東北極真カップ2018
2018年10月08日
2018年10月08日
2018年10月07日
今日は
精一杯の正装をして
子ども模擬議会で一般質問( ^ω^ )
「脳細胞はトップギアだぜ!!」
次男に回し蹴り。
父ちゃん行けないけど
ガンバっておいで!!!
天童市 市制施行60周年記念
天童市模擬議会
トップバッターで
ドキドキの質問。
だいぶ緊張してたようですが
なかなか出来ない経験です。
やりたい!と手を挙げた
その積極性。
たくさん
褒めてあげたいと
思います( ^ω^ )
各小学校の6年生から1名ずつの参加で
三人のお友達がいました。
答弁してくれた
市議会議員の先生
準備にあたってくれた
市職員のみなさん
そして指導してくださった
担任の先生に感謝します!
お弁当はつゆ木さんの天むす。いいな〜。
秒殺で長男の胃袋に収まる。
========= == == == ==
【質問】
天童市立南部小学校
伊藤優作
去年、僕は
舞鶴山で天童城の跡を発掘すると
新聞で読んで知りました。
それが
一体どういうものなのか
と興味を持ちました。
5年生の時
青年会議所主催の
「舞鶴山に登って天童の歴史を知ろう」
という子供向けのイベントに参加した時、
矢吹えいしゅうさんから
昔「舞鶴山にお屋敷があった」
とお聞きしました
それは、
○どこにお城があったのかを
「探す」という事なのか
○建物の跡を見つけて
「掘り出す」という事なのか
○明らかに人が作ったと分かる
木造の柱の一部などの
お屋敷がここにあったことを証明する
「証拠を見つける」という事なのか
僕は日本の歴史や
お城が大好きなので
今まで家族と一緒に
○群馬県の沼田城や
○長野県の松代城
○宮城県の青葉城
○福島県の会津若松城
などに行った事があります。
その土地の城下町を歩いてみると
様々な特色があり
何百年も前の時代を生きた殿様が
何を大事にして町づくりを進めてきたのか
その考えに触れる事ができます。
中でも
僕の大好きな武将、
真田昌幸が築いた城
長野県の上田城は
徳川の大群を二度も打ち払った
難攻不落の城塞都市で印象的な城下町でした。
町の中にあるマンホールや
自動販売機には
真田幸村などの武将の姿が描かれ
真田家の家紋六文銭の旗が
いたるところに掲げられていました。
まるでまち全体が
殿様の家臣であったこと、
シンボルであるお城があることに
誇りを持っているように感じました。
昔この天童では
織田家の子孫と、その家臣たちが
コマ作りを内職として始めました。
それが今、全国に名を轟かせ
天童の大きな魅力になっているという
ロマンにワクワクしてしまいます。
天童南部小学校にも
維新軍楽という伝統芸能があります。
六年生になると
天童桜祭りや
建勲神社の例大祭の時に
篠笛を演奏しながら町を練り歩き
地区の人たちに春の訪れを告げる
伝統を代々引き継いでいます。
その他にも天童をアピールする
「モノ」や「コト」は
たくさんあります。
例えば
○楽市楽座
○平成鍋合戦
そして人間将棋
天童市市政施行60周年を迎えた今年、
将棋ブームの波に乗って
二千局盤来でギネスに挑戦!が
来週14日に開かれます。
全国に、そして世界に
「将棋のまち天童」をアピールしています。
自分の住む町がたくさんの魅力に溢れていということは
僕たち子どもにとっても、とても誇らしいです。
もし、天童城があったら
必ずもっと
自分たちの住むまち天童を好きになって
誇りを持って暮らせる町になると思います。
「将棋のまち」に加えて
新しいシンボル「天童城」を
城址公園として整備し
天童市の魅力として
全国に発信すればいいのではないかと
僕は考えました
市議会では
どうお考えでしょうか
==============================
君たちが大人になった時
より良い世の中になるように
お父ちゃんもガンバるよ!
2018年10月05日
2018年10月03日
働かざるもの食うべからず
三男ももうすぐ6歳。
しっかり働いてもらいますよ!
2018年10月02日
2018年10月01日
2018年09月30日
2018年09月28日
2018年09月26日
天童少年少女将棋教室の
竜王リーグ(初級の部)
を優勝したという次男。
優勝カップと
賞品をもらってきた。
賞品は
髙橋道雄九段の
サイン色紙
『向上心』
そのリーグ戦がいつ行われているのか?
とか親は全くわかっていませんでしたが
とにかく
今回の勝利で8級→7級に昇級し
初級クラス→中級クラスのリーグ戦に
参加することになるようです。
相手も今度は強くなるので
そう簡単には勝てなくなるのかも
知れませんが
向上心を持って
これからも
精進してほしいものです。
まずはがんばったね!
おめでとう!!
PS:長男は8級のまま初級クラス
明らかに次男の方が適性あるようですが
2人で楽しんでいるようです。
こちらもがんばってね。♪( ´θ`)ノ
2018年09月24日
あまり自分の行きたいところや
好みを強く主張しない次男が
珍しく
「行きたいところがある!」
とずっと言い続けていた。
旗日でみんな休みだし
別のところに出かけるでもいい?
との打診に一旦いいよと了承しながらも
「やっぱりみんなで行きたい!」
と諦めきれなかった
体験!
見えない見えにくい世界
に来ました!
場所は霞城セントラルアトリウム
13時から15時までの2時間の開催で
早く準備すればいいものを
ダラダラ準備したおかげで
14時頃到着の1時間一本勝負。
小学校4年生になると
様々な自分の周りにあるつながりを
学ぶ機会が増えてきているようで
校外学習で点字図書館に行ってきて
興味を持ったようでした。
まずは
見えない世界を歩こう!
という体験で
アイマスクして
視界をゼロにし
介助してくれる方を
掴んでいるその手だけを
唯一の頼りにして
見えない世界を
歩こうというもの。
クンクン。
ラーメンの匂いってどれだ?
真っ暗な中では
匂いという感覚さえも大切になって来るようです。
アンケートに答えて
ご褒美の風船ゲット!
長男次男ヨメさんにも体験を勧めたけど
「こないだやったからいい」
と言い体験を渋る三人。
せっかく来たんだから色々やってみればいいのに!
どのブースも
大変混雑していて
次男あたりはチョット引いてしまったようだ。
その中でも比較的空いていた
点字で
自分の名前書いてもらって
しおり作ってみた。
センスはさておき
点字は左から右へ読むのがルールで
縦書きはないとのこと。
これが「いとうのりお」の点字だそうです。
見えるかな?
一番積極的だった三男。
連れて来てとねだった割にあまり体験しなかった次男。
我が道を往く長男。
本当は僕的に一番体験して欲しかったのは
ヨメさんだったりして。
普段見えるというのが
当たり前になってるけど
見えない世界を
生きている方もいるということを
少しでも感じてくれたのでは
ないだろうか。
貴重な体験が
出来ました。
感謝!