戦国の城がいちばんよくわかる本
2016年12月11日
すごい本に出会った。
【戦国の城がいちばんよくわかる本】
天守閣を持つビジュアル系の城は
戦国時代の後期に築かれたものであり
数も少ない。
対して戦国時代のお城は
土を掘ったりその土を盛ったりして
急場で築く土のお城がほとんどで
敵の進入をいかに防ぐか
城づくりの基本はそこにある!
と…この本から
長男次男は学んだ様子。
それから
我が家のマイブームに
【城づくり】が追加されました。
『山城だから堀は空堀でしょ。』
『薬研堀(やげんぼり)を2段重ねたらヤバイよね!』
『横堀に竪堀を組み合わせて
歩き回らせて
虎口に誘い込んで両脇から攻める!』
と、好き勝手に妄想を膨らませて
縄張り図を書き込んでいく。
なんか…
ずいぶん …
マニアックな方向へ進んできたな…。
我が家の小学生チームは。
でもすごく楽しそうだ!
『お父さんも書いて!』
とねだられ一枚書いたが
コリャ難しいな(^◇^;)
今晩は
『黙れ!小童!!!!』
に家族で大爆笑(≧∀≦)
来週で真田丸も最終回か…。