想像力を使ってごらん
2015年03月19日
2015年03月19日
2015年03月18日
2015年03月15日
休みの日は起きてこない
ヨメと三男を置き去りに
こっそりと
昨日オープンした天童南駅に
歩いて来ました!
長男曰く
『未来感ハンパない』
だそうです(^^;;
これから男三人
電車の旅です。
今日の旅の裏目的は
【お金の使い方】
を考えさせようと思ったので
「このお金で電車賃と食べ物、飲み物、
そして残ったので好きなもの買っていいよ。
そのかわりお昼ご飯だけはごちそうしてあげる!」
朝、一人1000円づつ渡し、
旅は始まりました。
欲しいもの(デュエマのカード)がある長男は
飲食を極力抑えて
父ちゃんと弟にたかる戦法。
イオンによって
パン160円
ジュース160円
駅で
電車賃120円
あらあら・・・
もう既に440円。
帰りの電車賃残せるかな?
学生の頃は30分〜40分かかった?
ような記憶がある電車も
20分ほどで到着。
霞城セントラルの産業科学館の開館時間までの
30分間を公園で遊ぶ。
満を持して乗り込んだ産業科学館。
小学校でも幼稚園でも行ったらしく
二人とも慣れた様子。
そこで我が家のT子さんから
「今どこ?」
LINEが入ったので
写真を撮って送ると
なんと
インタビューされてた∑(゚Д゚)
NHK山形
お昼12時10分
夕方18時45分
に出演したらしいけど
家に戻ることが出来ず見れませんでした。
その後、子どもたちの一番の目的だった
小関商店(小性町)まで歩いて行ったけれど
残念ながら日曜日はお休みのようで
駅へ戻る途中に見つけた
シバタモデルにひっかかり、
カード屋さんにひっかかりしながら
駅西にある僕が高校生の頃大変お世話になった
中華料理【孫悟空】へ。
鉄板メニューの肉うまに飯を注文。
子どもたちに
「高校生の頃お父さんはこのお店で
このおんちゃんの作った
このうまに飯を何度も食べたんだよ。
うまいだろ?」
なんていいながら昼食。
当時相当生意気だった高校生の僕たちを
温かく受け入れてくれた
このおんちゃんとおばちゃんに感謝です。
その後なんとか駅に戻り
切符を買い、また天童南駅に到着。
イオンの近くを通ると
ディーオを発見!!
おまけに並んで
モンテスで遊んで
歩いて帰宅。
最近、我が家の子どもたちに限らず
お金はどこかから湧いてきて
いくらでも使える
そんな風に思っているのではないかと
感じることがあります。
だから、
子どもにいきなりお金を預けて使わせるのは
賛否両論あるところだとはおもいますが
使えるお金には限りがあること
本当に自分が欲しいものは何なのか
そういったことをしっかりと自分の頭で
考えるようになってほしい。
そんな思いを込めて
カードそんなにいるのかよっ!ていいたいところだけど
ぐっとこらえて
「あぁ、しまった!こんなの買わなければよかった」
という後悔と経験を与えたいなと
思いながら
子どもたちの無駄遣いを見守っています。
上限があることにより
計算配分をし
優先順位をつけて
本当に欲しいもの
本当に好きなものに
時間やお金を使えるようになってほしいなぁと
父ちゃんは思うのです。
なぜならば
自分ができなかったから
いや
今も出来ていないから。。。
これまで結婚して
休みの日、研修会や講習会
付き合いのゴルフから泊まりがけで出かけても
一切文句を言わなかったT子さんが
「私も行きたかった・・・」
と言い出したのは
三男にかかりっきりだし
長男次男は外のお友達と遊ぶことが増え
家にいる時間が少なくなって来たのが
寂しかったからだとか。
なんともかわいいところがあるじゃないの。
今度は寝てても
叩き起こしてあげるから
安心してね
2015年03月13日
2015年03月07日
金曜の夜は
2007年山形ブロックアカデミー委員会の同窓会で
寒河江の栄寿司さんにお邪魔してきました!
