丁寧に丁寧に 2020年10月10日 チームの勝利のために 貢献して欲しい とは言いながらも 本人の自信になる 一本のヒットが欲しい! というのも 親の本心というもので。 結果として 後者の願いは叶えられなかった。 しかしそれでも チームは勝った。 個人成績がふるわなくても 失敗やミスしても 仲間が取り返す もしくは 仲間のミスを 全員で取り返す チームスポーツの 醍醐味だなぁと思う。 悔しい思い 嬉しい思い 共に分ち合える 仲間が君に出来たことが 父は1番嬉しい。 学童野球もあと少し それでも 自分の望むような結果を 受け止められるだけの器を 今は丁寧に丁寧に 作り上げていくんだよ。