幸せの原点
2022年07月23日
「奥さんのこと大好きなんだね」
って言われたので
「そりゃそうですよ!」
と即答。
「だってこの世の中、
星の数ほどいるの女性の中から
選んだんですから!」
と言ったら
「随分上からくるねぇ〜。」
と言われた。
おそらく選んだという言葉が
選んでやった・結婚してやったという
ニュアンスに取られたのだろう。
それでも敢えて誤解を恐れず
言い続けたい。
だって今の世の中、
どこの誰とでも結婚できる。
というかしてもいい。
自分の気持ちを受け入れて
もらえるかどうかは別問題として
星の数ほどいる人の中から
その人の中で「この人!」って
自分で決めた。
いいところもわるいところも
父も母も兄弟も親戚も友人も
彼女を構成する全てをひっくるめて
世の中で一番好きな女性を
自分の意思で「選んだ」
だからたとえ
彼女の嫌な部分が見えてきた時にも
そういう人をお嫁さんに「選んだ」
自分の責任
誰から命令されたわけでも
お願いされたわけでもなく
この人選んだのは自分
たくさんの女性の中から
好き好んで選んだんだよな〜と思うと
妙に納得できる。
まぁ逆に言えば
僕と結婚してもいいなと思ってくれたのは
世の中星の数ほどいる人の中で
唯一彼女だけ
世の中で唯一
僕と人生を一緒に歩こうと
思ってくれた
この世にたくさんいる人の中から
みつけてくれた
そして僕とあなた
2人の間でしか生まれない
3人のこどもたちを
産んでくれた
あなたと出会えたことが
今の幸せのほとんどだ。
去年は東京オリンピックの開会式
今年は
そんなあなたとの
17回目の結婚記念日
いつもありがとう
これからもずっとよろしくね。