金曜日、学校から帰ってきた次男は

遊びも行かずに椅子に座ってグーグー眠りだした。

具合悪いのかなと思って熱を測ると

やっぱり８度超してる。

腹出して寝てるからだよ・・・。

まあ一晩寝れば治るだろう。

土曜の朝、

なかなか起きてこない次男。

昨日は早く寝たのによっぽど具合が悪いのだろう。

お店は忙しいのだが、

T子さん、医者に連れて行く。

病名：溶連菌

とのこと。

あちゃ〜。また学校からもらってきたよ。

ということは伊藤家全滅も時間の問題？

と思いきや薬の効いた次男は見事回復。

日中は元気いっぱいに遊びたがっている。

土曜夜。

三男YO介さんが

熱と咳で苦しくて泣き叫ぶ。

さっぱり寝ない。

僕とT子さんほとんど寝られずに夜があける。

朝イチで休日診療に連れて行く。

なかなか帰ってこない。

昼過ぎに連絡があり、

溶連菌からの肺炎の疑いありで

県立中央病院に移動。

そのまま入院となりました。

最近の病院って

こんな気遣いがあるんですね〜。

病名は溶連菌感染症および気管支炎。

仕事を終え、

入院準備をして病院に向かい、

本当はこの晩、遠方より来客があったので

一杯飲む予定だったのですが、

泣く泣くキャンセルでした。

どやさん大変申し訳ございませんでした。

長男次男を寝かしつけ、

僕は月曜の八戸講習会の準備。

気持ち的にはなんでこんな時に・・・

と思ってしまったのですが

先約ですので仕方がありません。

朝６時４５分山寺からの電車で仙台に向かうので

朝、長男次男の学校の送り出しと帰宅時の迎えを

僕の母にお願いし、

月曜夕方からある空手の稽古を父親にお願いしました。

両親に感謝です。

講習会を終え、

まっすぐ病院に向かい、

そのまま空手のお迎えへ。

アレ？

次男がいない。

なんでも体調不良で再度病院に行ったとのこと。

自宅に帰ると

まあまあ元気な次男。

お風呂に入り、寝かしつけにかかるも

咳がひどく、唸っている。

〜これは三男と同じ？？〜

結局１２時頃から

家に爆睡中の長男を置いて

三男の入院する県中救急へ。

そしたらなんと、

お母さんの顔みたら元気になった。

お母さんと離れたのが寂しかったのでしょう。

家に帰ったのが午前の3時過ぎ。

それでもまだねれない次男に付き添い

やっと寝たのが明るくなった朝７時。

そして午前中、

「退院するよ」

と
日曜から２泊３日の入院生活が終わりを告げました。

長男は一番体力あるのか

重篤化せずに

踏ん張ってくれました。

 

お母さんが帰ってきて

次男もいきなり元気になって

久しぶりに我が家に

いつもの賑やかさが戻ってきました。

いつもやかましいくらいに

元気な子どもたちに感謝。

子どもの世話から家事全般を受け持つ

ヨメさんに感謝。

改めて

やっぱり 

健康がいちばん。

うるさいくらいの日常が

いちばん。