生んでくれてありがとう


2019年05月28日

今日は僕の誕生日。

日頃飲まない・・・イヤ
なかなか我が家では出てこない
美味しいビールで乾杯!

こどもたちからは
各々プレゼントをいただく。

長男からはカード

送り仮名間違える中学生。

がんば!

次男は絵とお手紙

似てるんじゃない?

三男は「なんでもけん」

これは・・・

読めるかな?

あと、おつまみ。

うれしいよ!ありがとう!

誕生日は産んでくれた
両親への感謝の日なので
僕へのお祝いはいらないよと
伝えてあるのだけれども

毎年なにかしら用意してくれる
その気持ちがうれしい。

僕が生まれた時のことを
母親が詳細に書き残してくれた
【のり坊日記】を
近年は毎年誕生日に読み返している。

自分はこんなにも
あたたかい目で見守られ
喜ばれて生まれてきたんだと

実感がじわじわと湧いてくる。

最近ふと考えてしまう。

自分は何のために
生まれてきたんだろう。

生まれてきたということは
自分にはこの世で果たすべき
何か役割というものがあるのだろう。

役割ということは
誰かの何かの役に立つということ
なのではないだろうか。

自分が誰の何の役に立てるのだろうか
残念ながら今の自分には
分からないのだけれど

まずは自分を生んでくれた
両親にこの子を産んで本当によかった!
と思ってもらいたい。

自分が子どもたちに望むのは
僕たち夫婦の手元から離れても
幸せに暮らして欲しい

その1点であり
だとしたら
今自分が幸せを感じて
暮らしているのなら

両親にも幸せな気持ちを
与えられるのではないかなあと思う。

その上で

今の自分を自分たらしめている人たち
自分に影響を与えてくれた人たち

今自分の周りで
支えてくれている人たち

そして今目の前にいる人に

感謝をし、役に立とう
喜んでもらおうと
行動を起こした時に

自分の生まれてきた役割
生まれてきた意味や意義が
後付けでできてくるのではないかと

誕生日を迎え
そう感じる今日この頃です。

今朝はたくさんの方から
お祝いのメッセージをいただき
ありがとうございました。

少し時間がかかるかもしれませんが
みなさんにお返事したいと思います。

お母さんお父さん
僕を産んでくれてありがとう
育ててくれてありがとう。

そして
ヨメさんと3人の息子たち
僕を愛してくれてありがとう。

君たちとのかけがえのない
ともに笑ったりケンカしながら
ありふれた何気ない日常を過ごせて

今、僕はとっても幸せです。

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