小岩井農場へ


2013年11月06日

今回、雫石に宿を取ったのは

1459926_535787303180780_1966944604_n小岩井農場に来るためでした。

 

てっぺんには少し雲がかかっていますが

晴れ渡っていて岩手山がきれいに見えます。

1394448_535787349847442_1880988475_n

 

小さいころ読んだ六三四の剣に出てくる

とっちゃの大好きな山岩手山。

とっても奇麗な山で僕も大好きです。

 

1459280_535787793180731_1791399854_n子どもたちは朝ラーならぬ朝ジェラート。

普段なら絶対に食べさせないけれど

今日だけは特別です。

 

今回は小岩井農場の一般に開放していない場所を巡る

トラクターバスツアーに参加。

 

SLと岩手山をバックにとれる

絶景ポイントで写真撮影に

 

パンフレットにしか載らない

100年杉の小道など、

1425776_535857723173738_1613695055_n

とっても充実した40分のツアー。

おすすめです!

 

ご飯を食べるのも忘れ

遊ぶ

563693_535880943171416_1294749647_n

遊ぶ

1454675_535857539840423_1694812784_n

遊ぶ

1452541_535857509840426_1378425627_n

遊ぶ

1461122_535880996504744_532533478_n

天気がいい広場が一番の遊び道具のようです。

 

定番の牛乳を飲み

1459787_535857383173772_247209897_n

お姉さんをナンパし、

580550_535857416507102_2100722223_n思い思いの絵を描いて

1459945_535880933171417_1205454927_n

のんびり歩いて

1383057_535857473173763_771428383_n

ジンギスカンではなく

トラクターガイドさんのおススメする

小岩井農場特製の

ふわふわオムライスを食べました。

 

こどもたちに

「今までで一番楽しかった一日だった!!!」

と言わしめた1422526_535881043171406_1732371539_n

岩手をあとにしました。

総走行距離600キロ

運転嫌いの僕にとっては

遠出だった今回の旅行、

みんなで楽しめて本当に良かった!

 

またみんなで来たいね!

 

 

ドリプラIN盛岡


2013年11月05日

1422406_535347926558051_1613304279_n

先週の鋏魂祭に引き続き、

二週連続で岩手盛岡に来ました。

月火の連休はYU作さんも学校行事の振替で休みになるので

家族でやってきました。

 

まずは盛岡市動物公園へ。

11月の盛岡の割には暖かい日差しが降り注ぎ、

とってもいい天気。

999621_535348009891376_866107385_n

お客様から聞いた話では

「河北動物園」と「八木山動物園」の中間くらいとのことでしたが、

なんのなんの!

キリンにゾウにライオンにと

子どもたちは大喜びです。

1385758_535347956558048_1502922638_n

よ~し!遊ぶぞ!と思いきや、

家族を動物園に残し、

僕だけ一人でお出かけです。

 

そう、今回の盛岡入りの目的は

ドリームプランプレゼンテーションIN盛岡

に参加すること。

 

1394189_535520926540751_1074836761_n

思い起こせば三年前、初めて行ったドリームプランプレゼンテーションIN仙台で

目の前にいるシルクハットでピンクのスーツのこの人物の

10分間のプレゼンを聞いてから、

間違いなく僕の人生は変わり始めました。

 

 

今年もすごいワクワク感を抑えられずに参加。

5組のプレゼンに感動した~。

感動大賞、共感大賞共に納得の受賞です。

 

1013278_535516143207896_1870681235_n

おまけに、07感動大賞の八丸さん、08プレゼンターの松館さん、佐々木さん、北山さんの

その後のプレゼンを聞けたこと、それからの事業の展開を見ることができて

本当に感動しました!!

しかし、感動に浸る間もなく、

閉会時間が脅威の30分押し!!

動物園に放置した家族・・・。

急いで急いで動物園に向かうと、

閉館になった動物園を追いだされ、

真っ暗になった入口にあった公衆電話ボックス。

遅くなってごめんよ~。

ということで

お詫びにぴょんぴょん舎にて焼肉と冷麺を堪能。

自分は先週食べたばっかりなので

別のにしたかったんだけど・・・やむなし。1382810_535520989874078_1421976898_n

たらふく食べて、

よし!帰ろう!!となった時、

何を思ったかYU作さん。

食器を一か所にまとめ始めた・・・。

 

「このほうがお店の人片づけやすいでしょ?」

 

ううっ。父ちゃん感動した~。

 

感動しっぱなしで

雫石へ宿泊。

露天風呂の素敵なお宿でした。

 

 

えこひいきは当たり前


2013年11月01日

今日は月末ですので

T子さんには生活費、R子さんにはお給料、

そしてお手紙を渡します。

 

今月はこんな話です。

 

============================

 

【えこひいきは当たり前】

2013.10.31

マラソンの高橋尚子氏の心に響く言葉より…

あるとき、小出監督のもとに

「監督はみんなを平等に指導してくれない」と訴えに行った選手がいたとか。

監督はこう言ったそうです。

「えこひいき?そんなの当たり前だよ。

みんなもう学生じゃないんだからね」

実業団の陸上の世界は、寮に入ったり生活時間帯が制約されたりして、

ある意味学生の延長線上にあるような管理をされた毎日です。

 

「どんな職場でも、社会人というのは

自分のことを見てもらえるように努力をするものだよ。

努力しなければ、見てはもらえない。

こっちが指導したいなと思うような選手になりなさい。

鐘だってそうだ。

打って響かなければ、もう鳴らしたくなってしまう。

打ったら響く、そういう人にならなくてはいけないよ。

そうでなかったら、俺だってえこひいきするよ。

社会人なんだから」

小出監督のその言葉は、私にとって本当に革命的な言葉でした。

 

みんな平等、そんな学生時代の当たり前の気持ちから社会人に一歩踏み出した、

そして、社会人の厳しさを教わった言葉だったのです。

『笑顔で生きる魔法の言葉』角川書店

 

 

Qちゃんこと高橋尚子選手を育てた小出義雄氏は、

ほめて選手をやる気にさせる天才的な監督だ。

小出監督は、とにかく同じことを何度も何度も、繰り返して言うという。

 

まだ、800m、1500mの選手だったときに、

「おまえ、マラソン選手に向いているよ」と毎日言われたそうだ。

それで、その気になってマラソンの練習を始めた。

 

しかし、どんなに優秀な選手であろうと、

自らが努力をしないで、「指導してくれない」と愚痴を言う人は、

上の人には引き上げてもらえない。

 

いくらほめる天才の小出監督でも、

やる気のない人はほめない。

 

○○してくれない、と「くれない」ばかり言う人を、「くれない族」という。

「くれない」ではなく、

自らが人一倍の努力をすることで

上司や監督が、この人(選手)をなんとかしたい、

引き上げたいと思われる人になる必要がある。

「えこひいきは当たり前」

商売ならお客様に、

選手なら監督に、えこひいきされる人でありたい。
 

2 / 212

ブログカレンダー

2013年11月
« 10月   12月 »
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

アーカイブ