看板のない居酒屋
2014年03月18日
2014年03月18日
2014年03月17日
2014年03月14日
2014年03月12日
2014年03月10日
2014年03月08日
ヨメさんと買い物から帰ってきた次男。
手にはバラの花が。
ヨメさん曰く
『お母さん!
この花キレイだから
この花買おうよ!』
と言いだしたので
買ってきたとのこと。
へーっ!
いつもは買い物行くと
食べ物やら何やらをねだるのに、
花を欲しがるなんて珍しい∑(゚Д゚)
この子そんなに花が好きだったんだ( ^ω^ )
花を愛でる心があるなんて
カッコイイじゃない?
なんてうれしくなって、
次男を呼んで、
よくよく話を聞いてみた。
すると…。
『お母さんにあげたかったんだ。』
と一言。
なんでも、神棚に供える榊を買いに行った時、ヨメさんが
そのバラの花を手に取り、
『キレイだねー。』
ってにっこり笑ったらしい。
それを見た次男は、
この花をお母さんに
プレゼントしたい!
そうすれば
お母さんはニコニコ笑ってくれる
喜んでくれる‼︎
そう思ったんだって。
子どもって、
お母さんに笑ってほしい
喜んでほしいと
心から願っている
天使なんだなぁと
改めて思いました^_−☆
モチロン!
その話を聞いた
お母さんの目は
嬉しナミダで潤んでたよ o(^▽^)o
2014年03月07日
最近、子ども達と
声に出して
一緒に朗読しています。
我が家の基本方針です( ^ω^ )
《かみさまとのおやくそく》
おおむかしに、
わたしたちのそせんが、
にっぽんというくにを
つくったとき、
こころのきれいな
ひとたちがすむ、
りっぱなくににしようと
おもいました。
そしてみんなが、
そのきもちをたいせつにして、
こころをひとつにして
がんばったから
いまのにっぽんがあるのです。
それはとても
ほこらしいことです。
みなさんは、おとうさん、
おかあさんをたいせつにして、
きょうだい、しまいは
たすけあいましょう。
おとうさん、おかあさんは
なかよくしましょう。
ともだちはたいせつにして、
いじわるをしたり、
うそをいってはいけません。
いばったりじまんしたりせずに、こまっているひとがいたらたすけてあげましょう。
べんきょうはなまけずに、
いろいろなことをおぼえたり、
かんがえたりして、
かしこくなりましょう。
ひとのことを
うらやましがったり、
ひがんだりせずに、
すすんでみんなのために
なることをしましょう。
ずるしたりせずに、きまりは
きちんとまもりましょう。
もし、たいへんなことが
おこったら、
ゆうきをだしてみんなのためにがんばりましょう。
このおやくそくは
ずっとむかしから、
みんながだいじにして
きました。
みんながおおきくなっても、
がいこくにいっても
かわらないほんとうに
だいじなことですから、
みなさんも、
このおやくそくをまもって
りっぱなひとに
なってください。
PS:この文なんだかわかりますか?
ピンと来た方d(^_^o)
2014年03月06日
2014年03月03日
洗濯機の空箱を
実家から貰って大事に抱えながら帰ってきた兄弟。
コレ何に使うの?
と考えてしまうのは大人の感覚。
でも
ただのダンボールだけど
子どもたちにとってはカナリ魅力的なものらしい。
中に入るだけで家になったり
中に入って動きの止まった箱(長男)をここぞとばかりにケッ飛ばす次男。
2014年03月01日
今日は月末ですので
R子さんにお給料
T子さんに生活費
そして
お手紙を渡します。
今月はこんな話です。
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「伸びる人と伸びない人の差」
2014・2・28
山田満知子(浅田真央選手を育てたフィギュアスケートコーチ)
はっきりいって、頭が悪いのはダメですね。学校の勉強じゃないですよ。
1を言って10を知るじゃないけど、コーチがいま何を考えているかとか、
私の場合、チャンピオンにするとか、
メダリストにするとか、実はそれほど興味がないんです。
うちに習いに来て、3しか能力がない子を
5とか7とかにすることはできても、
五輪に出てくる選手なんてみんな天才ですよ。
その天才たちがさらに天才的に努力をして、
やっとメダルに手が届くかどうか。そういう厳しい世界です。
世界の頂点に立てるのは天才の中の超天才だけ。
たまたま(伊藤)みどりや(浅田)真央はなれましたけど、なれない人がほとんどなんですよ。
そりゃ私も2番より1番のほうがいいですよ。
でも、たとえ5番でも、みんなから
「あの子、いい子だったね」
「あの人の演技って素敵だったね」
と言われるスケーターがいいなと私は思います。
だってジャネット・リンだって3位ですよ。
誰も1位の人なんて覚えちゃいない(笑)。
彼女のスケートのいろいろなシーンに人間性が出て、
それがいつまでも私たちの心に残っているんです。
だから私はジャンプができないとか、
スピンが下手とか、そういうことではまず怒らない。
礼儀とか躾のほうが多いかな。
反抗期の時、生意気だったり、
先生にプンみたいな態度でいる子には
「ちょっと待ったぁ!」と。
「私はあなたより年上で、
とはっきり言います。
要するに生き方の注意のほうが多いですね。
みどりはハートの強さと優しさが混ざった
演技をするスケーターでしたし、
真央は素直で自然体の愛らしい演技をする子。
それってそのまま彼女たちの性格ですよ。
人間性が全部スケートに出ているんですね。