
だったんだっけ。
だから神さまが
ガンバった
ご褒美にと
最高の晴天と
例年より一週間以上も早い
桜を見せてくれたんだねって
この旅を総括( ^ω^ )
長男も今年で6年生。
いつまで一緒に
行ってくれるのか…
これで最後になるかも知れない…
だから
めいいっぱい楽しんで
一生忘れられない思い出を
子どもたちの胸に刻み込みたい。
僕たち夫婦にとって
こんな可愛いい時期があったねと
お墓に入っても
思わず笑ってしまうような
宝物の時間をと
そんな思いを持って臨んだ
【信州上州でブライトウ】
全行程終了( ^ω^ )
カラダは疲れたけど
心はこれ以上ないくらいに
リフレッシュできたので
明日から通常営業!
これまで以上に
ガンバれそうです( ^ω^ )
家族のみんな!
ありがとう!
また行こうね!
2018年04月04日
車で40分ほど高速を走り
小布施インターで降りる。
この度唯一歴史やお城が絡まない訪問地
小布施町。
ここ小布施は北信濃にあって
千曲川東岸に広がる豊かな土地にあり
特に千曲川の舟運が発達した江戸時代には、
交通と経済の要所として栄えたそうです。
当時は定期的な市「六斎市」がたち、人、物、情報が集まる
北信濃の文化的中核ゾーンでした。
交通のクロスポイント「逢う瀬」が現在の「小布施」の
地名の由来と言われています。
あかり美術館・竹風堂の駐車場に車を停め
まず目に飛び込んできたのが
巨大なカブトムシ!
モニュメントなのか
遊具なのか
あえて確認もしないままに
カブトムシにたかる子どもたち。
「カブトムシかっけ〜!!」
彼らの楽しみはこれです。
小布施はうちのお客様からおすすめしてもらった場所で
僕の理解では「栗」と「スイーツ」そして古い町並みが
魅力の町。
まずは「栗」
一番の老舗だという
竹風堂さんにて栗おこわ定食をいただく。
どれもこれも丁寧に作られているのがわかり
とてもおいしい!
個人的には熱々のものなんてお味噌汁しかなかったのに
おこわや山菜の煮物を食べて
体が温かくなり汗をかいたというのは
初めての経験。
体が喜んでいるのかな?
食事が済むと
徒歩で10分ほどで小布施駅へ。
天気がいいのですが
風が強くなってきました。
どうやら夕方から天気が崩れてくるようなので
この後予定していた訪問地の
新潟春日山城と高田城は今回パスして
天気の持っているうちに
小布施を楽しむことに。
桜も満開でヨメさんの気分も上々!
こんな笑顔久しぶりに見た!
途中で神社に寄り道し
ブランコで遊んでみたりしながらブラブラあるき
ヨメさんは買い物を楽しみ
みんなで思い思いの
スイーツを堪能
次男は蕎麦生地の栗クレープ
三男は
いちごクレープ(小布施関係なし)
長男は
一貫してジェラート。
ここは名物の「栗」でしょ!
と思ったが彼なりに選んだのは
信州ミルクとマンゴーミルク。
そして
一番なんでも食え!と言っていたのに
ヨメは栗おこわの栗食べて満足!
といい、スイーツはいらないというので
僕が選んだモンブランを少々分けてあげた。
って
僕が分けてもらったくらいの配分に
結局なったのはご愛嬌。
どんどん風が強くなって
さっきまで暑かった気温と
暖かかった風も冷たくなり
そろそろだねって帰路につくことに。
ヨメに「また来たい!」と言わしめた小布施町。
一箇所だけでもヨメの喜ぶ場所を入れてよかった!!!
ということで帰路につきます。
予定では6時間。
安全運転でぶっとばします。
つづく。