喜ばれるのは嬉しいものだ
2019年12月01日
昨日は次男がお世話になった
スポ少の先輩たちの卒団式。
仕事で泣く泣く
欠席したんだけど
たった半年だけれども
明らかに夏ごろとは
違う顔つきをし
大人になっていく6年生。
それを側から見守る
お母さんたちの眼差しが
なんとも
儚げで
寂しげで
最後の公式戦
最後の練習試合
最後の練習って
残り少ない子どもとの日々を
慈しむように
その度
ポロポロこぼす涙が
なんとも切なく
胸を打った。
なんとか
次のステージに向けて進む
子どもたちにエールを送りたい!
と思いついて
店が休みのチャンスの時に
6年生狙って撮った写真。
それに
筆文字メッセージ載せて
プレゼントした。
子どもたちにプレゼント
って体なんだけど
ホントは違って
時間も労力もかかったけど
あのお母さんを
驚かせたいな!
喜ぶだろうな!
泣いちゃったりして!
なんて妄想する時間が
とっても楽しくて
ワクワクした。
そしたら自分が思う以上に
喜んでもらえたようで
その反応が
めちゃくちゃ嬉しくて
やっぱ人に喜んでもらうのって
自分好きだわ~って
改めて思い直した。
お礼までいただいちゃって
それ見たヨメさんは
『ウワ~っ!嬉しい!!』
って叫んだ。
さすが野球先輩ママは
ツボを心得てらっしゃるなぁと感服。
今のスポ少は
母親のサポートなしでは
成り立たなくなっていて
子どもたちが
どれほどそれに感謝しているかは
わからないけれども
これまでのママたちの頑張りは
もっともっと
感謝され讃えられるべきだと思う。
9年間母親の支えの上に
野球をやらせてもらいながらも
大した感謝もできていなかった自分が
言える筋ではないのだけれども
だからこそ今
その偉大さとありがたみに
敬意を払わずにはいられない。
卒団おめでとうございます!
プロ野球珍プレー好プレー見ながら
バカ笑いしている野球小僧の
ドロだらけのユニフォームを
毎日真っ白にして
送り出したい思います。
ありがとうございます