村山ブロック講習会
2013年12月03日
2013年12月03日
2013年12月01日
今日は月末。
R子さんにお給料、T子さんに生活費、
そしてお手紙を渡します。
今月はこんな話です。
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【ディズニー白熱教室】2013.11.30
ディズニー白熱教室とは、フロリダのディズニー・ワールドで
世界各国の学生を対象に行なわれる、
ディズニー流の働き方や仕事のエッセンスを詰め込んだ研修プログラム
(ディズニー国際カレッジ・プログラム)のことです。
大学のような教室での授業と、現場での実践が組み合わされています。
ディズニーでは、禁止事項の決め事は驚くほど厳格です。
寮でのルール、
働く上でのルール、
休日のルール、
時間のルールなどが細かく決まっており、事前に書面で渡されます。
それを読んだ上で、合意した証としてサインをします。
いったんサインをすれば、それは厳格に運用されます。
たとえば、ディズニーの寮で生活していく上でのルール。
ディズニーでは学生は全員、専用の寮で生活しますが、
寮での喫煙は禁じられています。
もし、それを破れば、有無を言わさずプログラムを終了して、
ただちに自分の国に帰国しなければなりません。
未成年の飲酒、ドラッグ、深夜1時以降に訪問者を招くことも同罪です。
一度違反すれば即座に強制終了。
プログラムはそこで終わり、将来も一切、
ディズニーのプログラムに参加する資格はありません。
一方、寮の門限の違反、無断欠勤、遅刻などに関しては、
サッカーで言うイエローカードのような書面を渡されます。
そこには、あと何回で強制終了か書かれており、渡された学生は震え上がります。
ディズニーの楽しさとキャストに対するルールの厳しさは相反するように見えるかもしれませんが、
決して矛盾するものではありません。
このような厳しい環境に身を置くことで、ディズニーの白熱教室に参加した学生たちは、
ルールを守る習慣、自分を律する精神が身につきます。
さらには、この厳しいルールは意外にも
キャストたちが互いに気持ちよく働くためにあると言えそうです。
たとえば、ディズニーではさまざまな人種、文化、価値観を持った人たちが働いています。
衛生観念、時間の概念、安全の概念も違います。
そうした人々の集団に対して、漠然として規則を適用して働かせたら一体どうなるでしょうか。
「アトラクションの説明担当者が寝坊してまだ来ない」
「ゲストに対する安全確認にバラつきがある」
「ハンバーガーを焼きかけたのに別の用事で持ち場を離れてしまった」
「もう交代時間なのに、次の担当者が現れない」
こんな人が続出するかもしれません。
ディズニーでは、仕事が安全に、またスムーズに回っていく上で必要なことは
ルールとして細かく決められ、厳格に適用されるため、
トラブルなく仕事が進んでいくわけです。
厳格にルールを運用する一つの目的は、
「決められたルールはみんなが守る」
ことによってキャスト同士が互いに信頼し合える関係をつくり上げるためです。
みんなが時間を守り、決められたルールを守ると互いに信じ合っているから、
どのキャストも安心して仕事ができます。
交代要員がちゃんと来てくれるか不安だったら、
ゲストに対していつもにこやかな笑顔などしていられないでしょう。
最初はルールの厳しさに不満を持つ学生も少なくありませんが、
実際に多種多様な国のキャストとつき合ううちに、
ルールが甘ければ無法地帯になりかねないと、次第に納得できるようになります。
『ディズニー白熱教室 「仕事で大切なこと」を知る授業』三笠書房
ディズニーの企業理念は、
「ゲスト(お客様)に素晴らしい夢と感動、喜び、安らぎを提供する」こと。
ディズニーでは、従業員のことを「キャスト(出演者)」と呼んでいます。
ウォルト・ディズニーは
「ディズニーランドはショーである」
という言葉を残しています。
従業員たちは、テーマパークという一つの舞台(ステージ)の上で
来場者(ゲスト)を楽しませる、
エンターティナーであり、パフォーマーである。
そんなニュアンスを感じ取れるのが、このキャストという言葉です。
以上(同書より)
感動の舞台をお客様に見てもらうには、
俳優達は血のにじむような稽古を繰り返す。
そして一流の俳優は、舞台では、その苦しかった稽古の片鱗も見せることはない。
出演者たちが、厳しいルールや決まりごとを守っているからこそ、
華やかな舞台ができあがる。
つまり、一人ひとりが自分を律することができる自立した大人であるということ。
真の大人だけが人を楽しませることができる。
2013年12月01日
もめにもめた家族会議の末、
の12月の目標が決まりました♪(´ε` )
言われてやるのは遅い人
言われずやるのは早い人
ということでかあちゃんから『◯◯やった?』
と言われる前にやってみようという取り組み。
がんばって〜( ´ ▽ ` )ノ
次男
【おふろそうじがんばる】
お風呂洗いはほぼ毎日次男の担当。幼稚園から帰って遊び始める前にやってしまおう!ってことらしい^_^頼りにしてます^_−☆
三男
【ごはんをたくさんたべる】
ごはん食べる=お菓子をたべさせない。つまりヨメさんの目標ですね( ´ ▽ ` )ノ
僕
【トイレそうじをやる】
サボり気味だったので(。-_-。)
そしてヨメさま。
【6時半に起きる】
三ヶ月連続同じ目標…つまり未達成(^◇^;)
明日から師走(^○^)
みんなで顔晴っていこうねo(^▽^)o
長男次男【合体!】
キョウリュウ合体!だそうです。
じゃれる三人。
2013年11月26日
2013年11月23日
昨晩、子どもたちとお風呂に入っている時の会話から。
YU作さん『お父さん、小さいころ誰かから好きって言われたことある?』
僕『あるよー。なんで?』
YU『別に〜。聞いてみただけ』
おっ!何かあったのか?
