卒業おめでとう


2021年03月19日

澄み渡る大空の下
笑顔で卒業式を
迎えることが出来ました。
たくさんの仲間が
できたこと
このコロナ禍でも
この日を迎えられたこと
全てに感謝!
どこまでも希望ひろがる
あゝ南部小学校。
卒業式の
次男のリクエスト…
ではなく
何故か長男のリクエストが通り
はま寿司のエヴァコラボ丼を
テイクアウト。
目当てはクリアファイルか。
初号機暴走丼
2号機ビースト丼
可食プレートは
乗ってこなかったので
売り切れた模様。
じいちゃんばあちゃんにも
卒業のご報告。

ラストランドセル


2021年03月18日

次男最後のランドセル。
いつもは好き勝手に
歩いてた三男も
今日は兄の後ろを
ピッタリついて歩いて行った。
一緒に学校行くの
今日が最後だって
分かってんの?
なんて思ってたけど
きっと小さいなりに
感じるところあるんだろうな!
さあ、今日も天気だ!
3学期のラスト
元気にいってらっしゃい♪
ポン!(背中を押す音)

思い出補正


2021年03月15日

若松観音からの
この景色が好き。
今日は天気が良く
月山もキレイに見えた。
子どもの頃
来たことある
思い出の風景だからか
ずっと
変わらないからか
僕は見ていて飽きないのだけれど
ヨメは隣で飽きてきた模様。
自分の目に映る景色には
思い出補正と
郷土愛補正がされてるのかな。
(いや、そうではないはず!)
なんて考えながら
飲むコーヒー最高。

ホワイトデーだから


2021年03月14日

ホワイトデーだから
作っちゃおう!
ホットケーキ焼いて
小ドンブリにプリン作って
生クリームとフルーツ乗せて
特大プリンアラモードを
お母さんに!
そして
子どもたちが
作ってくれてた
シチューで晩ごはん
お店が忙しかったから
助かったよ!
ありがとう!
買うより間違いなく
高くついたけど
お母さん喜んでくれて
よかった!
お客様にいただいた
【楽風舞しぼりたて】
うまい!

職業講話その後


2021年03月10日

先日お邪魔した中学校の
職業講話のお礼と感想を
いただきました。
自分が13歳の頃とは
違う時代を生きている彼ら彼女らに
親子程に歳の離れた
おっさんの言葉が
どれほど届くのか
共感してくれるのか
めちゃくちゃ不安でしたが
こちらの言わんとすること
伝えたいことを
しっかり聞いて、
受け止めてくれたんだなぁ
と分かるものばかりで
本当に今の子たちは
これぐらいの頃の
僕なんかより
ずっと大人で
真剣に生きているなと
感じます。
拝啓から始まり
時候の挨拶
末文あって敬具で締める
丁寧な感想文でした。
ありがとうございました。

早朝映画にご用心


2021年03月08日

月曜朝から映画なんて
誰が見るんだ?
なんて思ったけどとんでもない!
シン・エヴァンゲリオン劇場版:‖
なんとかパンフと
初回特典ゲット!
グッズを爆買いしてる
ガチのお姉さんがいて
みるみる在庫が減っていくのを見て
勢いで買っちゃったポスター
見終わって出てきた頃には
完売でした╰(*´︶`*)╯♡
分かった部分と
分からなかった部分あって
かなり脳みそ使った感じ。
また考察動画見てから
再チャレンジだな。
でもやっと完結
うまく収まったのかな。
PS:僕が映画を楽しんでる間に
外界は大変なことに。
子どもたちにもヨメさんにも
はっきり
『映画見に行ってくる』
そう言って出かけたのだか、
ヨメさんの頭の中では
『ウォーキング行ってくる』
と勝手に解釈。
1時間以上も帰らない僕を
心配して
実家に行ったのか
舞鶴山に登ったのか
イオンに行ったのか
どこかで
倒れてるんじゃないかと
あちこち電話し
探し回ったたらしい。
危うく警察に捜索願い
出されるところだった(^◇^;)
なんてバカで
なんてかわいいんだろうと
思った。
そして
ちょっとだけ
嬉しかった。
心配してくれて
ありがとう。

3月6日は


2021年03月06日

今日3月6日は
僕にとって大切な日です。
しかしながら
僕以外の人には今日は
「普通」の日
なのかもしれません。
高校を卒業し
理容師になるために
東京へ出て行った日である。
様々な感情が
頭の中を去来した
18歳の多感な時期
住み慣れた街を離れること
家族や友達との別れること
自分の周りの環境を
強制的に変える事で
新しい自分になりたかった
自立した大人になりたかった。
その時の気持ちは鮮明に覚えているが
あれから30年近く経ち
当時の自分の年齢に
近づく子どもたち
当時の父や母の年齢に
近づく自分
そして
理容師として自分を受け入れ育てると
決意してくれていた師匠の気持ち
自分以外の周りの人たちの心情が
すこしずつだけれど
わかってきた様な気がする。
自分は父の様に
息子たちを18歳で手元から
離すことができるのだろうか
自分は師匠の様に
生意気な18歳の若者を
あれだけの情熱を持って
育てることができるのだろうか。
我が家のこどもたちは果たして
親から離れること
自立して生きていくことを
選択してくのだろうか
その時に自分は
どんな言葉を口にするのだろうか・・・
毎年、この日は
東京の師匠へ電話をしていたのだけれど
もうその師匠も居らず
例年に比べて
失って初めて師匠の偉大さと
愛情に気づくバカな自分に出会った。
一人暮らしを初めて数日。
必要なものは
全て揃えて準備は万全で
東京へ乗り込んだのつもりが
足りないものがあることに気づいて
初めて買い物に出かけたのが
当時山形にはなかったセブンイレブン。
そこで東京生活で初めて買ったものが
この爪切り(680円)である。
一人暮らしとは
こんな些細なものにも
お金がかかってくるんだなぁ。
今までは親の用意してくれていた環境の中で
住まわせてもらっていたんだ
親元から離れて暮らすという事は
自分の身の回りのものは
すべて自分でなんとかしなきゃ
いけないんだなと
レジのお姉さんにお金を払いながら
しみじみと思った18歳の春。
30年近くたった今も
現役で使っている爪切り。
子どもたちが使ったりしていると
「この爪切りは父ちゃんが
初めて東京で買ったもので・・・」
と、僕の上京物語を
何度も子どもたちに話してしまう。
彼らはまたかといった顔してる。
毎回繰り返されるやりとりに
おかしくて
デジャヴのようで
不思議な気持ちになるのだけれど
それでも
僕にとっては
1年間で最も大切な日の
ひとつなんだよと
また今年も思い出し
話してしまうんだ。

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