親子感想文
2015年08月18日
夏休みもそろそろ終わりが見えてきた。
次男の読書感想文は
【ガマンだガマンだうんちっち】
を読んで。
この本は僕が一年生の時に
買ってもらった本で
学校帰りにウンチがしたくなり、
途中でトイレを借りようと試みるも
叶わずに急いで家に帰る
というなんとも
スリリングなお話。
ドレドレ…
と読んでみる。
『がっこうからかえってくるとき
おしりがむづむづしたところ
ぼくだったらおしりなかに
おおきなものがあるみたい。
そいうことある。』
完成の場に立ち会った
僕と長男は大爆笑‼︎ψ(`∇´)ψ
ツボにはまった長男は
『おしりの中に大きなもの〜〜!』
とゲラゲラ気が触れたように
笑い続ける。
それを見たい次男は
アタマに来て
武器で攻撃。
『そのまま出せばいいから』
って言ったのだけれど
笑われたのが悔しくって
泣きながら書き直した。
『がっこうからかえってくるときは
といれにいってからかえってこようと思いました。』
自分も一年生で読んだとき
『ウンチして帰ってこないと
大変なことになる!』
と、震えたのを
思い出しました( ^ω^ )
なにはともあれ
自分の本を息子も
読書感想文に書くとは
なんとも嬉しいものですね。
PS:今は親子読書とかなんとかで
親も感想文を書くとかなんとか。
次男にも
ヨメさんにも
僕は100点をあげたいです(^_−)−☆