信じてるよ
2014年11月13日
学校で九九を習い始めた長男YU作さん。
どーれ、
父ちゃんが見てやるか!
と言っても僕がやるのは二つだけ。
【正解したら…】
めちゃくちゃ喜ぶ。
本人以上に。
『うわー君!天才じゃないのか?』
派手派手しく
大げさに。
【間違ったら…】
地団駄踏んで
めちゃくちゃ悔しがる。
『あ〜!なんてこった!
君は正解する力があるのに
うっかり間違っちゃうなんて
本当悔しい〜‼︎』
と本人も引いちゃうくらいに。
そしたら目輝かせて
『九九楽しい!』
だって。
ご褒美に隠していた妖怪メダルをあげると
『お父さんありがとう!』
あぁ、メダルね。
『いや、僕を信じてくれて。』
親が子どもに出来る唯一のこと、
子どもにとって一番嬉しいのは
『信じる』
ことなのかなぁ^_^