JUNちゃんおめでとう!
2012年12月27日
今日は次男JUN平さんのお誕生日!
早くも4歳になりました!
クリスマスに引き続き手作りのケーキでお祝いです。
トッポは刺されなかったようで、とっても美味しそう!
JUN平さん。
あなたが生まれた時も
こんな大雪の吹雪の夜だったんだよ。
お母さんは寝ているお父さんとお兄ちゃんを置いて
一人で車運転して病院に行ったんだ。
すごいでしょ?
あなたは3700gを超す大きな赤ちゃんで
純粋な心を持って
誰にでも分け隔てなく公平に接することのできる
人間になって欲しいとの願いを込めて
「純平」って名前をつけたんだよ。
おっぱいが出なくって、
乳首が切れて痛くて痛くて苦しんでいたお母さんも、
あなたが一生懸命に吸ってくれるのが
嬉しくって、可愛くって、
痛いのもどこへやらと飲ませてくれたんだよ。
お父さんは、
兄ちゃんとおんなじ顔の子が生まれてきた~??
って笑ったけど、
やっぱり嬉しくって泣いてしまったんだ。
今思えば、少し精神的に追い詰められて余裕をなくしていた時期に
生まれてくれたあなたを。
お母さんのおっぱいだけで育つあなたに
ミルクを上げることができないのが少しさみしかったけど、
抱っこするとき、お風呂に入れるとき、
おしめを替える時がお父さんが癒されるひととき。
病気も怪我もせず
本当に手のかからないおとなしい孝行息子。
今年から幼稚園に行って
たくさん友達が出来たって嬉しそうに話してくれるけど、
去年あたりは外へお出かけすると
お母さんから一時も離れることができなかったのにね。
二つ違いの兄ちゃんに鍛えられ、
毎日喧嘩して毎日泣かされて・・・
いつもまだまだ赤ちゃんキャラの抜けないあなたも、
10月にはお兄ちゃんに。
病院に赤ちゃんを産みに行くお母さんに向かって
「おかあさん、今まで一緒にいてくれてありがとう」
この一言は、
自分だけのお母さんからの卒業宣言だったのかな。
今まで独り占めだったお母さんを取られて
病気何かしたことなかったのに
2ヶ月で三度も病院に連れて行ったよね。
それでも、YOちゃんを可愛がり、
怒られるお兄ちゃんをかばう優しい子に育ってくれて
本当にありがとう。
JUN平さん、
生まれてくれてありがとう。
あなたに会えて良かった。