遅れてきたバレンタイン
2016年02月18日
高校三年生のAちゃんは
子ども椅子に座る
小さな頃から来てくれている
とってもカワイイ女の子!
そのAちゃんが
『食べてくださいね❤️』
と、手作りマドレーヌを持ってきてくれました( ^ω^ )
近年のバレンタインは
ヨメさん母親姪っ子と
身内限定イベントになっていた
僕にとって
久しぶりの…
独身女性からのバレンタイン!
(チョコじゃないけど♪(´ε` ))
あからさまに喜び
はしゃぐ僕を見て
『よかったねぇ。若い子から貰えて』
とヨメさんは呆れ気味。
我が家の家族構成を知る
Aちゃんは家族全員分の
5つのマドレーヌ。
学校から帰ってきた
子ども達に見つかってしまったので
『お父さんの分は必ず残すように!』
と言いつけて仕事をし、
仕事を終わらせて戻ると、
ナンカ見たことのある
黄色いビニール袋が散らばってる…
『あの…僕の分は?』
ヨメさんに
恐るおそる聞いてみる。
『あら!あなた食べてなかったの?』
ガガーン!
ナンテコッタ!
ひと口も食べてないのに!
ちゃんと隠しておかなかった
自分が悪いんだけど…
うーん
残念!
でもきっときっと
おいしかったんだろうなということは
簡単に想像できる♪(´ε` )
マドレーヌが入った紙袋を
しょんぼり片付けようとしたら
中からくまさんが出てきた。
マドレーヌ食べ損ねたおっさんは
このメッセージに
Aちゃん
ホントにありがとう!
※自分の食った上に
二つ目に手をつけたのは
我が家の暴君、三男でした(^◇^;)