今年の雪はスゴイ!


2012年02月14日

だいぶ

ご無沙汰してしまったけれど、

今年の雪はスゴイ!

連日の雪片づけでみなさんお疲れのようです。

 

そんな中でもやっぱり子どもは雪が大好き!

JUN平さんは

 

「雪ぶろ~♪」 

って御満悦。

こっちまで楽しくなってしまいます。

 

そんな中、晴れたある休みの日、

去年に引き続きスケートに行ってきました!

 

去年に比べて二度目ということもあり、

YU作さんは何とか立つことに成功!

JUN平さんは僕のまたの間で滑ったつもりになっています。

もっぱら子ども用の手押しそりで滑ります。

自分も保育園の頃、クタクタになるまで滑ったっけ。

この二人の目的はコレ!

どうも二人の頭の中には

スケート=アイス

の図式が成り立ってしまっているらしいのです。

 

それでも去年に比べて喧嘩もへった?ような?

・・・気のせいか。

父ちゃん筋肉痛だけど

また行こうね!

 

向き合う時間


2012年02月01日

今日は月末ですのでR子さんとT子さんに

お給料と生活費、そしてお手紙を渡します。

今月はこんな話です。

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「向き合う時間」     

 2012・1・31

「教育現場の実情」について特集をしていた番組がありました。

その中で、学校の先生の休憩時間は平均8分である。という結果が出ていました。

確かに先生は忙しい。休み時間に問題を起こす生徒もるし、

そこへ走っていかないといけない場合もたくさんあります。

 

しかし、平均休憩時間8分間って本当だと思いますか?

 

例えば先生の中でもたばこを吸う人いますよね?

だいたい一本吸うと3分かかるんですが、3本吸ったら9分です。

中学校・高校になると自分の担当の教科を担当するわけですが、

当然空き時間というものがあります。

 

たしかに空き時間にこなす雑務もありますが、

しかしその先生は、

トイレに行く時間さえ満足にとれない状態で、

子どもと向き合う時間なんて取れるわけがないと言っていました。

 

その模様を見せて、街頭インタビューを行ったところ、

「先生忙しくってかわいそうだ」

「先生は大変だ」

という意見が多かったのですが、

僕はそう思いませんでした。

 

子どもと向き合う時間がないなどと言っている教師は、

とっとと教壇を去った方がいいと思います。

 

国民と向き合う時間がないという国会議員は国会を去った方がいい。

 

子どもと向き合う時間がない、

取れなんていうのは本質を見失っています。

 

朝子どもが登校してきて、授業をしている時間は

ずっと子どもと向き合っているわけですよね?

 

子どもと向き合う時間より、パソコンと向き合う時間が長いなんて言う先生は、

授業を自習にして職員室でパソコンで授業のための資料を作っているということです。

 

これでは何の為の準備なのかわかりません。

 

そもそも、子どもが登校して来て、下校するまでの間は、

野球で言ったら試合中です。

 

雑務や資料作りが忙しくて、

子どもと向き合う時間がないって言うけれど、

 

どこのプロ野球選手が

マウンドの上でグラブを磨いていますか?

 

どこのバッターが

バッターボックスでウエイトトレーニングしていますか?

 

そりゃあやらないといけないこと、大変なことがたくさんあります。

しかし、

【子どもと向き合うのが教師の仕事である】

という前提をしっかりとした上で、

「ここ」まで到達するために、

この部分(準備)をしっかりとやろうというのが本来のあるべき姿であると考えます。

 

グランドをならしたり、グラブを磨いたり、は大切なことですが、

最も大切なのは

バットを持ってバッターボックスに立っている

「今」そのボールに向き合うことなのです。

 

その他の雑務をするために、

お客様と向き合っている時間が減ってしまうのは、本末転倒です。

 

僕たちの仕事はお客様に向き合い、喜ばせるということ。

そのために全力を尽くし、考え付く限りのあらゆることをする。

これが大前提です。

 

営業時間と言うのが子どもたちが登校して来ている時間。

お客様がご来店になっている時が試合中。

そして、お客様に接している時間こそが、

バッターボックスに立っている時間なのです。

 

バットを振れるのはあなただけです。

ヒットを打ったり打たなかったりも、あなたの行動次第です。

打率を上げたければ、コツコツと素振りをし、練習を重ねるしかありません。

 

その結果、あなたのヒットが、

チームの成績を大きく左右するということになっているのです。

 

「大前提をしっかりと認識し、

目的に達するための準備、後始末をしっかりとする。」

 

この順序を間違えず、しっかりと取り組んでいきましょう。

真剣にお客様に向き合った結果は,

必ずあなたに返ってきます。

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