夢の風景


2014年03月03日

洗濯機の空箱を

実家から貰って大事に抱えながら帰ってきた兄弟。

コレ何に使うの?

と考えてしまうのは大人の感覚。

でも

ただのダンボールだけど

子どもたちにとってはカナリ魅力的なものらしい。

中に入るだけで家になったり

 

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のそのそ動く戦車にもなる。

中に入って動きの止まった箱(長男)をここぞとばかりにケッ飛ばす次男。

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想定通りに返り討ちにあう。

 

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笑い声と泣き声が入り混じり

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仔犬みたいに跳びはね、じゃれ合う子どもたち。

それを呆れながらも優しく見守るお母さん。

その姿を見ながら
仕事をする僕。

毎日の見慣れたこの風景は

小さい頃描いた僕の夢、
理想の家庭のカタチそのもの。

だから…

もうちょっと…

もうちょっとこのままおっきくならないでいて欲しいな。

なんて思う事がちょくちょくある。

きっと今しあわせなんだろうな。自分。

仕返しは続く。

何故か【青いヒゲ】

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ウケるψ(`∇´)ψ

 

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