できた!
2012年06月06日
先日、誕生日に貰った
ガンダムのプラモデルを
10数年ぶりに組み立ててみました!
サイズは144分の1
僕が小学校の頃に大ブームを起こし、
寝ても覚めてもガンプラのことばかり考えていた
少年時代の熱い記憶が蘇ります。
当時は300円だったこのサイズのプラモも、
今はパーツも増えて1000円に増額。
噂では色プラとか言って
色を染める必要がないくらいきれいに出来上がるらしい。。。
ガンプラ少年だった僕は
日々、暗い部屋に閉じこもり、
シンナーのにおい漂う密室で
せっせと色を染め、組み立て、パテを塗り、また色塗って・・・
と、とても楽しく過ごしていたのですが、
当時のラッカー塗料のシンナー臭が、
家族には大不評で、必然的に狭い奥の部屋へと押し込まれていました。
なんて楽しい思い出もありながら、
さて!いざ作成!
お?
なに???
セメダイン(接着剤)がいらないだとー!!!
ふむふむ、なるほど!
成形技術の向上で、昔はズレにズレテいた
パーティんグラインもほとんど目立たない仕上がり。
しかも!
子どもの頃は何度も壊した関節部分も、
パーツ数を増やし、ポリキャップの多用により、
ジョイント稼働域が大幅にアップ!
アニメシーンの再現も、かなりできる仕上がり。
ちょっとすごいよこれ!!!
いやいやちょっと興奮してしまいましたが、
無事
144/1スケール RX-78-2 GUNDUM
完成!!
よく朝、
当然のことながら子どもたちに見つかり、
僕のガンダムは見る影もなくなってしまいましたとさ。
でも、楽しかった!また作ろう!