来たぜ!会津若松


2017年11月06日

今日は小学生チームが

振替で休みだったので

今年最後の城めぐりで会津若松に来ました!

もちろん日帰りでもしっかりと

ブライトウも作成済み。

行程は以下の通り。

まずは巨石マニアのお客様から

おススメされた

会津松平家墓所へ。

少々迷って山登りをした後

なんとかたどり着きました。

二代目正経公から

9代目松平容保公のお墓があって

碑石にはどんな生き方をしたのか

刻まれており

その土台には

お墓を守る

神獣【亀趺きふ】が

お墓の方向を向いています( ^ω^ )

みんなで解読に挑戦!

東山温泉の少し上にあり

澄んだ空気がとても美味しく

紅葉も見事でした。

正殿からの階段は急で

日頃の運動不足がたたりますが

子どもたちはダッシュ。

元気だ〜。

お昼より少し早いが

会津に来たからには

ソースカツ丼を食らう!

と決めて目指した先は

お食事どころ「むらい」さん。

なんでも会津ソーツカツ丼では

有名なお店だそうです。

デカっ!

こんな厚切りのカツ丼

食べたことない!

僕のiPhoneと比べるとこんな大きさ。

右上の白い皿は大きすぎるカツの避難場所です。

次男もインスタデビュー???

ロースカツ丼ソース味

一人前1550円。

海老カツ丼

一人前1550円。

三男含めて5人で合計4つ注文。

食えるか?

こんな座布団みたいなトンカツ。

などと心配は杞憂に終わり

見事完食。

一人前ペロリと食った上に

食べるの遅い次男の分まで奪おうとする長男。

一食6000円超の

豪華な昼食となりました。。。。

只今12時ちょい過ぎ。

2時間の散策時間を予定していた

松平家墓所がさらっと1時間で終わったから

ちょっとマキめで鶴ヶ城到着。

兄弟の興味は「掘」

北出丸から水堀を眺める

紅葉がきれいですが

こんなところに登るの

我が家だけです。

小さい秋ミッケ!

巨大な石垣に見事な桝。

歴代城主の家紋一覧。

城の縄張りっていうのは

一つも同じものがないっていうのが

面白いところで

それは対仮想敵国や地形の違いで

どう守るかの普請者の「意図」が

如実に感じられるのです。

200〜400年前に生きた人間の

息吹を感じるようで

たまりません。

鶴ヶ城天守閣。

完全なる復興天守で

城内はほとんど

コンクリート造りで歴史博物館のよう。

従って館内での写真撮影はNG

なので

写真は少なめです。

では城内へ。

唯一撮れるのが天守最上階

今日は晴れて空も青いが

なんとなくモヤってる感じです。

気温も上がってあったかい!

どうしても「桝」に目がいきます。

やっと撮影オッケーな

木造の櫓内部。

長男の顔怖い。

江戸時代の大人の身長、

もう越しちゃったね。

櫓の突き当たりで

日本刀と火縄銃で大盛り上がり!

そしてなんといっても今回は

VRシネマ「VR幕末の会津若松」

3つのストーリーがあり、

どのストーリーを見るのかは

観客の多数決により決定するというもの。

5票の組織票を持つ我が家は

会場では圧倒的多数。

全て見たいものを思い通りに見てきました。

一緒にいたお兄さんがポツリ。

「だから自民党の意見通るんだよ」

失礼しました。

蒲生氏郷の兜は

見慣れればかっこいい。

城のこちら側からが

絶好の撮影ポイント。

年賀状用の写真を・・・

と思ってバチバチ撮ったけど

残念ながら三人のいい表情は揃わず。。。

真っ青な空に映える赤瓦の天守。きれいだ。

もう何度も来ているので

鶴ヶ城は一時間程度の滞在で満足。

次の目的地を目指します。

つづく。

政治の絵本


2017年11月05日

なんか夢中になって読んでるな…

マンガか?