JC入会して二年目、県内各地のメンバーと知り合い、
仲良くなれたこと。
最初は見ず知らずの先輩方から大変大変お世話になったこと。
そして
ひどい飲み方をして怒られたり
迷惑をかけたりと
まさに社会人になってからの学び舎であったなぁと今感じています。
残念ながら当時の委員長はインフルのため欠席。
しかし
両塾長と副会長、そしてアカデミー同期メンバーと
楽しくお酒を飲むことができました。
当時の思い出を話すと、
とても恥ずかしい限りなのですが、
アカデミー事業にはさっぱり参加できなかった
(というかしなかった)
自分を「よく来た!」と温かく迎えてくれた先輩と仲間。
まさかその6年後、自分が塾長という逆の立場になるとは
思ってもいませんでしたが。
僕はまだ昨年末卒業したばかりのホヤホヤOBなのですが
一足お先に卒業された先輩方が
地域の活動やPTAと様々なステージで活躍している姿に、
自分も、卒業したこれからが
自分の住むまちに恩返しをする番で、
本当に勝負なのだなと思いました。
酒は飲み過ぎたけど
気分は最高!
また会いたい人がいてくれるって
すばらしいことですね。
感謝!
2015年03月06日
今日3月6日は
僕にとって特別な日。
22年前、理容師を志し
生まれ育った天童を離れ
東京へ旅立った日です。
これからの
夢の話を手紙にして
師匠に出した。
寂しい思いや不安を隠して
強がって書いた手紙。
その返事にもらった手紙を
今読み返しています。
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前略御免
本日理容学校に願書を提出しました。
君からの手紙を昨夜も読みました。
これで3回目です。
私も30数年前、
山形の理容室に修行に行った時の
不安な気持ちを思い出しています。
私がどんなアドバイスをした所で、
生まれ育った天童の実家を離れて暮らすという不安は、
消すことはできないのかも知れません。
しかし、若者が社会に出ていくという経験は
誰もがするものだし、
時期が早いか遅いかだけの問題で、
みんな君と同じ不安を胸に職業に就いていくのは
避けて通れない、それが世の中だと思います。
理容を職業として選んだ君に対して、
私から君へ伝えておきたいことが一つだけあります。
我々の職業は「待ち」の職業と言われてきましたが、
私の考えではお客様がいない時間帯をどう過ごすのか、
またキチッとして待ち続けることができるか。
以上の事が技術と同じくらい大切なことだと
私は考えています。
つまり、「上手に」、「飽きずに」
時間を使うには
「心」を養うことと「慣れる」ことが大切です。
しかしそれは一年二年で出来るものではないのです。
日本一の技術者でも、
経営に失敗した人はたくさんいます。
自分に与えられた仕事に
心を込めて、忠実に、ベストを尽くす。
目標をあまり遠いところにおかずに
目の前の小さな目標を
一つひとつクリアしていく人間が
最後には最短のゴールにたどり着けるものだと
私は思います。
目の前の出来事や仕事のことよりも、
立派でハイセンスな店を作る夢ばかりを見ていて、
今の自分の置かれた位置が見えていない行動をする若者がいます。
本人が今、今日やらなければならないことを飛び越えて
頭が遠い夢のことだけになってしまっている若者は、
オーナーには向かない人柄であると私は考えています。
勿論夢はあって当然のことです。
夢を持つなとは言いません。
しかし、現在の君が何を言っても
世の中の大人は一銭のお金も貸す人間はいない
ということを理解してください。
人間はその人の日頃の行動や
現在までの実績でその人を認めたり、
認めなかったりしているのです。
一日も早く人に認めてもられるような
若者になることを目指して、
日々を地道に暮らしていける君でありますようにと
祈るような気持ちです。
君には私が付いています。
心構えだけしっかりとして上京すれば、
きっと大丈夫だと
私は楽しみにしております。
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口ばっかりで実力の伴わない
高校生だった僕に
地道に日々を積み重ねることの
大切さを説いてくれました。
離れて暮らして12年。
お世話になった時間より
独立してからの時間の方が長くなった今、
師匠とはなんと偉大で
ありがたいものだなと
改めて感じています。
感謝。
2015年03月04日
2015年03月02日
2015年03月01日