モノにつられる山形県民
2016年08月11日
今日は山形に住む県民全員の義務である
山形県民応援デーに
お店を早じまいして参戦です!
ヨメさんをはじめ無料配布レプリカシャツに
釣られてきたと思われる人で
スタジアムは久しぶりの14000人超え。
久しぶりの1万人超えは
やっぱり雰囲気がイイ( ^ω^ )
我が家は先発隊の長男次男三男ヨメの
合計4枚ゲット!
試合後の花火が一番盛り上がった*\(^o^)/*
しかし…
今のモンテにはカタチがない…。
追記:居残りについて
熱くなるのは構いませんがコアサポには
ファミリー層も楽しめるような雰囲気づくりを望むところです。
引き分けという結果に納得いかないという気持ちは
わからない訳ではありませんが
山形ディオコールなしで見送るのには賛同できない。
結果が出なくて一番悔しいのは
監督選手だし、
90分間頑張った選手たちに伝えられるのは
「次もがんばれよ!俺たちがついてるぞ!」
ということだけだと思う。
中には成績が振るわないからといって、
何を言っても構わないと思っているような
一部のサポーターがいるのは残念です。
「ピッチの上にいる選手たちが
サポーターの応援を
意気に感じて力を出し切る」
のであって、
決して応援しているサポーターがチームを
「勝たせている」訳ではないと思うのです。
「こんなに応援してるんだから
いい結果をださないお前らはケシカラン!」
「お金を出して見にきているのに
なんで勝てないんだ!」
という論調で大声で怒鳴る人たち。
その言葉が汚く荒すぎて、
子どもにはとても見せられません。
監督や選手にやる気の有無や
戦略や戦術の批判なんて
そんなことはプロである監督選手が
朝から晩まで一日中考えていることで、
ピッチの上に昇る立場にさえいない
僕たちサポーターができることは
結果が出ない時に戦犯を探して吊るし上げることではなく
「カミカゼ」を歌って
どんな時も応援してるぞ!!
って伝えることが本当のサポーターなんじゃないかなぁと
僕は思う。
人のやることの
結果が思う通りにいかないから
文句を言って日頃の溜まった鬱憤を晴らす。
J1から落ちた時、
理事長(当時川越さん)呼んで
小林監督呼んで
選手一人一人に反省の弁を述べさせて
そのあとに何が残ったんだろう?
そんなことやったって
どんどん雰囲気が悪くなって
結果だっていい風にならない。
それだったら、
同じチャントを延々と繰り返す
最近の応援スタイルを見直し、
個人のチャントや
サポーターの心を一つにできるような
盛り上がる応援をするように
もう一度計画をるべきだと思う。
それがサポーターのできることだ。
ちょっと熱くなってしまいましたが
もうちょっと紳士的な対応を
コアサポの皆さんには望むところです。