キャッチボール


2020年09月25日

キャッチボールか
ドッジボールか
相手がピッチャーで
自分はキャッチャー。
どんなにボールが
横にそれても
ワンバウンドになっても
後ろに逸らさずに前に止めて
『どんな球でも取るから、思いっきり腕を振れ』
と平気な顔して
胸元に取りやすい球を投げ返す。
キャッチボール型コミュニケーション。
自分が取れるボール以外は
するりと避ける
強いボールが来たら
何倍も強いボールで投げ返す
相手が取れようが取れまいが
そんなことはおかまいなし。
というより
取れないようなボールを
力いっぱい投げつける
ドッジボール型コミュニケーション。
自分に男の子が生まれたら
キャッチボールをしたいな。
それが僕の
ささやかな夢だった。
その夢は
今叶ってる。
本当に幸せなことだ。
だからこそ
子どもたちとの
キャッチボールが
ドッジボールに
ならないようにと
自分自身が
常に気をつけて
いなければ
いけないなって思うんだ。
相手の気持ちを慮る想像力を
もっと鍛えていかなければ。
目指すのは
名キャッチャー。
僕がやりたかったのは
キャッチボールだ。
※写真はウチで咲いてる
ガーベラちゃん
内容とは全く関係ありません。

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