三男新人戦
地区優勝おめでとう!
長男新人戦
これからこれから!
20周年だから
これで乾杯してねって
お客様に頂きました。
2023の刻印入り
これから毎年
このグラスで周年の乾杯
ねぇねぇ
花火の色って
赤とか黄色とか緑とか
なんで変わるのかなぁ?
紅はストロンチウム
黄色はナトリウム
緑は銅
橙はカルシウム
紫はカリウム
自分たちより
体も大きく力のある相手に
一歩も引かずに挑んだ
2日間
小さな戦士たちを
よくがんばったと
褒めてあげたい
グエル先輩の搭乗機を
ファイヤーパターンの
デカール仕上げ
キャンディレッドは
サフ→ブラック→
イエローゴールド下地
あまりにも高温だと
吹きつけ途中で揮発が進み
塗装には向かない
クリアーレッドにクリアーを混ぜたが
クリアーが多すぎたのか
何度吹いても色が出ず
結果厚塗りに
前回のケンプファー同様
あまりキラキラ過ぎると
写真撮影が難しい
子どもからは
アイアンマンみたい!
と言われて少々微妙。
今回はヨメさんもついてきて
オトコ旅もいいけれど
我が家のお姫様がいると
絶対的に盛り上がるんだな。
台風が近づいてきていて
風が強く波が高くて
浮き輪もボールも使えなくても
それがかえって楽しかった!
マイビーチ十里塚から
釜磯海岸へ移動し
伏流水遊び
このチームに入ってよかった
最高の仲間に出会えてよかった
そうきっぱり言いきった
彼の顔はとても晴れやかだった。
堀や石垣を眺めて
只今開催中の大河ドラマ館に
着いたのが16時45分
しかし
入場は16時30分までで
受付終了とのこと。
『山形から来たんです〜。
17時前には必ず出るので
10分間だけ見せてもらえませんか?』
と半分ダメ元でひとねばり。
すると、
なんとオッケー
が出た!
そそくさと
ここも早足…というか
ほぼ競歩くらいのスピードで
観覧を本当に10分で済ませ
丁重にお礼を言って
残りの5分でおみやげやさんを
ひと覗きして
ちょうど1時間で
城巡り終了!
家康公は
次男と同じ誕生日
なにかとご縁を勝手に感じてたりして
もうちょいゆっくり見たかったけど
来れただけでもラッキー!
ってことにしないとね。
しかし、
本丸正面の撮影スポットから
写真を撮ろうとすると
左右2本の松がめちゃくちゃ邪魔だよ!
伸びてしまっていて
でも切るわけにも
いかないだろうしねぇ。
岡崎城を後にし
駅で大河ドラマ館の
ポスターを発見
『ホラ、コレ見てきたんだよ』
ヨメと三男に説明すると
気になる数字が目に飛び込んできた。
ムリムリ時間外に押しかけて
おまけにお金まで払わずに
来ちゃって本当に申し訳ない!
ので
これから残り4ヶ月
『どうする?家康』を
しっかり見て応援しなきゃ!
念願叶って
伊勢神宮に行ってきました。
ずっといきたくて行きたくて
しかたなかった
せっかく遠方より来たので
御垣内特別参拝をと思い
スーツを持参
そして
少し距離は離れているけれど
伊勢志摩の別宮伊雑宮には
絶対行きたいと決めて臨んだ
自分はカメラをやるので
写真撮りたいな!
写真撮って残しておきたいな
って気持ちは人一倍あるのだけれど、
実際に外宮に到着した瞬間に
そんな気持ちはぶっ飛んだ。
「畏れ入った」とはこういうことなんだと
細胞レベルで実感したような気がした。
なので今回の伊勢神宮の写真は
内宮の大鳥居前で撮った
撮らせていただいた一枚だけである
外宮で
少額ながら遷宮寄付をさせていただき
特別参宮章をいただく。
正宮
多賀宮
風宮
土宮
正宮では御垣内参拝を
神官に誘われて
大きな玉砂利の上を
ゴリゴリ音を立てながら歩き
正中よりちょっと左寄りの
指定された場所で参拝。
夢見ごごちというのが
正直な感想で
「これまで生かしていただいて
ありがとうございます」
だけ必死に心の中で唱えてきた。
伊雑宮はとても不思議な空間だった
御垣内参拝では夢見ごこちと表現したが
こちらはなんだか
この世ではなく
違う世界に迷い込んだような感覚
特に写真と、ご神域の
大木には触れないようにと
三男にもキツく言ってきかせる。
外宮内宮の正宮より、御垣内参拝よりも
近い場所に近づいての参拝になるからか
正直ふわふわしながら必死で
「ありがとうございます」と
心の中で唱える
しかし怖い感じは全くせず
どちらかと言うと
心地いいなって感じた。
内宮は正宮のみ参拝。
五十鈴川を眺め
正宮前の階段につくと
ぶわ〜っと鳥肌が立つ。
今まで夢か現実かわからないような
ふわふわした状態だったのが
一気に「本当に伊勢神宮に来たんだ!」
ということをやっと実感。
石段の前が最終撮影地点で
これより先は撮影禁止となっていたが
やはり畏れ多くてやっぱり写真は遠慮した。
外宮につづき2度目の御垣内参拝
夢見ごこちでふわふわは同じだが
宇治橋を渡って鳥居をくぐり
やっと普通に、
この世に戻ってきた感じ
おはらい町とおかげ横丁で
参拝に付き合ってくれた
三男に好きなものなんでもいいよって
食べさせる。
神域から外れた
五十鈴川の下流では
中学生やら高校生やらが水遊びしていて
それ見た三男は
最初遠慮して足だけ入っていたけれど
途中から頭から水に飛び込み
全身で禊。
一生に一度はお伊勢参り
やっと来れた伊勢神宮は
ちょうどお店の20周年の開店記念日。
20年というのは遷宮と同じで
自分自身ももう一度生まれ変わって
新しい自分になりなさい
新しいスタートをこの伊勢の地から
きるんだよって
次男の全国大会にかこつけて
呼んでもらったような気がした。