僕『お父さんがキミくらいのとき、お嫁さんになる!ってくっついてきた子がいたんだけど、周りからは冷やかされるし、お父さん恥ずかしくって。でも好きって言われて嬉しかったな。誰かから好きって言われたの?』
YU『うん。○○ちゃんと△△ちゃんから』
僕『おーっ!すごいじゃない!キミは優しくっておもしろいから、きっとモテるって思ってたよd(^_^o)』
長男『へへへっ( ^ω^ )』
僕『あとはどんな人かモテるかなぁ?』
YU『わかんない』
僕『女の子はがんばってる男の子がカッコいいって思うんじゃないかな?勉強がんばってる男の子、運動がんばってる男の子、お手伝いがんばってる男の子ってカッコよくない?』
長男『そうだね!』
僕『キミが今一生懸命になれることをがんばってやってごらん。きっともっとキミのこと好きだって言ってくれる女の子、出てくるよd(^_^o)』
YU『うん!僕、勉強がんばる!運動がんばる!お手伝いがんばる(*^^*)』
まさか小1息子の恋愛相談を受けるとは(^^;;
嬉しいながらもあんまり早く成長しないで〜なんて思う父ちゃんでした。
小学校くらいではやはり、
【ひょうきん】な子がモテるようです♪(´ε` )
2013年11月20日
文字を覚え
マンガが読めるようになった
小1の長男に
ワンピース第一巻を与えてみた。
結果、
かぶりつくように読み漁っています(^^;;
時折、涙を拭いながら…。
字の読めない次男にも、じっくり時間をかけて読み聞かせ。
第一話を読み終えて、
涙をポロポロ流す二人に
『どうだった?』
と聞くと
『感動した』とのこと。
しかし、二人の感動ポイントは違っていた。
【長男】
シャンクスが腕を無くしても
ルフィを守ったところ
【次男】
麦わら帽子をシャンクスから被せられるところ
【父ちゃん】
息子二人が感動し、涙を流す心を持っているところ
早くマンガ読めるようになれ〜。待ち続けて7年。
やっと
我が家にも
ワンピースブームがやってきそうです^_^
2013年11月18日
2013年11月17日
休みの朝、
子どもたちが襲いかかってくる。
ちなみにどこかってどこ?
希望を聞いてみると
『陸橋の下‼』
と即答(^^;;
歩いて一分の陸橋の下で
思う存分遊びまくりです。
野球ごっこに
サッカーごっこ
ちなみに今日は天気が悪くない。。。
親的には、どこか少し遠いところへ連れて行きたい、
別に雨降ってないから陸橋の下じゃなくてもいいんだけど・・・
とおもってはみても、
以前雨降りの休みにつれてきたこの陸橋が楽しいらしい。
どこかって聞かれて、連想するのは行楽地や遊園地、そしてショッピングモール。
そういったところに連れていかないと子どもは喜ばない?
って思ってるのは案外大人だけなのかもしれないな〜。
そんなことを考えた休みの午前でした♪(´ε` )
体を使って一緒に遊ぶ。
その【一緒に】がいいんだろうな。
遊んでくれる今を大切にしたいです。
2013年11月17日
2013年11月14日