何苦楚魂
2023年12月03日
送迎もなくなり
楽になったと言えば
なったのだけれど
久しぶりに見る姿に
父はもうすでに懐かしさと
嬉しさを感じるのでした。
怪我をして試合に出れなかったけど、
僕を全国大会に連れて行ってくれて
ありがとう
そう言った次男の3年間は
思い通りにならなかった思い
悔しかった感情
そして仲間との出会いと歓喜
たくさんのものが詰まっていて
この経験がこれからの
彼の人生の土台となってくれる
充実した素敵な時間
そうなってくれるのを父は望む
何苦楚魂(なにくそだましい)
チームスローガンの
この言葉を胸に
これからの次の目標に向かって
きっとガンバってくれることでしょう。