と思ったら
マンガには違いないんだけど

僕が読んでおきっぱなしにした

たかまつなな著

『政治の絵本』

わかりやすいから

五年生でも

政治の話に面白さを

感じてるみたい。

釘付けにした

この本スゴイ!

すでに


2017年11月04日

『悪いけど父ちゃん母ちゃん

忙しいからなんか作って

弟に食べさせて…』

…すでにいた(^◇^;)

フライパンで

チキンナゲット揚げて

とろけるチーズをひと振り。

カロリーは高そうだが

弟たちの腹減った攻撃は

見事に収まった。

助かったよ。ありがとう( ^ω^ )

やるな!長男。

相談があるんだけど


2017年11月01日

『お父さん…相談があるんだけど…』

次男が切り出したので

どきりとした。

要は

【来月の誕生日のプレゼント前借りしたい】

ということらしい。

んで、

次男が欲しがったのは

将棋駒。

早速、中島さんのところにお邪魔して

彼が選んだのは彫り駒。

兄と違って

おもちゃとか俗物的なものは

あまり欲しがらず

本やら図鑑やらとにかく

一点豪華主義で

値段は張っても

長く使えるものを選ぶので

親もなんとなく納得してしまう。

それを見た長男は羨ましくなり

『純ちゃんセンスいいなー。

僕もそういうの買ってもらえばよかった…』

と悔しがるのが

我が家のお決まり♪( ´▽`)

末永く大事に使ってください。

こんなシーンが

これから増えるかな?

あっぱれ!おかあさん。


2017年11月01日

これまでは

お父さんカットだった 

Mくん3歳

結婚式で記念品贈呈の
大役があるので

はじめてのカット。

最初はイヤだと言っていたけど

すぐに納得してくれて

泣かずに

上手にできました( ^ω^ )

予約は先週のこと。

それから一週間かけて

お母さんがしっかり

言い聞かせをしてくれたのが

目に浮かびます。

お母さん、お見事です😊

初心者


2017年11月01日

今年はじめた

新しい趣味は

【カメラ】

去年までは

どんなカメラで撮っても写真なんて一緒でしょ!

とおもっていたけど

今年の春に長野に旅行に行った時に

撮って帰ったスマホの写真と

デジカメの写真を大きく伸ばしてみると

その違いは歴然・・・。

そして愕然・・・。

今しかない思い出や

子どもたちの表情を残しておきたい!

と、思い切って買った一眼レフカメラ。

色々種類あって悩んだけれど

一番の入門機で

安くて軽くてお母さんたちも使っているという

キャノン EOS Kiss X7 に決定。

このシリーズには

「撒き餌レンズ」と言われている

安くて綺麗に取れるレンズが存在しており

比較的気軽にいい写真が撮れるのが魅力。

カメラを持ったら

空が青かったり
雲が面白い形してたり


花が咲いたり


山が色づいてきても

外へ出て写真撮りたくなってくる。

レンズによって

全く違う写真になるのも

また面白いところであり

いろんなレンズが欲しくなることから

「レンズ沼にはまる」という表現もあるのだとか。

そういう自分もレンズは4本目。

できたら今後は

運動会用の今よりちょっと長い望遠が欲しいと思う。

状況に合わせて

絞り

露出

シャッタースピードと

カチカチ数値をいじって

思い通りに撮れた時は

なんとも言えない嬉しさがある。

なんと言っても

僕が1番面白くて

難しい被写体だと思うのは

子どもだ。

自分の子ももちろんそうだが

女の子はカメラを向けると

「可愛く撮ってね!」

といわんばかりの表情をする。

やはり我が家も一人くらい女の子が欲しかったと

思う瞬間である。

飽きっぽい自分が

カメラに飽きるのは

きっと子どもたちが

カメラを向けられるのを

イヤがる時なのかなぁと思いながら

まだまだヘタっぴだけど

今しかない瞬間を

残しておきたいなと思う。

#キャノン

#eoskissx7 

#撒き餌レンズ

#レンズ沼 

#50mmf18

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