生きる力試される
2024年04月16日
構うな
自分が忘れていったんだから
これからそんな事山ほどあるから、
忘れたら大変だって
自分で思わないとまた忘れる
忘れてもお母さんが
なんとかしてくれるって思っちゃうと
自分の腹を満たす弁当さえも
お母さんが考えてくれることで
自分には関係のない事
自分ごとじゃなくなってしまう
だから構うな
一日くらいひもじい思いさせろ
一食くらい抜いても死なない
しまった!って思いを経験させろ
ケツを拭いてやるのが
優しさじゃない
自分でケツふけるように
拭かないとマズイと
自覚させてやるんだ
親がそう思ってかからないと
身体は大きくなっても
親がいないと何にも出来ない
親頼みの人間になってしまう
だから弁当は届けるな
近くにコンビニもある
小遣いも持たせてある
なんとかするの自分
どうするか考えるの自分
忘れたら困るの自分
そう気づかせて
経験させる方が
届けて本人のしくじりを
親が帳尻合わせてあげることより
よっぽど大事。
ということで
次男の忘れた弁当を
届けようとするヨメを
必死で説得し引き留めることに
ほぼ初めて成功。
うーん
父にはボリューム多すぎて
お腹いっぱい!
満腹!